在籍出向中。退職の場合の有給消化について
勉強不足な点があったらすみません。
現在元の会社(A社)に籍を置いたまま、B社に出向をしています。(給与や有給は全てA社の規定による。給料の振り込みはA社から。)
この度、5月にB社の出向期限が切れると同時にA社を退職することになりました。
そこで残っている有給約10日を消化しようと思ったのですが、B社の状況(現在かなり仕事が立て込んでいる上、契約が切れる日と会社の〆日が重なっている。)から普通に休むのは無理でした。
しかし、せっかく与えられている権利ですのでそのまま放棄するのは悔しく、ネットなどで退職時の有給消化について調べたところ、退職時の有給買取は合法ともいえないが違法ではない、交渉次第らしいということがわかったので、A社に買取について問い合わせたところ、「会社にはそのような制度がない。B社と折り合いをつけて少しでも休め。」という内容の回答でした。
しかし、有給を無理にとれば困るのはA社ではなくB社の人達・・・。
ましてA社よりB社の方が立場が強く、そんな中でA社の人間の私が無理に有給をとるのが大変なことくらいはわかるはず。
A社にいる人は何の問題もなく退職日に合わせて有給を消化できて、同じA社でも出向している私には、私が有給をとりやすいようフォローをするでもなく買取はしないから自分で頑張って休め・・・。腑に落ちません。
有給が無理にでも自分で権利を主張しなければいけないというのは他の質問の回答を拝見してわかりましたが、A社には私が有給を消化できるよう努力する義務はないのでしょうか?
また、会社の持っている繁忙期などの有給の時期変更権というのは、私のように在籍出向している場合A社とB社どちらが持っているのでしょうか?
お礼
回答有難うございます。 >>当然雇用関係のあるA社でしょう。 もちろん、最終的な辞表を出すのはA社であることは 確実です。 しかし、業務命令はB社が出しています。 B社に退職するときの調整などを最終的にする必要があるので まずB社じゃないでしょうか。 もちろん、最初にA社にいっても B社に話がいくはずです。 非常にややこしいですね。 とにかくA社の社員だけどB社に出勤する。 そこから他の会社に派遣されます。