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厳しいとされる校則で気になること。
厳しい校則は、生徒を閉じ込めておく檻だというひともいますが、 むしろ、言われたとおりにしていれば、何もせずとも無難にすごせる。 その状況に甘えきって、自発的に行動しようとしない生徒が出てきたり、 責任も校則に擦り付けてしまって、自分で責任を取らない生徒が出てきている気がするのですが…… 案外、檻は外からも中を守るように働いているのではないでしょうか? もしかしたら、校則に違反したから、校則に違反した事への罰を与えるより、 自由な替わりに、発生したすべてのことに責任を負わせるが厳しかったりするのではないでしょうか?
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補足
申し訳ないです。 すこし、ずれて受け取っていました。 まぁ、そのとおりでしょうね。反論のしようのも無いです。 自分が体験したことなんですが、 教室のゴミ箱があふれていたとき、見苦しいから片付けるなり、ゴミ箱の中を捨てに行くなり、 まぁ、何らかのアクションを見せるじゃないですか。 そこで、校則を盾にして今は掃除の時間じゃないし、掃除の担当は今日は自分ではないと、 いって、逃げちゃったのを見たことがあるんですよ。 それで、校則は盾にもなるんだなと思ってしまいましてね。