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レンズカタログのレンズ構成図の意味

CANONのレンズカタログを見ていて気付きましたが、使用しているレンズの形状や配置などがわかる断面図のようなイラストがどのレンズにも必ず記載されています。おそらく、レンズの性能を理解する為に必要な図なのだと思いますが、どのような意味を持っているのでしょうか? カタログではその図を見なくてもUDレンズや蛍石レンズを使用しているか否かはアイコン表記でわかるようになっているのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

スペックヲタが嬉しいだけのものでしょう。 理屈はどうであれ、写ってナンボがレンズです。 で、理屈通りに写らないのもレンズです。 ちなみに私なんて構成図見たってレンズの性能なんて分かりませんが それでレンズの購入に困った事も得になった事もありません。 それと、過去に仕事でいくつかレンズ構成図のトレースをした事もありますが 元の図が設計者の手描きで、それを下絵にしてなぞっただけです。 非球面レンズもコンパスで書いた普通の球面です。 「本当のところは企業秘密」なんてものもありました。 それらを見てレンズの性能を想像できるとしたら凄い才能ですね(笑)。

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分はスキーをしますが、板の性格はスキー板の構造でどのような性格かの大まかな傾向は決まりますが、結局メーカーの味付け次第で構造の特徴を超えて板の性格はどのようにでもなる事を知っていたので、レンズの構成図も非常に大まかな情報でしかないだろうと思っていました。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.8

でもまあ、 描かれた図を見て、使われている部材を見て それで幸せになれるんだったら、それはそれでいいのかもしれませんけど・・・。 それと、ANo.7の方のご意見に加えて 「もしスペースが空いちゃったらレンズ構成図でも入れといて」なんてのも 実際に体験しています(笑)。

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 レンズ構成図が本当に必要ならば取扱説明書に記載するべきですよね!

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.7

レンズの構成図を見ると、そのレンズの「大体のくせ」が 分かりますけど、あくまで「だいたい」ですからね。むしろ 1.カメラや自動車の「透視図」と同じで「見せたいだけ」 2.ユーザーが分解した時(笑)元に戻すための資料 3.昔からスペックの一部として載せていたので、惰性 まあ、この3つの理由が主じゃないかと思います。

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 自動車の透視図と同じなんでしょうね。

  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.6

あの図じゃ色々な事は判りませんよ(^_^;  どんな材質のレンズか横に書いてあるから判るだけです、色分けしてあったり、レンズの形も簡略して書いてありますので、だいたいの構造がわかるだけです。 あれで判るって書いてる人は大嘘つきって事ですわ (^_^;

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • approx
  • ベストアンサー率46% (95/205)
回答No.5

趣味でカメラやレンズ修理をしているのですが・・・ 分解途中、うっかりコロッと外れてきたりすると、元は どっち向きだったか分からなくなることがままあります。 なので、メーカーで断面図を公表していると、実に助かります。 もちろんそのために公表しているわけはないでしょうけど(笑) そんな使い方をしている人もいますよ、って事で^^;

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 レンズの分解を自身でできるなんてすごいですね! その場合は断面図は絶対あったほうが良いですよね。

  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.3

ホラホラうちのレンズはすごいだろー って示しているだけで別に気にするような物ではありません 図を見た所で、それがどーした? ってな物です。 マニアな人は喜びますけどね。 撮影を業としてる人は、そんなの気にしませんから(^_^)v

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 >撮影を業としてる人は、そんなの気にしませんから やっぱりそうなんですね。実はそんなもんだろうと思ってました。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

何群何枚構成か、非球面レンズ、蛍石、UDレンズ、ISユニットなどエレメントの配置が分かります。 人工蛍石やUDレンズは、色収差除去に効果を発揮しますし、非球面レンズも球面収差や歪曲収差除去に効果があり、ズームレンズの小型化にも寄与します。 同じ非球面レンズでも、硝子モールと研削非球面ではコストが全く違います。 蛍石や研削非球面レンズを使ったレンズは性能が良いレンズの証しでもあります。

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 レンズ構成でレンズの性能がわかるなんてすごいですね。 そのような技術はどうしたら身に付けられますか?

noname#111181
noname#111181
回答No.1

写真歴30年の者です。 UDレンズか蛍石レンズかといったレンズの材料の他に、形状や配列を知ることで、そのレンズの性質を知ることができるのです。たとえばズームレンズならば、ズームさせることでどんな収差が出るか、あらかじめ予測することができます。

penguin1979
質問者

お礼

ありがとうございます。 あの配列図でそのような事がわかるんですね。 どうやったらわかるようになれますか?

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