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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中3に「第一次石油危機」を説明)
中3に「第一次石油危機」の説明
このQ&Aのポイント
- 中3の家庭教師が、社会(公民)の授業で出てくる「第一次石油危機」についてどのように説明すれば良いか困っています。
- 「第一次石油危機」は中東戦争の影響で石油供給が減少し、石油価格が高騰した問題で、日本にはエネルギー不足や物価上昇などの影響が生じました。
- また、「第一次石油危機」により需要が急増したため、トイレットペーパーや洗剤などの日常生活に必要な品物が売り切れる現象も起きました。
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質問者が選んだベストアンサー
書ける範囲で、ですが。 ・中東戦争でイスラエルは何をしたのか? アラブ諸国と戦争をしました。 表向きは上記の通りアラブ諸国とイスラエルですが、バックにはアラブ側に旧東側諸国、イスラエルには旧西側諸国が付いていたので「代理戦争」とも言われています。 石油危機については4次にあたりますので、石油を多く輸出しているアラブ諸国が旧西側に石油を売らなくなった理由がイスラエルとアラブ諸国の戦争にあると言えます。 ・石油価格が高騰したことによって、日本にどういう影響が生じたのか? 一例です。 日本は殆ど石油が取れませんので石油を使う工場が困りますし、電気の発電量も減ります。 石油を使う工場は生産量を減らすしかありません。 生産量が減ると製品数が減ります。 輸出製品を売る事で外貨を得ていた日本にとっては売る製品が減ります。 それによって経済的危機と生活の不便を受けました。 ・なぜトイレットペーパーや洗剤が売り切れたのか? デマがテレビやラジオが普及していた事も重なり全国的に一気に広まりパニックとなりました。 生活必需品となっていた商品でしたので一斉に1つでも多く買おうとした結果売り切れが続出してしまい大々的なニュースとなってしまいました。 情報の伝達スピードが一気に上がってしまった為の弊害とも言えます。 以上です。 間違いがあるかもしれませんが・・・ 細かく書くと大変な長文になりますので既にあるWeb上の情報を色々な角度で調べて見て下さい。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 かなりスッキリしました。教えて頂いた情報をもとに、自分なりに整理してみます。 ありがとうございます。