• 締切済み

過払い自分でできないの?

過払い自分でできないの? 過払い金を取り戻そうと思っているのですが、弁護士や司法書士に依頼すると高くつきますよね? 自分1人で請求することはできないのでしょうか?

みんなの回答

  • yenfgu86t
  • ベストアンサー率72% (8/11)
回答No.7

過払い請求は自分で出来ますよ。ただし、やはりそれなりに勉強する必要が有ります。 弁護士・司法書士への報酬はだいたい過払い金の2割~3割程度。 その金額と自分で行わなければならない労力を天秤にかけてどう考えるかということです。 ただし、事務所によって報酬はピンキリですので、検索してみて調べられてはいかがでしょうか?(もう調べられていますか?)

参考URL:
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%81%8E%E6%89%95%E3%81%84%E3%80%80%E7%84%A1%E6%96%99%E7%9B%B8%E8%AB%87&ei=UTF-8&fr=
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • saburoji0
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.6

No.5です。追記です。 私のときは、返還請求しても全く信用情報は汚れませんでした。 (完済扱い。その他の延滞事故は残っていましたが(笑)) それでも完済扱いであったからか、新しい会社に入社間もなくても、流通系クレジットが作れました。 いわゆる社内ブラックには残るかもすれませんが、消費者金融から二度と借りないのであれば(苦しんだ経験があるなら、もう借りないと思いますが)特に問題ないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • saburoji0
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.5

可能です。私は実際に自分でやりました。 (10年以上前で、今のように過払い請求がほとんどなかった時代) そのときは結局、素人相手だと思われ、消費者金融が素直に応じず裁判(和解)となりました。 弁護士などのプロだと、もう少しスマートにいけるのかもしれません。 この辺が、プロに頼む一番の理由だと思われます。 一応、自分でやる手順としては・・・・長いですが以下、経験談です。 金融屋に返済の履歴を請求。 返済日、利息充当額、元本充当額、残金など、返済にかかわる記録がすべて記載されています。 (私の場合は、先のように素直に応じないので、内容証明で開示請求。) 届いた返済履歴から再計算。 利息を年18%(限度額10万~100万の場合)で再計算します。延滞遅延がある場合は、年利×1.46で遅延日数分を計算。 返済金額は、利息・遅延金を差し引いた分が、元本返済に充てられます。 これを、借り入れ当初から、最後の返済まで繰り返し計算し、差し引いていきます。 過払い利息返還請求・債務不存在確認請求。 返還や債務の減額が望める場合は、これら消費者金融に請求をします。 たぶん、素人ですと素直に応じないので裁判になるかもしれません。 訴状の作成・提出。 がんばって作ってください・・・素人でも作れました。 事実(契約したこと、みない弁済でないこと、計算した結果過払いであること)をちゃんと書いて、何を請求するか(過払い利息の返還を請求、完済の日から返還まで年18%の利息を支払え。裁判の費用は原告の負担)明確にすれば、受理してもらえます。 訴価の計算は、私は借り入れ限度額で作成しました。先の計算書を証書として添付。 あとは、登記簿謄本を入手してください。消費者金融 本社の所轄法務局へ郵送で請求できます。 近くの簡易裁判所に出向いてください。できれば、消費者金融の支店。営業所があれば 裁判所の担当者が、チェックしておかしなところは指摘してくれます。 必要な印紙と郵便切手を納めます。費用な額面は、裁判所の担当者が教えてくれると思います。 あとは、裁判所から口頭弁論の呼び出しがくるのを待ちます(提出から1ヶ月くらい)。 この間は、返済の必要はありません。 裁判では原告席に座ります。傍聴席から見て左側。 住所氏名を名乗り、請求の内容を読み上げます。(訴状を読むだけでいいです) それに対し、被告の反論がありますが、基本は争うといってくると思います。 で、私の場合は、ここで裁判官から調停の提示があり話し合いを持つことに。 はじめて、消費者金融がこちらの言い分を聞くところに、ここでようやくたどり着きました。 結論からいえば、この調停で和解してしまいました。利息なし、裁判の費用は各自の負担で。 ここまでで、費用的には1万円程度ですが、訴状の提出、裁判当日(第1回口頭弁論で和解しても)最低2日は裁判所に行かなければなりません。 金貸しのプロと争うわけですから、ある程度、法についても勉強しないといけませんし、訴状を書くのも試行錯誤。それを考えると、返還請求にもよりますが対価を支払って、プロにしてもらった方が確実なのかもしれません。 (当時私は、時間には困らなかったので、自分ですべてやったわけですが。) 最後に、調停前に面談してくださった民生委員の先生が独り言・・・ 「最後まで争ってくれたら、助かる人がたくさんいるだろうなぁ」と。 当時は、過払い返還請求は、耳にもしない時代でした。 後に、最高裁まで争った方が勝ち取った結果が、今の過払い請求ブームの始まりです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nakanchan
  • ベストアンサー率30% (62/201)
回答No.4

面倒を厭わないなら自分でもできます。まず相手先に対して取引履歴の開示を請求することからはじまります。相手によっては、その時、引き直し計算もやってくれといったら、するところもあります。あとは相手とどれだけ交渉できるかです。  弁護士・司法書士の手数料については、かれらの自主基準が制定される予定です。そうなると着手料一律5000円、成功報酬2%となって、今までの10分の1以下の手数料になります。違反すると6ヶ月以内の業務停止ということになりそうです。  相談する場合は、そういうことも相手の弁護士等にぶつけてみてはいかがでしょうか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • BonBaoBen
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

自分でもできます。 が、それは例えば、借入が一回きりでそれを5年以上返済し続けているような単純なケースならよいのですが、複数回の借り換えがあったり、一旦は全額返済したものがあるなど、複雑な取引履歴があるようならやめたほうがいいです。 実際、本人が残債200万で破産まで必要だと考えていても、専門家がみると800万も過払金が発生していたということがあります。 一旦終了していた過去の借入・返済が現在の借入と「継続した取引」と考えられれば上記のようなことも起こりえるんです。 借り入れてきた経緯が複雑であればあるほど過払金の算定も複雑というか、素人では間違える可能性が高いので、基本的には専門家に相談するほうが利口です。 現在、弁護士も司法書士も債務整理の相談を無料で行っていることが多いので、まずは必要書類をすべて整えた上で、相談だけでもしてみたらどうでしょうか。弁護士や司法書士に報酬が発生するのは「受任」が決まってからです。その時に報酬の額に納得いかなければやめればいいのです。 自分の気づかない落とし穴があってはいけません。また、生活再建を第一に考えるなら、収入と支出などを総合的に勘案する必要がありますよね。その面も含め、専門家に相談する方が実効性があります。 あと、いわゆるブラックリストの件ですが、もう少しすると「過払金請求」のみの場合はリストに載らないことになりました。4月からだったっけな。過去ににブラックリストにのっている人もここから削除されることが決まっています。(過払いに限ります。債務額を切り下げるなど他の債務整理は削除されません) とにかく、まずは気軽に専門家に相談を。 なお、報酬は弁護士より司法書士のほうが安いです。140万円までの過払金請求なら司法書士の方がいいでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>弁護士や司法書士に依頼すると高くつきますよね? その通りですね。 5万円を返してもらう為に、20万円の手数料を支払った!という笑えない現実もあります。 まぁ、弁護士・司法書士は「バブルの絶頂期」です。 アルバイトに業務をさせて、弁護士・司法書士は「印鑑を押すだけ」という事務所も少なくありません。 >自分1人で請求することはできないのでしょうか? 可能ですよ。 非常に、簡単です。 借金先に明細書の提出を要求し、金利を再計算すれば良いのです。 29.2%以上の金利を払っていれば「違法」ですから、堂々と過払い請求を行なって下さい。 20%以上から29.2%未満の金利の場合は、グレーゾン金利です。 相手先金融会社が「過払いに応じるか否かは、金融機関次第」です。 まだ、改正法が施行になっていません。 グレーゾーン金利は、合法金利です。 日本は、韓国と異なり「新法は、過去に遡って適用にならない」法治国家です。 現在は、あくまで「改正法施行前に、各金融機関が改正法に従って事前行動している」に過ぎません。 数十万円の過払い金を得る為に、「未来泳法各種ローンが組めない事態」になる可能性がありますから、確実にブラック金利で無い場合は熟慮が必要ですよ。 各個人信用情報機関のブラック情報は、金融庁指導で情報保存期間が決まっていますが、各社独自のブラック情報は「関係金融機関で共有・活用する」事が当然ですし、「ブラック情報保存期間も非常に長い」です。 弁護士のCMはメリットしか話していませんが、デメリットの方が多いのです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

出来るようです。 一人で請求訴訟を起こしていますから。 ただしブラック金利ではなくグレー金利で過払いをすると、下記のようになるそうですのでお気をつけ下さい。 http://okwave.jp/qa/q5768634.html

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A