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結城昌治のオススメ文庫本
伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」という推理(?)小説を先日読み、おお、おもろいやん、と感じました。 その本のカヴァー折り返しのところで文芸評論家が「結城昌治の再来」みたいなことが書いてあり、結城昌治も読みたくなったものの彼をまったく知らない私はオンライン書店で検索してみるもののどれを読むべきか悩んでます。 その文芸評論家の言うところの「結城昌治の再来」の意味がわかる感じの本、あるいは結城昌治のファンの方、 ナイスな本を紹介してください。今回は文庫に限定させていただきます。 よろしくおねがいいたします。
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noname#4429
回答No.1
こんにちは。 「死者に贈る花束はない」 「長い長い眠り」 「ゴメスの名はゴメス」 あたりがおすすめです。 基本的に本格推理、探偵もの、スパイもの などが多く、「本格派推理」「ハードボイルト」の 日本のハシリみたいな人です。 ただ、伊坂幸太郎と似ているかどうか…… 以下の個人サイトに、作品リストが わかりやすく紹介されています。
お礼
URLが非常に参考になりました。 どうもありがとうございました。