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ocsetup_install_OEMとは?ファイル容量や削除の注意点について
- Windows Vista Home Premiumを使用している私の自宅のパソコンで、空き領域の調査をしていたところ、一時ファイルや不要なファイルを削除しても空き領域がほとんど増えない問題が発生しました。その中で、ファイル容量が非常に大きく、ocsetup_install_OEMHelpCustomization.eltというファイルに関心が集まりました。このファイルのプロパティを見ると、Windows シェル共通 DLLとして認識されており、サイズも8.81 MBとなっています。
- ocsetup_install_OEMHelpCustomization.eltは何に関係するファイルなのか気になります。このファイルを単純にアンインストールしても良いのか、注意点や知っておくべき情報があるのか知りたいです。
- 私はパソコンのレベルが低いため、エクセルを使った事務作業やネットの利用しか行っておらず、トラブル解決も初歩的なことしかできません。そのため、ocsetup_install_OEMHelpCustomization.eltについての詳しい情報や、安全にアンインストールする方法について教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 まず、することは検索。 「ocsetup_install_OEMHelpCustomization.elt」で検索をかけると日本語ページでヒットするのは3件。 その内の1件にあなたの質問と同じ内容の質問があります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431350064?fr=shopping_search ですね。 Windowsの設定、軽量化、HDDの容量確保手段、エラーの対処は大概ネットに転がっています。 検索すれば引っ掛ります。 HDDの容量が圧迫されると、ついやってしまいがちなのが、プログラムのアンインストールとファイルの削除ですが、これは大間違いです。プログラムを削除しても大して空き容量は増えません。 プログラムの追加・削除の一覧には削除すると、アプリケーションが動作しなくなるランタイムまで含まれています。それらは使用頻度「低」になっていたりもしますし、あなたが容量が大きくて不要だと思うファイルとPCが不要なファイルは必ずしも同一ではありません。 「解らない」なら手をつけない、が基本ですし、特にWindowsフォルダ内にあるものは。 おそらくWindowsをデフォルトの設定ので使用しているはずですね。 ドキュメントをCドライブからDドライブに移動(ただフォルダを移動すれば良いもんでもありません、手順があります)。それに伴い、WMPなどのターゲットフォルダも設定から変更。 動画、音楽、静止画などは外付けHDDになるべく退避。 各アプリケーションの作業領域も設定から、容量の余っているDドライブなどに変更。 そしてディスククリーンナップを実行。 更にVISTAは頻繁に「システムの復元」ポイントを作成してしまうので、ディスククリーンナップの詳細から最新のものを除いて削除。 設定から「システムの復元」に割り当てられる容量はデフォルトで4~6GB程度あるので、割り当て容量を減らせば空き容量は増えます。 またVISTAにはBUSINESSやULTIMATEに備わっている機能でシャドウコピーがあり、自動的にシステムのバックアップをしてくれるもので便利なのですが、下位バージョン(BASICとPREMIUM)にはその機能がないのに勝手にバックアップ用の容量を確保してしまう「大マヌケ」があります。設定から変更してバックアップを停止しないとドンドンHDDを喰われます。 ヒント:コントロールパネルから。 参照のURLを上げても良いのですが、それでは何時までも成長しませんし、今のままです。 検索で「VISTA 軽量化」「VISTA バックアップ」「ドキュメント移動」など検索すれば情報は沢山あります。手順を詳細に紹介してくれているページは沢山あります。
お礼
お礼が遅くなり 申し訳ございません。 教えていただいたことをもとに、もっと勉強したいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。