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あがり症で悩む大学生のための解決法
- 20歳の大学生があがり症に悩んでいます。人前で話す際に言葉に詰まってしまい、自己嫌悪に陥ります。例えば、フォーマルな電話での受け答えやお礼の言葉が言えないことがあります。社会に出てもこのままでは生活が困難です。解決法はないでしょうか?
- あがり症で悩む20歳の大学生がいます。特にフォーマルな場面での話し方に不安を感じており、言葉に詰まってしまいます。最近では電話での受け答えやお礼の言葉が上手く言えず、自己嫌悪に陥ることもあります。将来社会に出てもこのままでは困難です。解決法を教えてください。
- あがり症に悩む20歳の大学生がいます。特にフォーマルな場面で話す際に緊張し、言葉に詰まってしまいます。電話での受け答えやお礼の言葉が思うように言えず、自己嫌悪に陥ることもあります。社会に出てもこのままでは困難です。どうすれば克服できるでしょうか?
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僕はそういうの個性で良いと思いますが、確かに社会に出ると困りますね。 僕もある意味重症です。カ行を発音した後に言葉を続けることができません笑 今日もある場面で「今年の卒業生ですが、」と言うところで 「こ・・・こ・・・・・・・・・・・としの卒業生ですが、」と言ってしまいましたww でも全っ然気にしませんよ。ってか経験的に他人にあまり細かい部分は意識されてないのがわかってきたので。 結論ですが、言おう!と思ったことは最後まで言い切りましょう。 言えるかな、どうしようかな、と緊張して結局言えないよりは、 顔に力入れまくって表情崩れてでも、とりあえず例えば「ありがとうございます。」と言葉を力任せに押し出した方が、 コミュニケーションの場においては良でしょう。会話が成り立つかどうか、職場では「仕事ができるかどうか」にも関わってくるので。 力任せ、と書いたのは例えです。なかなか出ないですよね。 喉から声が出そうにないならば、深呼吸する。ゆっくり喋るなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。 「もしもし」よりは 「スーー ハーー ○ ○ 塾 で ご ざ い ま す 。」が良いと思います。(深呼吸は聞こえないように) 上記は仕事ができていませんが、下記はしていますから! あと、社会での実践には日常の練習が必須です。 肩の力を抜いて談話できるのはどんな場面でしょうか? 思っていることを遠慮なく話せる輪があれば、積極的に身を乗り出して参加しましょう。 その輪も広がっていき、度を重ねた頃には社会でも通用するようになっているはずです。 頑張って下さい!
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- eroero1919
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まず電話に出たときに「はい(社名)でございます」というのは言えないとこの先社会人として電話番もできないということになります。 とはいえ、極端なあがり症の質問者さんが「お電話、ありがとうございます。(社名)の(名前)でございます。いつもお世話になっております」なんて言葉がスラスラ出てくるわけがない。 じゃあどうするか。一番いいのは電話機に「お電話ありがとうございます。○○塾のu260926iでございます」と書いたメモを張っておくことです。電話がかかってきたらそれを読み上げるだけ。いくらあがり症でも、書いてある文字を読むくらいはできるでしょ。 その後どう喋っていいかわからなければ、メモに「只今確認いたします。少々お待ちくださいませ(保留)」と書いておけばよろしい。それで保留にして心を落ち着かせて上司に相談するなり回答するなりすればいいわけです。 あがり症は、きっと治らないと思います。よくわかりませんが、きっと特効薬も完治する治療法もないでしょう(催眠療法は、よくわかりません。人によって効果が違うと思います)。 そうであれば、あがり症を治すことより、あがり症である自分がどう対処すればちゃんとやることができるかを考えたほうが現実的です。残念ながら日本人はこの「現実的対処法」がひどく苦手です。 ちょっとしたことで「ありがとう」といえないなら、どんなくだらないことでも「ありがとうございます」というクセをつけることです。エレベーターのボタンを押してもらったら「ありがとうございます」。コーヒーショップでコーヒーが出てきても「ありがとうございます」。わざわざありがとうとかすいませんという場面でもないところでも口にすることで「ありがとうは口癖になっている」状態にすればいいわけです。一度癖になれば、自然に口にされるのですから、いちいちあがらなくなるという訳です。しかしあがり症という本質は治っているわけではありませんが、しかし現実の生活に折り合いは付けていけるはずです。