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中性線欠損保護機能付の主幹ブレーカーのリード線の接続位置について。
中性線欠損保護機能付の主幹ブレーカーのリード線の接続位置について。 検出するリード線は負荷側のN端子に直接接続すると不具合でますか? 素朴な疑問なのですが・・・。
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>検出するリード線は負荷側のN端子に直接接続すると… その端子が接触不良を起こしたときしか作動しません。 電路の途中に入れるブレーカなら、それでかまいません。 分電盤の主幹に使うのであれば、リード線の長さが許す限り遠くの方で接続すれば、N端子から接続点までのどこかで欠相した場合にも保護できます。 主幹から分岐までの母線には、いくつものボルト締め箇所ができるのが通例ですので、なるべく遠いところに接続します。
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- hey_hey_11
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回答No.2
中性線欠相保護のリード線は、リード線より前の欠相を検知しますから、なるべく主幹ブレーカから離すのがよいとされています。 しかし、メーカの分電盤は多くは銅バーとなっているため、欠相は発生しませんから、 主幹ブレーカに近いN極銅バーの端に着きます。 欠相保護のリード線は、接触不良を起こすと動作しませんので、きちんと接続しなければなりません。 特に、ネジ切り用ネジを使用する人がいますが、これはネジ切りが甘く よく緩み接触不良を起こしますので、きちんとタップを切っるのがよいと思います。
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ありがとうございます。参考にになりました。