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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非球面レンズの評価について)
非球面レンズの評価について
このQ&Aのポイント
- 非球面レンズの評価について質問いたします。非球面レンズの性能評価で1、透過波面収差2、透過率3、使用波長4、焦点距離開口数5、作動距離6、形状7、光軸以上の項目に何か足りないものまた、削除項目はありますでしょうか?
- 上記の評価をふまえまして検査装置を以下のように設定しています。非球面形状…FoamTalysurf、CR-5000歪…複屈折測定装置透過率、反射率…透過率測定器偏心、偏角…光軸検査装置この設定で何か難点があれば教えていただきたいと思います。(例えば、検査項目が足りない。検査項目に対しての装置が違う。など)
- できれば、推薦する装置のメーカー名と機種名を教えていただければ、うれしいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
超音波洗浄でレンズ(非球面を含め多数)の洗浄を行っていますが、 ほとんどの簡易評価は強い均一な光を透過させて目視で確認しています レンズの設計開発者や製造者には良くわかるようです
noname#230359
回答No.1
性能評価項目では、素材や表面コーティングに起因するもの、レンズ形状に起因するもの、研磨面の粗さに起因するものを分ける必要があるのではないでしょうか。 従来の光学レンズの検査項目と異なる点はないように思います。 検査装置も、これだけ揃えるとなると一体いくらかかるんでしょうか? レンズに関する全ての問題を研究しようというのならこれらの検査機器も必要になるかも知れませんが・・・ もし、目的の非球面レンズの緒元が明確ならば、 光学設計による特定波長での光路シミュレーションが可能だと思いますので、簡単な測定用の光源とレンズ、一定の間隔で小さい穴をあけた光学マスク、CCDなどで構成する光学測定系を作られたらいかがでしょうか。 CCDの画像を解析し、設計値と比較すればよく、こちらの方が実際的だと考えます。
お礼
大変詳しくご教示いただき、まことにありがとうございました。