• ベストアンサー

椎間板ヘルニアの本当の痛みの原因は何でしょうか?一説によれば、痛みのな

椎間板ヘルニアの本当の痛みの原因は何でしょうか?一説によれば、痛みのない健康な人を調べると、かなりの%で椎間板ヘルニアが見つかると言う話を聞きました、もし、ヘルニアが痛みの原因でなければ手術でヘルニアを取る必要が無いと言う事になってしまいます、今、治療中の私としてはとても気になります、よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wallking
  • ベストアンサー率56% (51/90)
回答No.4

 私も椎間板ヘルニアの坐骨神経症持ちです。  MRIを撮って貰い写真で椎間板のヘルニアが確認されたので、手術の出来る大病院を紹介されました。しかしそこでは「歩けるならば日常生活には支障がないので、手術までする状態ではない」と言われて、硬膜外ブロック注射(多分)をしていただきました。これで今は一月ぐらいになりますが、落ち着いています。  痛みが無くなった訳ではなく、ロキソニンなどの鎮痛剤が効くようになったので、飲んでいれば支障なく生活できると言うところです。  さて、今の治療法は、脱出したヘルニアが、脊柱管内の神経を圧迫し障害を与えていることで、神経が痛みを発信している。傷んでいるところでは痛みは無く、神経の錯誤で痛みを感じる。だからヘルニアを取れば痛みはなくなると考え居てると思います。  私の聞いたところでは、この10年ぐらいの腰痛に関する研究では、椎間板ヘルニア自体は自然治癒することも多く、五年経った時点では手術をした場合としない場合で、大きな差はないとのことです。痛み止めで様子を見るということが、重視されているようです。  むしろこむら返りなどの筋肉のけいれんが神経を刺激して、さらに筋肉を収縮させ痛みを拡大再生産するという悪循環に陥いるなどの発生メカニズムが、注目され、これが腰痛患者の大半を占めているのではないかとの説が支持を集めているそうです。  この様な患者には、筋肉に出来ている痛みの基へトリガーポイント注射をする事で改善できるとのことです。  たしかに、健康な人でも調べればヘルニア持ちは沢山いるようなので、私ももう少し様子を見ながら、研究しようと思っているところです。 参考文献 ●トリガーポイントブロックで腰痛は治る! ●サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療 ●腰痛は終わる

参考URL:
http://trigger110.net/05shoujo/tpshoujo02.html
fukutarou8
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます、かなり不安が和らぎました、感謝します(^^)

その他の回答 (7)

  • wallking
  • ベストアンサー率56% (51/90)
回答No.8

回答番号NO.7です。 発言場所を間違えて投稿してしまいました。内容は似たような物ですが参考には成ると思いますので勘弁して下さい。(^^ゞ 本来の投稿場所は下記のURLの通りです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5813568.html
  • wallking
  • ベストアンサー率56% (51/90)
回答No.7

No.1です。これはちょっと問題症状ですね。 実際には頸椎ヘルニアは見つかっていないと思われます。 しかし、典型的な手の痺れなどの症状があるので、頸椎ヘルニアの診断が出ていると思います。 それに従って、牽引療法をやったら、拒否反応!。 針治療で方の緊張を取ろうとしたら逆効果!。 マッサージというのは、理学療法士の触診を基にトリガーポイント注射を試みているのだと思います。 つまり、原因不明のまま推論を立てて、治療に当たっているのだが、ことごとく逆の結果を出してくれる「困った患者」と言う訳です。(^o^)わははは・・・ 治療に当たる先生にも同情しますが、(^^ゞ でも、こういう事は良くあるようで、それ故腰痛や肩こりは、国民的難病になっている訳です。 この症状で適合するのは、私が思い当たるのは、TMS(緊張性筋炎症候群)です。 「サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療 春秋社 2000円」 を読んでみて下さい。公立図書館等にも有ると思います。 肩こり腰痛の治療法は今、大きな転換点に立っているようです。昨年末のNHKの今日の健康の腰痛特集でも、多くの腰痛は原因不明であること、これまで安静を指導してきたのは間違いで、恐れず日常生活を継続した方が再発しないと、これまでとは全く違うスタンスを取り始めています。これは欧米で最近治療標準が大きく変えられていることの反映です。 この動きには、上記の本を初めとして、これまでの定説を大きく覆す。研究や調査が公表されてきたことがあります。  上記の本は既に原本は20年前の本ですので、いまではもっと違う理論に発展していると思いますが、日本の現状では、まだまだこの本が新鮮です。 内容的には、現代人が抱えている様々な不調は、「心の中での葛藤を覆い隠すため」に、本人の頭脳が無意識に仕組んでいる「筋肉や神経の作り出す痛み」だと言うことです。 整形外科医としての治療経験から導き出された結論は説得力があり、わたしも疑いながら読みましたが、これは本当かも知れないと思い始めました。残念ながら私は本物の椎間板ヘルニアのようですが。 あなたのように、痛みがあちこちに移動する、そして不可思議な反応をする、これは物理的な骨の機能障害ではなくて、TMSなのではないかと疑った次第です。 とすれば、現在の治療は続けても意味が無く、欧米で数多く起きたように、彼の本を読んだだけで、病気が治ってしまったと、いうような話になる可能性だってあると思いました。 まあ、素人考えですが、私のこの間に学習したことです。

  • rawbrom
  • ベストアンサー率47% (36/76)
回答No.6

椎間板ヘルニアとは 骨と骨の間の椎間板が長年の圧迫によって変形して 内部の髄核などが突出した状態を言います。 椎間板ヘルニア自体は無血管領域ですので痛みは無いと思います。 その突出した部分つまりヘルニアが神経根を 圧迫して下肢痛(希に腰痛)が生じます。 つまりヘルニアがあっても神経を圧迫する 位置に無ければ痛みは生じません。 そのため痛みにも個人差が出ます。 そして人体には異物(ヘルニアなど)を 吸収して取り去ろうとする力があると言われます。 ですので小さなヘルニアで軽度の痛みの場合、 病院で手術より薬や安静治療を勧められ 自然治癒を試みる事が多くなります。 手術は歩行困難や排泄障害など 重度の症状の場合に行われます。 また最新のレーザー治療などはわかりませんが、 メスを入れる外科的手術は感染症などのリスクや 術後の回復具合の差などがあるので 病院も積極的には勧めません。 いずれにせよ長い付き合いになる病気ですので まずはご自身の症状を正確に把握して、 症状にあった方法を見つける事が良いです。

fukutarou8
質問者

お礼

ありがとうございます、只今入院中治療中で返信が遅れてしまいすみません、同じ椎間板ヘルニアでも、ヘルニアが出ている部分が神経にさわっている人とさわっていない人がいると言うことですね、ありがとうございました。

noname#112244
noname#112244
回答No.5

脊椎のヘルニアは椎間板が神経を圧迫して起こるものです。 違う原因があるなら、ヘルニアとは診断されないでしょう。 健康な人にみらるヘルニアは、軽度なものです。 症状が出るのは中程度か重症です。 不安なのでしょうが、心配なら医師とよく話し合ってください。

fukutarou8
質問者

お礼

ありがとうございます、医師に相談したいと思います。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.3

逆にヘルニアをとれば痛みから解放される人もたくさんいますよ。 ヘルニアの度合いだと思いますよ。 少しくらないら痛みを感じない

fukutarou8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.2

 ヘルニアがあっても程度が軽かったり、神経に触れない部分であれば痛みは無いのではありませんか。  一昨日テレビでヘルニアを内視鏡的に取り除く番組を見ましたが、神経を圧迫する部分のヘルニアを取り除いた瞬間に痛みが消えている人もいました。

fukutarou8
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.1

私は昨年の夏、椎間板ヘルニアで右足が脱力して、歩行不能になり、現在はリハビリ中です。 MRIの画像について、専門医から説明を受けたところ、老化や無理な運動や悪い姿勢等の原因により、椎間板が変性し、髄核が突出して神経根を圧迫し、激痛やシビレなどの症状が発生するのです。 痺れが無いという一説の信憑性は疑問ですが、以下のような説明のことではないでしょうか。 「椎間板は20歳を過ぎた頃から、だんだんと弾力性が欠けてゆくと言われています。これが進行することで、ちょっとした動作による衝撃や圧迫に耐えられず、髄核が突出しやすくなります。」 http://hernia.lumbar.jp/cause.htm 

fukutarou8
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました。不安が和らぎました。

関連するQ&A