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向き不向きってどうやって判断していますか?
世の中、努力してもどうしようもならないことってたくさんありますね。 友人は元々理系だったけどこれと言って成果が出ず、才能のなさを感じた為、旧司法試験を受けたら8ヶ月くらいで1回で合格したそうです。 友人いわく、これといった挫折を感じずに成果が出せることが適正があることで、人生はいかにそれを早く見つけるかが大切だと言っていました。 さて、ある物事に対して才能があるかないかはどうやって見極めていますか?
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>さて、ある物事に対して才能があるかないかはどうやって見極めていますか? とりあえず、他人の評価、金銭的な対価、肉体的なしんどさ 等をきにせずに続けられるかどうか。でしょう。 適性があることと、人生で大切なことは違うと思いますよ。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
私は、向き不向きは才能とは関係ないと思っています。 好きで続けられる事こそが力だと思います。 前の方も言っておられますが試験に合格した事は才能(能力)の一部ではあるでしょうけど、その仕事を続けられるかどうかは別の話。 なかなか成果が上がらなくてもそれに対する情熱を失わずに続けられる事ができれば、それは「続けられる才能」であり適性なのだと思います。 頭の良い人は文系も理系も両方できてしまうから、本当の自分の適性を見極めにくいという悩みがあると思いますよ。 法学部に入ったけど一年でやめて医学部に入りなおしたという知人もいます。 また優秀な人はすぐに成果が出ることに慣れているので、じっくり物事に向き合うのが苦手だったりもします。 だけど優秀な人であれ凡人であれ、「できる事」と「やりたい事」は分けて考える事が重要だと思います。 <人生はいかにそれを早く見つけるかが大切だと言っていました。 それもどうかと思う意見です。 もちろん早く道を見つけられるのは良い事に違いありませんが、本当に大事なのは早い遅いよりも本当に正しい適性かどうかを見極める事では。 まあ、それでも早く見つけられれば間違っていた場合も早いうちに軌道修正できるでしょうから、間違いではないですね。 <ある物事に対して才能があるかないかはどうやって見極めていますか? やっぱり好きで続けられる事ですよ。好きな分野でこそコツとかツボというのをつかめるものです。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
価値観は人それぞれです。私は、 >これといった挫折を感じずに成果が出せることが適正があること とは思いません。だって、弁護士にしても検事にしても、司法試験に合格したらみんな成功者かっていうとそんなに甘くありません。私の友人は弁護士をやっていますが、裁判に勝てなくてお客さんがつかない、つまり弁護士として食べていけないから司法試験を目指す塾の講師をやっている人なんて結構いるそうです。裁判てのは勝ち負けがつきますからね。勝率5割以上の人がいれば、5割未満の人も当然いるわけです。 せっかく司法試験に合格しても裁判に勝てないのでは、弁護士としての適性はないということになってしまいます。 さて、私は今の仕事で幸いなことに周囲から良い評価をいただいています。中には天賦の才能があるなんていう人もいますが、自分自身はさして適性があるほうだとは思っていません。元々、その仕事は嫌になって一回辞めているのです。たまたま仕事を探していたときにその仕事の経験者を募集していて、それで嫌々ながら出戻ったんです・笑。 また自分には最終的にこれをやりたいという仕事がありますが、それとても自分には才能がないからダメだと思ったことはもう数限りなくあります。ただ、適性がない人より多少適性はあったかなと思ってはいます。しかし、その仕事を辞めた人たちの中で、自分よりはるかに才能を持った人たちも大勢いました。 で、質問の回答ですが、結局のところ本人がやっていて楽しいとか充実感を感じるかじゃないでしょうか。他人から見て適性があるように見えても、本人がやりがいを感じなければそれは長続きしないでしょうし、本人が心底やりぬきたいと思ったことなら、多少才能が足りなくても本人の努力である一定のレベルまでは行くんじゃないかと思います。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
(1)好きなことをやってみる(好きこそ、ものの上手なれ) (2)嫌いなものに挑戦する(「食わず嫌い」かも知れない) (3)他人(特に教師や専門家)の評価を素直に受け入れる