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うつで自宅療養していた方、近所の目が気になりませんでしたか?
- うつで自宅療養していた方、近所の目が気になりませんでしたか?ずいぶん長い間自宅療養しています。それでも少しずつ状態もよくなってきていますが、。本当なら1日中誰にも会わず家にいたい。でも、それではいつまでっても前に進めないのでなんとかもう少し意識的に体を動かしたいと思っています。
- 今は病院に行くくらいしか、外に出ていませんがどうしても近所の目が気になって朝早くに家を出て、どこかのお店で時間を潰して病院に行き、またどこかのお店で時間を潰して帰っています。体調面もまだよくありませんので、家に帰る時にはクタクタです。お金も無駄に使っています。せっかくの外出が気分転換どころか、その後何日も寝込む羽目になり悪循環です。
- 自宅療養当初は近所の目は気にしていなかったのですが、あることがキッカケですごく気にするようになりました。私の家の部屋はどこも道路に面しているので、少し観察していれば家にいるかどうかわかるようです。まさか見られているなんて思っていなかったので、1日中寝込んでいた時は、チャイムが鳴っても出られないときがありました。母は働いているので私だけです。
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うーん、とりあえず、自分の味方にしてしまったらどうでしょう。 先の宅急便やさんには、「自分は今病気で自宅療養中の身。出られない事もあるから、 申し訳ないけれど1度インターホンを鳴らして出なければ、不在票を投函していってほしい。」 と言ってしまいましょう。病気療養中の人間をたたき起こしてまで荷物を受け取れ、 という宅急便やさんは、そうはいないと思いますよ。 で、そのおばさん達ですが、むしろこちらから挨拶しましょう。 病気のことはこちらでは伏せ、「実は今仕事がなくて、探してるんですよ。」とでも言っておけば、 実に真実味があります。病院の日は、「ハローワークに行く」とか「面接に行く」と言って、 さもそうであるかのように振舞います。最初はしんどいでしょうが、この手の人は、 うそでも相手の(うその)状態が分かってしまえば、あまり興味を示さなくなります。 回復してきたら、「あんまりこもるのも良くないですからねえ」などと言って、 どこか気分の良くなるところに出かけましょう。おそらく、周囲から好奇の目を向けられることは、 このご時世ですし、なくなるかと思いますよ。 で、うつ回復期にはどうしたら、と言う質問ですが、基本的に、 一般社会人がするような生活サイクルを構築して、それを持続してください。 朝起きて朝食を食べ、身支度を整える。実際は出かけなくてもいいです。 12時になったら、昼食を食べる。帰宅時は夕食を食べ、風呂に入り、 少し趣味や休憩の時間を持ってふとんに入る。これを土日も繰り返します。 そうすることで自然と体と神経がこのサイクルに順応し、良い循環が出来始めます。 逆にしてはいけないのは、よほど辛い場合を除き、昼寝。一見良いことのように思いますが、 夜の睡眠を浅くするため、よくありません。同じ理由で、飲酒。お酒は眠りを浅くし、 疲労回復の妨げとなります。夜間の飲食も、避けたほうが良いでしょう。 後は喫煙。これはニコチンが神経伝達に関与するため、やめた方が良いと考えられます。 ここに掲げたもののうち、あなたにとって強いストレスとなることを、いきなりやる必要はありません。 少しずつ体が反応するようになったら、次のステップに進みましょう。 大切なのは、焦らないこと。回復期に焦ると、今までの努力が水の泡です。 自分がやっていきたいと思うことを少しずつできるようにしていきましょう。
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- toku4de-su
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おばちゃんへの対策法ですが、SOHOで働いていると言うのも手かもしれません。SOHOとは、ご存知とは思いますがSmall Office/Home Officeの略で自宅で仕事をする職業形態です。 参考にして下さい。
お礼
おばちゃん対策としていっそのこと家で仕事をしていると言ってしまうのも 1つの手ですね。うちの母よりもだいぶん年上の方なので SOHOと言われてもきっとわからなくて それ以上は突っ込まれないような気がします。 もし、今後詮索されるようなことがあればこのように対応してみます。 参考になりました。 回答ありがとうございました。
- jirinori
- ベストアンサー率17% (24/135)
私がうつ状態の時にやってた事は一日開館から閉館まで図書館の自習室で資格取得などの勉強をしていました。別に本当に取得する必要などなく、何か興味のある分野に集中できてればいいんです。普通に本も読んでいた時もありましたが、勉強のほうが集中が続くように思えます。やはり外に出ると人の目などが気になって窮屈な思いを感じてしまう時がありましたが、図書館では皆自分の世界に浸っており、誰かと話す必要もなく人の目を気にせず、落ち着くことが出来ました。参考までに。
お礼
図書館の自習室いいですね。 学生時代以来利用したことがないので全く思いつきませんでした。 家の近くの図書館は自習室がない所ばかりなので 少し調べてみたところ、電車で少しの距離に大きな自習室がある図書館がありました。 心理学の勉強をしようかなと思っていたので、ぜひ利用してみようと思います。 これなら今までほど無理せず外で1日過ごせそうです。 参考になりました。 回答ありがとうございました。
お礼
大事なことを書き忘れていたのですが、そこのお店は宅急便の取り扱いをしていて 宅急便の方と顔見知りなんです。ただ、おばさんの方は親しげに話していっていますが 宅急便の方はあくまで営業トークだと思いますが。 様子をみて機会があれば、チャイムの件は言ってみようと思います。 母が定期的に注文しているものがあって、どうしても最低月1では届くので。 >>この手の人は、 うそでも相手の(うその)状態が分かってしまえば、あまり興味を示さなくなります。 なるほど・・納得です。 様子がわからない、何が起こっているのか知りたい!という気を失くさせるといいですね。 最初は思い切って病気のことを言ってしまった気が楽だと思ったのですが 母が「どこでどんな風に吹聴するかわからないから」と反対でした。 うそを信じてもらうのが一番ですね。 回復期のアドバイスもどれも大変参考になりました。 特に実際に出かけなくても身支度を整えるというのは大切ですね。 これは早速実践していきます。 家の中いてもサイクルをきちんと作っていこうと思います。 ご親切な回答本当にありがとうございました。 気持ちが楽になりました。