資格の合格率について
最近、ある資格を受験したのですが、この資格は合格率11%程度(年によって違いはあります)のものでした。半年後に、この資格の上位資格を受験しようと思っているのですが、その上位資格の合格率は15%くらいです。
単純に合格率だけを見ると、今回の資格のほうが難しいということになるのですが、試験内容は絶対的に上位資格のほうが難しいです。社会的な評価もこちらのほうが明らかに高いです。
一般的な資格(英検や簿記など)だと4級や3級は合格率が高く、2級1級と上位級になるほど合格率が低くなってますよね。低い級から順番に受験すると思うのですが、それでも上位級は合格率がとても低いです。
なぜ、難しいといわれている資格のほうが、やさしい資格よりも合格率が高いのでしょう?
やさしい資格を取ったらすぐに、難しい資格の勉強を始めたほうが有利なのかなと思い、今から半年後の試験の勉強をしているのですが、そういったことも関係あるのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 今回ベストアンサーはランダムに付けさせていただきます。