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おババァ、まだ生きてやがったのか!挨拶でセンセーショナルなタイトル
- お店や取引先などでセンセーショナルな挨拶を交わす小粋なやり取りについての質問です。
- 自分も「かわいそーだからきてやったぞ、じじい」とか言ってみたい。
- みなさんの関係の馴染みの店や取引先での小粋なやりとりについて教えていただきたいです。
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こんにちは。 ありますよ。 自分は、48歳になりますが、28年間通い続けている小さなスナックがあり、ママが当時37歳で今は65歳 「ま~だやってんのこのおんぼろスナック!」 「いい加減引退しろ、老いぼれババア!」 「その店が無くなりゃ、小遣い使わんで済むんだ!」 とか、いつも言いいながら週に1度は通っております。 そう言いながらも、そのお店に行くと居心地が良いんですよね^^ ママ曰く70歳までお店をやって行くらしいので、後5年は通い続けなくちゃいけませんね。
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- Nannette
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「かわいそーだからきてやったぞ、じじい」 「頼んでねーよ。いそがしいんだから来んな」 「売れないもん買ってやったんだからお礼くらい言いやがれ」 「腹こわせ」 本物の江戸っ子だったら、たとえ少々荒っぽい筋のお方衆でもこんな乱暴な言い方はしませんよ、ストレート過ぎるし、品が無さ過ぎて、とても粋とは言えませんしね。 「お~い、兄弟船入れてたの誰だい、えっ、源公が入れたの、源、お前ぇの・・・、あれっ、源公寝てやんの、お~い源」 「おい、源の字、次ゃお前ぇの出番だってよ、寝てんじゃねぇよ」 「ふぁ~、あ~あ、オレかぁ」 「オレかぁじゃねえよ、ばか、ほれマイク、ちゃんと目を覚ませっての」 「なにぃ、源の野郎、相変わらず兄弟船一本槍かい、あの野郎にゃレパートリーてもん無ぇのかよ」 「よっ、源ちゃん、待ってました、頑張れ、下手くそっ・・・」 「おきゃぁがれ、手前ぇほどにゃ下手じゃねえやい」 「おやっ、お言葉じゃごさんせんか、これっぽっちの酒でよ、ひとりいい気分になりやがって、夢ん中でカカア抱いちゃって、見ろ、よだれ垂らしてんじゃねぇの、源の字、お前ぇ、ちゃんと目ぇ覚ましてるのかい、このオレが誰だか分かるかい」 「ああ、手前ぇのマズい面が見えちゃってるから、こちトラ突然つわりで胸くそが悪くなってるのさ、えへん、波の谷間に~~」 「お、さすが源ちゃんお上手、とても源ちゃん、お前ぇが歌ってるたぁ信じられねえ、そりゃそうさな、十年一筋この歌ぁ歌ってりゃ、そりゃ鳥羽一よりゃ上手にならあな、ああ、それにしても下手だぜ こりゃあ」 「ちょいとあんたたち、誰だい、鶏が絞められるみたいな声出してるのは、なんだい源さんかい、よしとくれよ、自家製の極上味噌が腐っちまうじゃないかさぁ」 こうしたやり取り、まだたしかに東京の下町には多少は残っているようにも思います。お互いにあえて乱暴な言葉でやりあえるのも、そこは子供の頃から一緒に成長して来て気心が知れた仲だからこそ、それはそれでとても素敵なことだと思うんです。でも、そこには、あまり過激に走らない適度の言い回しを選ぶといったマナー意識もあるのです。 でもね、本当に江戸風の粋な言葉というものは、こうしたものじゃないんです。東京の下町に今でも残る、本当に粋を感じる言葉、それは、伝統のある商店の旦那衆が話す言葉のような、いかにもサッパリして歯切れがいい中に、それでもなお穏やかで、どこか女性的とも取れる優しさが感じられるような、そうした言葉だと思うのです。 「おや、そうかい、そりゃご苦労さんだったねぇ、寒かったろ、なんだい、すっかり濡れてんじゃないのさ、源さん、幾らなんだって、なにもさ、雨が降ってる最中にトヨの具合なんざ見なくったってよかったのに、そりゃすまなかったねぇ、はやく奥で身体を拭いとくれ・・・」 まあ、このぐらいの品の良さでしゃべれれば、小粋な江戸っ子になれるかもしれませんね。ちなみに、私も一応江戸っ子の端くれです。
お礼
うーん、どうも粋の概念が違っていたようです。 私の中では 「口が悪いやりとりをお互いに楽しんでいる様、 傍で聞いていても下品に見えるか見えないかのギリギリのライン」 です。 江戸っ子の粋は違うようですので、 現代っ子の粋に訂正します! 詳しい回答ありがとうございます。
「じじぃ」とか「ばばぁ」って言いあう事ありますよ。 夫婦で、ですけど。 「俳優の○○って、カワイイねぇ。19歳だって」 「出たね、ロリコンか?」 「私は役所広司さんみたいな、大人の男性が好きなんです! あなたこそロリコンなんじゃない?」 「俺は違うね」 「あ、そうよね女優の××が好きなんだもんね。 ××って年の割に老けてるよね~」 「てめー、ババァ、あんたにだけは言われたくないだろうよ」 「あなた自分はまだまだ若いつもりだろうけど、 あなたみたいなジジィ、××は会っても絶対相手になんてしないわよ」 「このババァだけは許せん、△△(←飼い犬)!この年寄りをやっつけるんだ!」 すみません、小粋でも、江戸っ子でもなんでもないですね。 ただジジィ、ババァって言いあってるだけです。
お礼
それがいいんです! 最高ののろけじゃないですかぁ。 言いあいのあと、ちょっと言い過ぎたかな?とか 悩んだりするんでしょうか? 回答ありがとうございます。
- 6750-sa
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銀魂(アニメ)で見る坂田銀時、通称銀さんそのものの世界ですね。 銀さんを見ているとホントにホレボレしてしまいます、現実世界でこの「べらん調」がカッコよくはまる人は想像しても思い浮かばないですよ、言葉だけではない関わる人すべてが同じ次元に同期してこそ成立するんでしょうか。 憎めないキャラクターが基本です、にくったらしい言葉の裏ににじみでる信頼感・・誰だろ? 両津勘吉! やっぱ二次元世界だ。
お礼
銀魂はチラッとしか読んでないのでよくわかりませんが、 こち亀はそんな世界ですね。 >にくったらしい言葉の裏ににじみでる信頼感 ここを読み取るのが非常に難しいですね。 時期など見誤ると関係修復不可能になりそうで怖いです。 いつ頃からOKなのだろうか。 3次元だとなぎらけん壱あたりでしょうか。 回答ありがとうございます。
- current777
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ワシが行き付けのラーメン屋のおかみがそうかの~。 もうかれこれ14~5年行っているかの~。 そこのチャーシューメンが好きで行くのじゃが、そこのおかみが又肉付きが良いんじゃ。 でもおかみが癌を患い入院しての~ でも退院してから10キロぐらい痩せたんだが、ワシゃ~面等向かって励ましの言葉を言うのが恥ずかしかったのでこう言ってやりました 「まさかこのチャーシューは、おかみの贅肉かい?」 「どうりで不味い訳だ!」 「いくら流行らん店で肉買えねーからって、客に腹の肉食わせんな~!」 とな、そしたらおかみは 「二度と来るなー」 「そんなに旨い肉食いたけりゃ、自分で旨い肉買って来い!」 だってよ~^^ だからワシは、黒豚の良いとこを3キロ買って行ってやったわい! そしたら、おかみのやつ 「ん、ごくろう」 だってよ! その後、3回位勘定取らなかったな! そんな付き合いをしているラーメン屋があるんじゃ!
お礼
いいですねー、ラーメン屋。 しかし、病気関係だと極めてギリギリのラインを読まないと 怒られて(嫌われて)しまいそうですね。 金勘定があいまいでもゆるされる関係っていいですね。 そんな世界で生きたいです! 回答ありがとうございました。
なんだか毒マムシさんみたいですね。(笑)でも私も憧れます。 江戸っ子ではありませんが母親にはわざと汚い言葉使ったりします。 近所の人の愚痴を行ってるのを聞いたら「どうせ先短いんだから仲良くすれば。」とか。 他人とも使えるようになりたいです。
お礼
親子であれば多少はハードル低くなりそうですね。 一歩間違うと一生の関係をフイにしますが…
お礼
いいな~、かっこいいですねーママもkazu_1003も。 28年間ていうのがまた素晴らしいです。 時々いいボトル入れたりするんでしょうか。 >「その店が無くなりゃ、小遣い使わんで済むんだ!」 粋満点のセリフです。 70と言わず、ずっと続けてもらいたいですね。