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スキーのターンについて

スキーのターンについて 64歳の悩めるスキーヤーです。どの斜面にも対応できる安全な小回りを目指しています。左ターンは比較的スムーズなのですが(利き足は右です)左ターンがスムーズさに欠けます。全く左右同じとは望みませんが.... スポーツ用品店でチェックしたところ、左膝が中に入るとの指摘を受けました。これに対する解決策を教えていただけませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

理解しにくかったようでもう少し詳しく… 私は裸足で肩幅くらいに足を開かせ、そのままの姿勢で片足に体重を乗せて膝を曲げさせます。どちらかに膝が入る場合には、例えばご質問者さんのようにO脚で膝が入る場合には、膝が真っ直ぐ曲げられるようになるまで母指球の下にフェルトを重ねていきます。例えば4枚重ねないと真っ直ぐ曲がらない場合には、フェルトを同じ大きさで4枚重ねてインナーに貼りますと段差が出来てしまい足裏にフィットしません。ですからフィットするように大きさを徐々に小さくしまして母指球を中心に段差を無くすように貼ります。この方法はスキーに限りません。ジョギング・自転車・その他全てのスポーツで使用します靴のチューンナップ方法です。ですからフェルトの枚数を記憶しておけば、日頃お履きになっている靴も中敷きの下に同じ工夫をしますと歩き方が変わります。応用範囲の広い方法ですのでぜひマスターしてください。

その他の回答 (2)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

カービングスキーになりましてスキー靴のカント調節が極めて重要になりました。膝を曲げた際にスキー板のトップの方向にきちんと膝が曲がり、スキーを上から押すことが出来ないとカービングになりません。膝がどちらかにずれる場合にはカント調節が必要です。特にカービングになってターンのきっかけに内スキーが重要になりました。ですからご質問者さんの場合には左膝が外に返らずにきっかけがつかみにくいからと思います。 靴のメーカーやグレードが判りませんが、くるぶしのあたりにアーレンキーで締めるネジがあるようでしたらカント調節が多少は出来る靴です。もし無いようでしたら靴で調節は出来ません。どちらにしましてもご質問者さんの場合にはO脚と思いますのでかなりスキー靴のチューンナップが必要です。お店にお願いしたら如何かと思います。 それほど難しいものではありませんから、もしご自分でチューンナップしたいという場合の方法を簡単に説明します。スキー靴を肩幅程度に平行に開いて膝を曲げます。真っ直ぐ曲がらない場合には、靴のインナーを引き出しまして、ホームセンターで貼り付けることが出来るフェルトシートを買い求め、インナーの裏に貼っていきます。ご質問者さんの場合にはO脚ですから母指球から土踏まずの下にフェルトシートを貼ります。それを靴にセットし同じことを繰り返しながら真っ直ぐ曲がるようになるまで貼るフェルトを少し小さくしながら繰り返して貼り重ねます。外に膝が逃げるようでしたら小指側に貼ります。何かの参考になさって下さい。

nayamera-
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。カント調整機構が付いた靴ですがいっぱいに外に向け調整済です。また、左脚内側のくるぶしの上にシートを張り付けています。(少し時間が経っていますが...) お教えいただきましたこと、実行させていただきます。小さくしながら繰り返しはり重ねる?の策、少し理解しずらいですが.... ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

右回りがうまくいかない 利き足に体重がかかりすぎているのです 歩くときも左によりがちになると思います 回転いすに座って両足を左右に振ります 椅子が一方に回転していかないように振る練習をします

nayamera-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。歩くとき左に...少しイメージが湧かないのですが。 ありがとうございました。

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