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宜しく御願いします。

宜しく御願いします。 今、開発地の土地購入を検討しています。 そこは元は丘地です。今も傾斜地の開発地です。 不動産屋は、地盤は2m下は岩盤なので杭工事にも金額はそんなにかからないとの事。 杭工事は絶対のようです。 不動産屋が言うには、今は平地でも杭工事がないと検査に通らないとの事ですが、そうなんですか? 以前も別の土地を検討していましたが、杭工事無しでOKでした。 杭工事はやはり軟弱地盤だけに必要なのですよね? そして、岩盤があると地盤は強固なのですか? 不動産屋はしきりに言いますが・・。 専門の方や杭工事された方いらっしゃいましたら、宜しく御願いします。

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  • sirousagi1
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回答No.3

>杭工事は絶対のようです。・・・検査に通らない。 これはニュアンスの問題なのかな。言葉が足りていないようです。 (1)住宅瑕疵担保保険は、新築住宅には加入が絶対条件になっています。   そこの調書に、地盤のことがあって地質調査をしたとか、しないならその根拠は何だとかがあります。   基礎鉄筋の配筋検査時に保険法人の検査員が敷地周辺の状況と調書を見比べて「こりゃおかしいぞ」と思うと地盤の補強が計画されていない場合に保険の履行にならないことがあるんです。   地盤調査報告書が杭の有無についての有力な根拠になるので、必ず調査を行う必要が生じてきています。   但し、軟弱地盤でなくても傾斜地であると擁壁(土留壁)で敷地を造成区画されていると思います。 (2)敷地は傾斜を付けずに平らですよね。ですが、大凡固い地盤は傾斜に倣っていると思われます。そうなると、敷地全体でみて均等な条件の強さではないはずです。こういった土地での問題はあちらこちらであったようで、地盤・基礎の書籍では頻繁に紹介されています。杭の必要長さは場所で異なっても≪保険≫として計画に入れるべきと考えます。

k224
質問者

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コメント有難う御座います。 土地は、現在すべての区画は平地に造成されています。 すでに建築途中の区画もあり、そこは検討中の区画より傾斜が上の区画ですが、やはり杭工事を されてるようです。 瑕疵担保保険が義務付けされて、検査が厳しくなったとはどこの業者からも聞いていますが、 どこまでが営業トークなのか見極めが難しいな・・と感じていました。 1000m2以上の開発区画なので、県の許可がおりているのでもう少し色々な情報で確認してみます。 地盤は、いくら保険が付いていてもそうそう建て直しが出来るものではないので杭工事を保険と 思わないといけないですね! 有難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • atelier21
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回答No.4

今 コンサルしている建築条件付案件も似た同様な経過でした 先ず 口頭での不動産屋&営業者の話しは全く当になりません 売主の杭工事前提の地盤調査をも疑いました 地盤調査方法にも幾つかあり ボーリング調査でない 簡易工法があります 簡易工法業者は地盤調査費用はサービスと言ったそうですが 是が怪しいでしょう 唯ほど怖いものはありません 地盤改良工事必要の結果を先に決めていますから 損はしません 誰が作ったデーターか?造成図面は?工事費見積もりは?実証するものを信ずることです

k224
質問者

お礼

コメント有難う御座いました。 よく打合せをしてみます。

noname#163573
noname#163573
回答No.2

今、地盤調査も終わったところですが(平地です) 特に地盤改良は必要ないとのことです。 地域差などにもよりますが… どうしても元湿地とか高台、丘とかだと必要な場合もあるみたいですね。 丘、斜面の場合「もとある地面を削った」ばあいの地盤は割と そのままでも大丈夫な場合もあるけれど 「斜面に土を盛った」ものだとどうしても改良がいる場合もあるとのこと。 高台に家を建てている友人のところは結構しっかりと杭を打つ必要が合ったそうです。 気になるのであれば、何件か回ってその地域での地盤改良とかについても聞いてみたらどうでしょう。 物件探しのついで、という感じに。 「この辺りは地盤改良とかどんな感じですかー?」とか。 もちろん、同じ分譲地内の区画でもその場所によって 必要になる場合と、ならない場合とありますが 「どこでもしなければ検査に通らないかどうか」というのは聞けると思います。

  • pasocom
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回答No.1

杭の要不要は上に何を建てるかによります。 木造や軽量鉄骨の建物なら、ほとんどの場合、杭は不要ですが、鉄筋コンクリート(RC)造なら逆にほとんどの場合に(軟弱地盤でなくとも)杭が必要です。つまり建物の重量がそれだけ違うと言うことです。 これは「検査」うんぬんではなく、自分の建物を沈下させたくなければまじめに考えなければいけないことです。 また、RC造でも、地盤面下2mに岩盤(正確には支持地盤という)があるなら、短い杭を打つのではなく、「地盤改良工法」を取ることも多いです。 地面下何mに支持地盤があるかは正確にはボーリングをしなければわかりません。不動産屋がいう「岩盤」が支持地盤かどうかは怪しいと言うべきでしょう。 土地購入費に比べればボーリング調査代金は知れてますので、専門業者に依頼することをお勧めします。

k224
質問者

お礼

コメメント有難う御座います。 検討している土地は、すでに建築中の土地もあり、そこは杭工事をされています。 ただ違うのが、そこの土地より検討している土地は傾斜が下の区画で、建築中の土地は検討中の区画より 高台にあるということです。 検討中の土地は区画の中で一番下の傾斜地で、杭工事が必要でも高台の土地よりは杭は短くていいようです。 色々と調べてみます。 有難う御座いました。