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創価学会の結婚
私は両親が学会員だったため生まれたころから学会員です。 物心ついた時にはやらなきゃいけない、大事なものという認識はありました。 両親は活動はそれなりにしているものの強制はしませんしそこまで熱心ではないのですが、高校出たぐらいから私自身どうしてやらなければいけないのか、やってるからなんなのか等、疑問や不信感を抱くようになりました。しかし嫌な噂を聞いたり見たりはしましたが直接何かをされたわけではないですし、嫌な思いをしたことはなかったので反発しつつも続けていました。 そして今私が学会員である事で悩んでいます。 それは付き合っている彼と結婚の話が進んだからです。 お互い結婚願望はある方だったので付き合った当初から結婚したいねなど言ったりしていましたが遠距離と言う事やまだ付き合って間もない(1年たたない程度です)ということもあり学会員であるということはまだ彼に伝えていませんでした。 しかし、彼のお母さんが突然亡くなってしてしまい彼自身近くにいてほしいという事と、彼の家は自営業で彼のお母さんがお店を切り盛りしていたという事もあり、彼と彼のお父さんから結婚をもっと近い将来として考えていってほしいとの事でした。ちなみに彼は長男です。 彼はまとまった休みがなく会うのはお互いの中間地点か、私が一時仕事を辞め無職だった時に彼の家に行ったりしていた位なので電話では何度か話したものの彼はまだ家の両親にあっていませんが両親は応援してくれています。 そして今度彼と彼のお父さんも交えてこれからの事を話そうということになったので、そのまえに学会員だという事を彼の耳に入れておかないとと思い話しました。 彼はそんなにびっくりする様子もなくだからなにという感じでした。 ただ家に仏壇を入れる気はないし宗教自体あまり好まないみたいなのでそういう人が来ても追い払うし辞めてもらいたいとの事でした。 家の母もご本尊様を持っていかない、新聞もとらない来ても断る会合にも行かないなら相手にも家族にも迷惑がかかるからやめてもいいとの事でした。 なので私は嫁げば遠いし不信感を持っているのでやらないし、彼が辞めてほしいと言って母も辞めてもいいと言っていたのでなんのためらいもなく辞めようと思っていました。 しかし母の本心は違ったようです。 母が泣いていました。 何か言われたわけではありません。 ただ泣いて、私と距離をとるようになりました。 妹には「今まで育ててきてたかが1年もたたない彼に影響されて辞められるのは悲しい、育て方を間違えたのか」と言っていたそうです。 私はただ好きな人と一緒になりたいだけ みんなから祝福されたいだけ 自分の結婚で誰も嫌な思いしてほしくないだけなんです 私もなにかあいい方法はないかいろいろ調べたりしましたが、同じように悩んでる方は多く、学会を辞めるのは家族と縁を切る事、学会員は学会の人と結婚したほうがいい、結局はうまくいかない等といった話がほとんどでなにも解決しませんでした。 むしろさらに深刻な悩みになってしまいました。 彼は宗教で家族の縁が切れるなんてばかばかしい、そんな宗教はあってはいけない、深く考えすぎといわれました。 もちろん私もそう思っていました。 しかし実際切られた人がいたり、母の涙を見るとウソには思えなくて… 私は宗教なんかなんでもいいんです ただ誰も嫌な思いをしてほしくないだけなんです ましてや宗教なんかで… それはそんなに難しい事なんでしょうか 長くなりましたが真剣に悩んでおります ご意見聴かせていただきたいです
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- KONIMIX
- ベストアンサー率28% (136/476)
40代既婚男性です。 宗教に絡んだ相談を見るたびに思う事ですが、「人を幸せにする」のが目的のはずの宗教の事で、なぜこんなにみんな悩まなければならないんでしょうね。 なぜ特定の宗教に傾倒している方には、この矛盾がなぜ解らないんでしょう。 そんな中でnanntekottさんのお母様は素晴らしい方ですね。 普通の方なら宗教の方を優先して結婚に反対すると思いますが、お母様はnanntekottさんの幸せを考えてくれたんですから。 ただ私が気になったのは弟さんが言われた事に対する貴女の考え方です。 >家族が切れることはないしもし彼とダメになっても帰ってくる場所はあるんだからと言ってくれました。 弟の言葉ですごく救われました。< 確かに救われたのでしょうが、この文章からは貴女が結婚前から「逃げる」準備をしているように感じられました。 最初から「逃げる」気持ちがあると、些細なトラブルでも修復する努力をしないまま「離婚」と言う結論に至ってしまうのではないかと危惧します。 結婚したら色々な問題が起こってきます。 その時お互いに「絶対この人と居たい」「相手を信頼している」と言う気持ちが無いと乗り越えられません。 結局深く宗教に傾倒している家族が居る場合「彼をとるのか」「家族をとるのか」の選択になってくると思います。 ただ今回の場合、お母様が結婚に反対しているわけでは無いので、家族と訣別しなくて良いのが救いだと思います。(お父様はどうなんでしょうか?) 少しキツイ事を書きましたが、もう少し貴女に「結婚」に対する覚悟を考えて貰いたくての事です。 ご容赦下さい。
- ruru1433
- ベストアンサー率28% (2/7)
私も同じ経験者です。学会の両親。生まれてから、自分の意思とは関係なく。ちなみに私自身は未活でした。 結婚する前に主人に話しました。うちの主人は自分はやらない。巻き込まなければOKを出しました。 主人は宗教に対して興味もありません。私も未活です。 ここで問題なのは、あなた自身はどうしたいかです。 私は最初は両親をとりました。仏壇を入れることです。しかし、ここにきて色んなことに直面して、学会に対して不信があり、未活になることにしました。母にもう学会の連絡票を実家に置くこと、今住んでいる所に連絡票など個人情報を他の学会員に見られることを拒否しました。もしも活動や学会員が家にきたら、退会すると話しました。最初は、母も怒り心頭でした。学会以外のことは適度に距離を置くことにより、うまくいくようになりました。 彼氏さんに話しているのであれば大丈夫でしょう。 ただ、御両親ともうまく行くことは考えないといいと思います。両方とうまくやっていこうとすると大変ですから。 彼氏さんと結婚して、実家に戻らないという覚悟でいくのが一番です。 必ずしも学会員同士の結婚がうまくいくとは限りません。 どちらかが学会員であれば、悩む問題です。これから困難があるとおもいますが、二人の気持ちとあなた自身が彼氏さんと一生やっていくという話をご両親に話すといいと思います。 うまく書き込めていませんがうちはこれで10年以上主人と穏やかに暮らしています。宗教か家族かという選択に迫られますが、自分の気持ちに正直になるといいと思います。 一番いい方法は結婚と同時に退会するといいと思います。両親、妹さんのことを考えるのであれば、私のように未活になることをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 私は今回の事で結婚と宗教がこんなに密接に関係すると、結婚が危うくなるとは思っていませんでした。 自分は浅はかでした。 最近はここでみなさんからの意見を聞き自分がどうしたいかよく考えました。 まだ答えは出ていませんが、だんだんと自分の気持ちが見えてきた気がします。 今までは、母と話す事、彼と話す事を避けていましたが、少しづつ話すようにしています。 避けては通れない話ですし、はっきりと自分の意志を伝えないとこの先またいちいちもめると思います。 幸せな家庭を築くためにも自分というものをしっかり持たないといけないという自覚が出てきました。 今日明日決めなきゃいけない話ではないので自分が納得した答えが出るまでとことん話し合いをしていこうと思いました。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
確か、信仰と教団とは違いますね。 信仰しているのは日蓮正宗であって、創価学会はそれを信仰する一団体に過ぎないということです。 ですから、質問者さまは日蓮正宗を信仰すればいいのではないでしょうか? 創価学会を拝んでいるわけではないと思います。 学会に携わらない彼と結婚=家族と縁を切るということ、というのはあまりにも荒唐無稽のような気がします。
お礼
ありがとうごいます。 私は宗教に関して何にも知らないんです。 なのでもう少しどういうものかという事を見てから決めたいと思います。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
結婚というのは、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いて生きていくことです。 だからこそ、それ相応の責任や覚悟が必要不可欠なのです。 また、厳しい現実の社会の中で、1分先も分からない未来に対して共に責任を持って背負って生きていく以上、きれいごとだけでは済まされず、どちらかというと冷酷なことや厳しいことを結婚相手や周囲の親と共有しながら、幸せな家庭を築きあげる努力をしていかなくてはいけないものなのです。 誰にも嫌な思いをしてほしくない・・・あなたの思いは当然ですし、分かります。 でも、最終的にみんなが幸せになるためには、その過程で、みんなが必死になって相手と衝突し、互いに傷つけあい、互いに罵り合うことだって必要ですよ。 どこの夫婦だって、どこの家庭だって、程度の差はあれ、そういう大変な苦労や努力の上に、家庭の幸せがあるのです。 宗教の問題は、結婚と密接に関わっています。 冠婚葬祭や親戚づきあいに常に絡んでくるからです。 私の夫の家庭も、学会です。 夫自身は、宗教に対して不快感を持っていたので、物心付いたころに親に反抗して学会から脱退しています。 結婚の際、私や私の両親は、主人の家庭が学会であることが非常にネックでした。 ただ、私の夫自身が、学会に反発しており、信仰していないこと・・・そして、夫が跡取りではないため、創価学会とは一切の縁を持つことがないということで結婚を進めることができました。 でも、夫が学会と関わりを持つような立場の人間だったら・・・おそらく、私の両親が私に「縁を切って嫁にいけ」と言っていたと思います。 それくらい、宗教と結婚というのは、密接なものです。 特に、無宗教の家庭の者にとっては、異常に感じる部分が多いですから。 夫は、親と縁を切っているわけではありません。 もともと、自分は宗教に対して興味もないし、親が信仰しているからといって信仰するつもりはないことをきちんと親に伝え、理解してもらっていましたので、私との結婚の際に、親ともめることはなかったようです。 主人の親も、「この子は、元々、宗教嫌いだから・・」という感じで受け取っていたと思います。 でも、もし、主人が「婚約者が・・・」などと私や私の両親が、創価学会に対して否定的な気持ちを持ち、結婚を躊躇していると自分の親に話していたら、主人の親は、あなたのお母様と同じような気持ちになってかもしれません。 あなたのお母様の本当の気持ちは、あなたのお母様にしか分かりませんが、ほんの少ししか付き合っていないあかの他人の彼に、自分たちが今まで培ってきたことや自分たちの家庭のこといろいろ言われて、娘がそれに何でも影響されてしまっているように感じて寂しい気持ちも強いのだと思います。 言い方は悪いですが、今まで親に反抗も何もしなかった良い娘が、急に自分たちとは違う意見を口にし始めた・・・娘はかわいいので、他人である彼がいろんな入れ知恵をしていると親は悲しく考えてしまうものです。 とにかく、どんなにつらくても苦しくても、親や彼と向き合うことをあきらめないことです。 みんなが幸せになるために必要な喧嘩、話し合いはあるものです。 感情的なぶつかり合いから、互いの本心や人間性が見えてくるものですよ。 あなたのお母様だって、あなたの優しい気持ちや態度しだいでいくらでも優しくなってくれます。 結婚してもそうですが、他人が付いたら、実の親子でも一線を引いて付き合うことが大切です。 彼が悪者にならないためにも、あなた自身が、しっかりと自分の考えを持ち、誠心誠意親と向き合い、彼と向き合ってください。
お礼
そうですね。 要は私自身の気持ちの強さですよね。 母もそれがわかれば理解してくれると思います。 今日私の弟ともはなしたのですが、彼や両親の顔色をうかがいすぎだと言われました。 私は自分の意志というのはあまりなく、流されてきました。 それが嫌とか不満に思う事は一切ありませんでした。 だからこの決断の時もなかなか決められなかったというのもあります。 でも今日弟に今まではそれでよかったかもしれないけどいい年なんだから自分で決めなきゃいけないと言われました。 私が辞めると言えば母は泣くかも知れない。でもそれは私が決めた事ならそれでいいんだと。 家族が切れることはないしもし彼とダメになっても帰ってくる場所はあるんだからと言ってくれました。 弟の言葉ですごく救われました。 こう言ってくれた弟のためにももっと自分の意思表示を明確にして、母にもわかってもらえるよう逃げずに話し合おうと思います。 あなた様のお話にもすごく勇気づけられました。 本当にありがとうございます。
- mdh57
- ベストアンサー率25% (7/27)
脱会は結婚後、メンバーカードが移動されてから2年以上たってからにしてください。そうすれば、結婚後の住まいが、お母さんと同じ地域でない限り、ご家族の方を悲しませずにすみます。 ただし、「信仰」と、「創価学会」は、全然、全く、『別の問題』なので、そこだけは、お間違えのないように気をつけてください。「信仰」はやめないでくださいね。 私の勉強した範囲内で恐縮ですが、「なぜか」を説明させていただきます。宗教の話は嫌だ!と言わず、最後まで読んで下さいますよう、お願いします。 創価学会は約80年前に「創価教育学会」という名で「法華経文底独一本門」を正しく広めるため、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に本部幹部により、「I.D先生崇拝教」になってしまいました。『魚は頭から腐る』のです。また、約800年前の日蓮の教えに、現代の創価幹部の考えを混ぜて「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では仏教の歴史を知らない人が多いので、「創価学会が初めて見い出した信仰」と信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。私もあいにく、正しく信仰している団体を探している最中ですが、まだ見つかりません。 (私事で恐縮ですが・・・) 私は「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。 全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。 自身の内から仏界を引出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです。 前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。 そして、邪宗や占い師、(もちろんカルト等も)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。 10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。 詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。 仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。 釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で「法華経本門」といいます)」を説きます。 しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2千年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。 そして、釈迦が「文底秘沈」した(明かさなかった)「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。 仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。 簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。 過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。 また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。 (もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます) また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
お礼
ありがとうございます。 最初は母に知られなければ悲しまないと思い行ってから辞めようと思っていましたがそんなだますようなことはしたくない、間違った事はしていないのだからしっかりとわかってもらえるようにしていこうと思いました。 その話し合いのためにも学会について私自身いろいろと知識がないと話は進みません。 自分の言い分をわかってもらうためにも自分なりに勉強して知ってから話し合おうと思います。 ありがとうございました。
- usa_521
- ベストアンサー率25% (3/12)
元学会員です。 そしてあなたと同じように、生家は祖母の世代から信仰しているようです。 私もあなたと同様に、ある程度大きくなってから勝手に入信させられていることや活動に疑問を感じていました。 母は嫁いだ家が信仰していたので、結婚を機に入信し、それなりに活動していました。 やはり、学会に出席しなさいとか、勤行しなさいとか、一人暮らしをする際には御本尊を持って行きなさいなど言われましたが、私はずっと反発していました。 そして成人を迎えてから、家族に脱会すると意思を持って伝えましたが、やはり母や祖母などに悲しまれました。 家族に反対され、折り合いをつける意味で脱会はせずに活動は全くしないということで母に同意してもらいました。 そしてしばらく後に、母から「実は母さんも脱会した」との話があり、その際に私と姉も脱会の手続きをとってきたそうです。 今でも祖母は信仰していますが、関係は今まで通り、認めてもらっていると思います。 信仰は本来個人の自由であるべきですし、強制されたり誰かを傷つけたくないと理由でやるものではないと思います。 信仰を辞めると言うのは、伝え方を間違えると、まるで信仰している人の人格を否定している様に思われることもあるので注意が必要だと思います。 あなたの文章を読んでいて感じたのですが、お母様は脱会すること自体に強く悲しんでいるのではないと思います。 “1年もたたない彼に影響されて辞められるのが悲しい”のではないでしょうか。 信仰を含めてあなたを育ててきたお母様のことより、彼に辞めてほしいと言われたから辞めたいと言うあなたを、彼の肩を持っているように感じて、あなたの結婚を喜ぶ半面、あなたが何のためらいもなく自分の元を去ってしまうような気がして悲しいのではないでしょうか。 脱会したいという意思もきちんと伝えなければなりませんが、だた辞めたいとばかり言ってしまうと、お母様はそれこそご自分を否定されたような気持ちになってしまうと思います。 意思を伝えつつ、お母様を大切に思われているという感謝のお気持ちを言葉と態度で根気よく示していってはどうでしょう。 初めこそ、脱会を認めてくれているのでしたら、きっとあなたの姿勢次第できちんと認めてくれると思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 そうですね! 私は母の気持ちを変にとらえていた部分はあると思います 結婚はそんなに遠くない話ですが今日明日の事ではありません。 なので私ができる限りの事をして母にわたしの気持ちを少しでも理解してもらえるようにしていきたいと思います。 彼に対する気持ちや母に対する気持ち、学会を嫌っているわけではないって事など言葉や態度で誤解なく伝えていけたらいいなと思います。 なんか先にすすめそうな気がします。 ありがとうございました。
僕は無宗教者なので、宗教を信仰している方の気持ちはあまり分かりませんが、宗教というのは非常に難しい物だと思います。 多くの戦争は、宗教が原因で起きています。 宗教が原因で多くの争いが起きています。 宗教が原因で多くの問題が発生しています。 神様(宗教)がいるのであれば、神様が原因で上記のような起こっていることになります。そんな宗教なら必要ありません。 だから、僕は宗教は信じていません。 ただ、宗教のおかげで助かっている、頑張れている人もいるとは思いますので、すべてがいけないとは思いませんが、宗教が原因で正しい事ができなかったり、思った通りに行動できないのであれば、そのような宗教はどうかと思います。 創価学会がどうかわかりませんが、宗教を信仰している人とそうでない人が理解し合うのは難しいかもしれません。 宗教には信仰の自由がありますので、お母さんが信仰するのは自由だけど、私は信仰していないから好きにさせてほしいと正直な気持ちを言った方が良いと思います。 僕も彼氏の言った「宗教で家族の縁が切れるなんてばかばかしい、そんな宗教はあってはいけない。」という言葉がそのとおりだと思います。 宗教が理由で、家族が離れ離れになるような宗教があってよいのですか?そんな、不幸せな宗教が必要ですか? 僕には、彼氏の言うことは理解できるが、どうしてもお母さんの気持は理解できません。 質問者さんも自分の考えに、素直に生きていった方が良いと思います。 自分の素直な正直な気持ちをお母さんに訴えかければ、お母さんも分かってもらえると思います。 どうかお幸せに。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私は母が泣いて以来関係は少しづつもとに戻ってきていますが学会のはなしはしていません。 少し避けています。 彼とも話さなければいけないのですが話していません。 でもいつかはしっかりと話さなければいけない事だとは思っています。 もう少し自分の気持ちに整理をつけてから話そうと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
- juin21
- ベストアンサー率48% (88/182)
ご投稿拝読させていただきました。 実はわたくしがこの相談室に登録させていただいてからは、まだ2カ月も経っていないのですが。すでに4、5回質問に利用させていただき、参考となるご意見を賜り感謝している1人でございます。 そんなわたくしの質問の中に、学会人である夫と、信仰をしないわたくしとの軋轢、夫から人間性を否定される日々の生活の苦悶などを投稿させていただきました。 それにたいしてご投稿下さった方の意見を参考に、信仰をする自由を認める代わりに、しない自由も夫に認めてもらうよう、補佐をしつつもその辺りのことを理解してもらえるよう努めていくしかないというスタンスを持とうと自分に言い聞かせることにしました。 今回、質問者様がお悩みであるご様子は手に取るように分かります。お母様が陰で実は泣かれていらっしゃる…という点ですが。 大変シビアな言い方になりますが、敢えて綴らせて下さいね。 貴女の、貴女のための人生、貴方がお幸せになるためのご結婚です。 これを、仮にこうした信仰がらみで破断にするとか、愛しい我が娘の幸せを心から祝福出来ない親御さんであるはずがありません。 それを平気でしてくるとしたなら、それは少々誤った愛情ではないでしょうか。 そして何よりも質問者様、貴女ご自身のお気持ちです。 反対されたなら、お母様を悲しませたくない。その理由で、お相手の素晴らしい男性を、諦めることがお出来になるのでしょうか。 『誰にも嫌な思いをしてほしくはない=皆から祝福される結婚をしたい(そうした結婚をすべき)』 それは絵に描いた理想ではありますね。 でも、本当に子供の幸を願う親であるのならば、娘が心から愛する男性のもとに嫁がせてやれるのが本当の愛情だと思います。 先様は信仰をなさらないからダメ(NG)である、認めません!という視点(尺度)で幸福が何故測られなくてはならないのでしょう。 わたくしは学会にはどうしてもついてまいれませんが、教えには共鳴すべき点が多々ございます。 家族の平穏、夫婦の和楽、それを説いていることなどはよく分かります。 であればこそ、信仰をする者としない者との間に、異質な、越え難い城壁が在って良いはずがありませんね? 信仰しようが、しまいが、宗派が同じであろうが、違っていようが、自由を認めて、且つ愛し合える間柄で居られることが、教えの最上級に輝いていてこそ、本物の信心・信仰・宗派であるような気がするのですが…。 これも、信仰をしない者の「戯言(たわごと」)と言われ、打ち消されてしまうのでしょうか。 どうしても質問者様の貴女には、素晴らしいお相手の方とこのまま臆することなく、幸せを掴まれていかれることを望まずにはいられません。 親御様のためにもこのギャップを乗り越え、 『幸せになること』、『なって、』、『見せてさしあげること』 それを総括した『和』で示されて下さい。 今を乗り越えられますよう!心からお二人を応援しております。
お礼
ありがとうございます。 現段階では、私は母とも彼とも学会の話はしていません。 どう言えば自分の気持ちを理解してもらえるのかわからないからです。 でも近いうちに話さなければいけないとは思っています。 私自身今まで自分の意志というのはあまりなく周りに言われるがまま過ごしてきました。 別にそれが不満という事は一切なく、あーしろこーしろと言われているほうがむしろ楽でした。 だから悩んでいるのですが、それを自分で決断し 彼にも母にも理解してもらえるよう話し合っていかなければいけません。 もう少し自分で気持ちの整理をつけ彼と幸せになれるよう話し合っていきたいと思います。 ありがとうございました。
あなたにとってはたいしたことではないかもしれませんが、ご両親にとってはとても大事なことなのでしょう。 答えを急がず、今のまま熱が冷めるのを待ちましょう。 私は結婚してから気がつきましたが、結婚というのは相手の親、自分の親と家族になるということです。(文章おかしいけど、まぁ雰囲気で察して下さい) というか結婚の前に同居なり、同棲して彼をまずよく知りましょう。 彼も大事でしょうが、親と縁が切れるというのは、考える以上につらいことになると思います。 お力になれなくてすみません。 とにかく、時間を充分にかけて、結婚資金も要るだろうし、話もまだまだして、良い方に向かって頂けたらと思います。 おそまつ
お礼
ご意見ありがとうございます。 彼にも付き合っているだけならいいけど結婚は両方の親が家族になるから難しいと言われました。 宗教を辞める=親と縁切るなら、私と家族は宗教で結ばれていたのかと思うと悲しいんです。 今は彼とも両親とも学会についての話はしていません。 お互い避けているといった感じです。 でも絶対に解決しなければいけない事なので、よく考え気持ちが固まってから話し合いたいと思います。 ありがとうございました。
- galaco
- ベストアンサー率38% (70/180)
最初にお断りしておきますが私は無宗教者です。 その上でですが、世界的には宗教というのは普通のモノです。日本では色眼鏡で見られがちですが、特定の神を信じ何かに帰依している状態は別におかしなことではありません。 そして宗教をもっているということはその宗教の教えが絶対的な価値なのです。だって相手は神様(あるいはその代理人)なのですから。 質問者様のご両親がどの程度熱心な信者さんなのかによりますが、もし熱心な信者さんなのだとしたら結婚することによってその絶対的な価値観を娘が捨てるということは受け入れがたい事実なはずです。 まずこの点をご理解されてください。 そしておそらく >ましてや宗教なんかで… という発言がもう既にお母様にとって非常に大切なものを軽んじているは考え方だということを分かってください。 ただしここは日本で、考え方として一般的なのは質問者様の方です。だから質問者様の行動の方が極めて常識的であることもまた事実です。 私が悪い、間違えているなんて思う必要はまるでありません。質問者様の方が普通ですから。ただ宗教を信じている人にとってそれがどのくらい重く大切なものであるかということはよく理解されてください。 そして結局のところ最後にはどっちをとるかという問題につきます。ご両親の大切なものを軽んじて置いて誰も嫌な思いをしてほしくないというのは少し身勝手だと思います。傷つけることを承知の上で、質問者様にとって彼がどんなに大切な方なのか、学会院は続けられないがご両親のことは変わらず大切に思っているということを伝えてあげてください。
お礼
ご意見ありがとうございます そうですね。 確かに私の何気ない一言が傷つけてしまっているかもしれません。 学会に対する思いが母と私では差がありすぎるのだと思います。 それを踏まえ、自分の素直な気持ちを伝えなければいけません。 話せば分かってもらえると思います。 昔からそうでした。 もう少し自分で気持ちを固め言葉を選んで両親や彼に自分の気持ちを伝えていければいいなとおもいます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 この質問をしてから自分でいろいろ考えたりしていました。 そして母と話したり彼と話したりしていくうちに自分の気持ちがはっきりしてきたと思います。 私は結婚というものをよく理解していませんでした。 でも母と話していく中で、私はほんとに子供だと思いました。 周りの顔色をうかがい誰も悲しまないようにと考え辞めるといったり辞めないと言ったり結局は自分がなく、周りを振り回してしまっているんだと感じました。 彼は割と自分を通そうとするところがあり、亭主関白なところがあります。 逆に私はあまりこうしたいというものがなく相手に任せるタイプでそんなにこだわりもないのであれ?と思ったりしてもあまり自分の意見を言おうとしません。 もちろんそれを苦痛に思った事はありません。 それが母からしたら心配だという事を聞きました。 宗教うんぬんではなく遠くにいるので助けてあげられない。 そんな時傷一つつけないようにそだててきた娘を嫁ぎ先で自分の言いたい事も言えずつらい思いをさせるのは嫌、子供ができた時や何かを決めるっていうときは女がしっかりとしていないといけないといった母の思いがあった事を最近知りました。 私の中で母は尊敬する存在です。 一時的は彼に対する気持ちだけで悲しませるようなことはしたくありません。 今のままでは悲しませることしかできません。 自分自身結婚においての責任や覚悟を改めて考え直して行こうと思います。 現実的なお話をしていただきありがとうございました。 自分が結婚において覚悟ができたとき彼や母ととことん話し合いいい形で話が進むよう頑張っていきたいと思います。 ちなみに父は何も言いません。 でも近況報告ではないですがちゅっとづつ報告はしていこうと思います。 本当にありがとうございました。