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子連れバックパッカーの方、教えて下さい!
子連れでバックパッカー旅行をされている方、経験を教えて下さい。 困った事、良かった事、参考にされたサイトなと、お教えいただけないでしょうか? 4歳の男の子と夫婦の3人で、中国南部、ベトナム、ラオス、タイなどを回る予定です。 独身時代にはよく行ったところなのですが、子供連れとなると、どうなるのか予想もつきません。移動は、バス中心でしたいのですが、それもどうなのか・・。 アドバイスいただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。
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中国国内でしたら、小学生の息子と二人旅を何度かしたことはあります。 (私は母親で、中国語は不自由しません) 宿や移動手段で予約できるものはあらかじめ全て予約しておきます。 バスでの長距離移動は避け(2時間くらいなら乗ってましたが)、 寝台列車や飛行機を使いました(暇つぶしグッズ必須)。 観光でまわる箇所は最低限にし、 子供が興味なく飽きそうな場所(博物館等)には行きません。 宿は安全で衛生的なところを選び 食事も衛生面で安心できる場所、 注文するのも子供が食べられる味のものです(子供の味覚は保守的です)。 子供が疲れれば、予定を中断してでも休ませます。 あと、子供を飽きさせないため、 途中で遊びの時間(他の子と遊んだり土いじりとか自然観察)や ちょっとした楽しみ(好きそうな食べ物や娯楽)を入れます。 (さすがに二時間近く同じ場所でごちゃごちゃやっているときは帰ろうよと促しましたが) とにかく、全ての旅程を無理をしないよう子供中心で考えました。 だって子供の機嫌が悪くなると、そのとばっちりは全て親にきますから。 子供が疲れて寝てしまっても、私一人で荷物と子供を連れて移動できるよう 荷物も軽めにしました。 少しのお金で楽になるなら、子連れ旅では迷わずお金を出します。 うちは子供が小学一年生から二人旅をしており、 普段から子供には長距離を歩かせて鍛えています。 それでも体力がないので、やはり日常生活より疲れるようなので 朝寝坊してホテルでダラダラしたり、早めに戻ってホテルで休憩したりしました。
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- masatoras
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一にも二にも車に轢かれないようにだけは気をつけてください。 バスでの長距離移動は退屈しないかどうかと、トイレと乗り物酔いをどうするのかがポイントじゃないでしょうか。 間違いなくどこかでお腹は壊すでしょうから、その際に狼狽せずに対処できるかどうかも重要な気がします それぞれの国で育児をされている日本人もそれなりにいますし、そっちの方向でブログなど検索してみるのもいいでしょう。 ラオスの地方部では欧米人が子連れでトレッキングなどにでかけて、現地の子どもと遊ばせている風景をよく見ました。 ラオスには人懐っこい子どもが多いので、お子さんが引っ込み思案で動物嫌いでなければ、良い経験ができるのではないかと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 具体的なアドバイス、とっても参考になりました。 バス移動も、こまめにブレイクアップする日程を組もうと思います。 車に轢かれないようにも気をつけます。 子連れ旅行関係のブログも検索してみましたが、 在住日本人のブログとは思いつきませんでした。 病院などの現地情報も、より詳しく分かりそうです。 ラオスの子供との交流、できたらよいですね! まさに子連れ旅行の意義があります。 そんな経験ができたら、細々した親の苦労も吹き飛びそうです。 どうもありがとうございました。
- ケケッチョ(@keketyo)
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子連れの経験は中国しか有りませんが、行く先にあげられた東南アジアの国は旅行者に慣れていて全く不自由を感じませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 中国へはお子さん連れでいらっしゃったのですね。 ベトナム、ラオス、タイでは不自由を感じられなかったとの事、 なるほどです。過ごしやすいですよね。
- jurious
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自分でしたことはありません。 ただし、子連れのフリー旅行者に助けを求められて断ったことがあります。 また、老夫婦がフリーで旅行していて、犯罪に遭って悲しんでいるのを見たこともあります。 若い時に、単身でややリスクある行動をして、火傷をしことが自分で何度かあります。 その日探しの宿でとお思いですと、宿を探すのに子供がいることで相当なデメリットです。歩いたりして探せる範囲が減る。子供の体力から時間的にも余裕がない。宿から断られやすい。 なお、私が一人で部屋を取って寝ようとしたとき、子連れの30代の女性が宿のオーナーと交渉し、部屋が空いてないので、私と部屋をシェアしてくれないか?とのことでした。かわいそうとは思いましたが、考えたあげく、断りました。そもそも子連れで宿を決めていないのが非常識と思ったのと、私でなくとも最悪は助けが得られるとおもったからです。 宿に限らず、迎えの車や飛行機便が予定通り動か無い場合も、自分一人の責任とは行かないということも考えるほうがよいと思います。 (海外でバスなどが来ずに、やっとの思いで回避し過ごした経験はないのですか?) 独身時代にバックパッカーをされて、リスク軽減に関する経験が十分でしょうか? 荷物は無くなってもよい、身が軽い方がよい、最悪の場合でも回避策を持っている・・・という自己責任がフリー旅行の原則ですね。 子連れとか、慣れていない奥さんなどと同行・・・上記すべてから外れています。 なお、老夫婦は退職記念旅行を、はじめての自由旅行で行ったため、大きな複数の荷物に気を取られ、置引にあったことで意気消沈して旅行を台無しにしていました。荷物など取られても、その後楽しく旅行した方がよいと思いました。 厳しいようですが、私が生活に困った置き引きであったら、若い単身旅行者より、老人や子連れを先に狙います。 お考えください。
お礼
貴重なご意見とご忠告、感謝いたします。 旅行中は、突発的なトラブルなど、日本では考えられない事が起きたりしますが、 基本的には、犯罪に巻き込まれるのはその人に隙があるからだと考えています。 宿探しも子連れは大変というご意見、確かにおっしゃる通りです。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 中国国内をお子さんと旅行なさったのですね。すばらしい。 一人旅の何倍も大変でしょうが、楽しみもそれだけ大きいでしょうね。 お母さんならではのこまやかな配慮、さすがです(私も母親ですが・・)。 ポイントを押さえたアドバイス、ぜひ参考にさせていただきます。 ご回答を拝見して、快適に旅を続けるためにも、 すこし予算を多めにして、旅のスタイルのグレードを上げることにしました。 飛行機も積極的に使おうと思います。 後は頑張って体力作りを続けます。 (冬は必ずガンマオにかかるので子供が心配ですが)。 本当にどうもありがとうございました。