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ファイルの作成・削除とディスクの容量

別々のディスクで次のような実験をしました。 OS: WindowsXP フォーマット: NTFS DOS窓で次の操作 1.dir 2.echo a > a.txt 3.dir 4.del a.txt 5.dir 1.3.5.で表示されるディスク空き容量を確認. すると以下のパターンがありました。 1 = 3 = 5 1 = 3 > 5 1 > 3 > 5 このような現象が起きる原因は何でしょうか? 特に削除して空き容量が減少するのが分かりません。 # もっと実験をやれば、他にもあるかもしれませんが。 よろしくお願いします。

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  • Ctrl-Z727
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回答No.1

先ず、NTFSの特徴の1つを理解する必要があります。 NTFSではデータサイズが小さい場合、MFT(Master File Table)ファイルの中にデータが記録され、データ格納用の領域が存在しないケースがあります。 (1) パターン:1 = 3 = 5 について コマンド(echo a > a.txt)で作成されたファイルは4Byte なので上記に該当し、格納用の領域がない状態であり、ディスクの空き容量に変化はでません。 (2) その他のパターン その他の2つのパターンは、いずれも空き容量が減少しているので、操作中にバックグラウンドでシステム等のファイル更新、或いはログの作成等が実行されたものと思います。

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