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ペダル型チューナーを購入する際の比較ポイントとは?
- BOSSのTU-3とKORGのDT-10のどちらが使いやすいのか迷っています。
- 他のエフェクターへの電源供給について教えていただけると助かります。
- ペダル型チューナーの購入を考えている方からの使用感想を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
愛用者ってわけではないので、中途半端な「レビューもどき」ですが・・・ 個人的には、TU-3はインジケータが「高輝度モードにすると、めっさ明るい」というのが、特徴的な売りかと。 夏場のカンカン照りの青天井野外ステージでも見えまくりです。 ただ、じゃあDT-10は野外ステージでは使い物にならん・・・っていうわけでもないので、そこのところは使用者の感覚に負うところは大きいですけどね。 私のように、ぼちぼち老眼が入ってきて、暗いところが見にくくなってきたヲッサンプレイヤーなら、TU-3やKORGのPitchblackの見やすさは非常にありがたいですが(^^ゞ、若い方なら高輝度に拘らなくても実用上は問題ないと思います。 (私とて、若い頃は、昔の設計のもっともっと暗いLED表示の製品で、野外でも問題なかったので) あとは大きな違いは、言わずもがなのフットスイッチの形状。 DT-10はメタルスイッチ、TU-3はBOSS伝統のケース下部全体が踏面のスイッチですが、DT-10や同じKORGのPitchblackなどに高評価レビューを付けてる人は、メタルスイッチファンの人が多いと思います。 私は踏面の大きいペダルが好きな方なので、BOSSタイプが好きですが、ここはもう本人の好きずきだと思います。 強いて言えば、手持ちをBOSS型エフェクタで固めているなら、全部BOSS型にする方がペダル面が面一になって、誤操作が減るかな?(逆にメタルスイッチで固めてるならKORG型の方が良いかな?)ってのはありますが、バラバラに揃えてる人も多いですから、決め手にはならないですしね。 電源供給については、これは昔からBOSS独特?の言い回しで、BOSSは昔から電源分岐ケーブルのラインナップに「全部オス端子」のものを揃えています。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EPCS20A%5E%5E 電源アダプタも「オス端子」ですから、当たり前ですがオス同士は接続できない。 で、BOSS製エフェクタで「電源供給機能付」というのは、機器側のメス電源ジャックが2個付いてるから、1つに電源アダプタ、もう1つに上の「全部オス端子」の分岐ケーブルを繋いで使えますよ・・・というだけの話です。 別に「電源供給装置」などという、ものすごい機能が内蔵されているってわけではないのです(^^ゞ こういう、「端の1つだけメスジャック」になっている分岐ケーブルを使えば済むだけの話なんですが、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=401%5EDC5%5E%5E なんか、BOSSは昔から大げさ?に、電源ジャック2個装備のエフェクタには「電源供給機能付」という注釈を付けてますね。 ただ、KORGのPitchblackなんかにも同じ機構があったりしますけどね。 むしろ、実用上は、この2種類の「大きさの違い」の方が注目点かもしれません。 DT-10は縦横約10センチ角、TU-3は縦13センチ横幅7センチ。 どっちのサイズが自分のエフェクタケース等に収まりがよいか・・・という点も、是非検討課題にしてください。今は何でも良くても、あとあと結構悩むことが多いので・・・ (私らヲッサン組が、未だにTU-12タイプをよく使うのは、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=205%5ETU12EX%5E%5E 「昔、なけなしの小遣いで買って愛着がある」「頑丈で20年使っても壊れない」 という他に、『エフェクタケースのどんな隙間にも押し込める』という利点があるから・・・ってのも大きいです。まぁ、若い方なら今さらTU-12型も無いですけどね)
お礼
korg買いました! ありがとうございました