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ミキサーにつなぐケーブルについて、http://www.soundho
ミキサーにつなぐケーブルについて、http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=394%5ECMP153%5E%5E を使ってパソコンの出力端子からミキサーのLRにつなごうとしているのですが、このケーブルはなんで赤と白に色づけされているのですか? なんか関係あるのですか?普通に音がだせればいいのですが。
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はじめまして♪ ケーブルそのものは問題有りませんね。 ミキサー側の入力端子がRCA/ピンだったらね。 さて、赤と白、ステレオでは左右の信号が違いますので、右用と左用と言う事で、一般の人にも判りやすいように赤は右、白は左と言うのがグローバルスタンダードになっています。 ちなみに、黄色は映像と言うことで3個のプラグを採用したのが一般的なAVケーブルでしょう。 さらに ちなみに(もう 蛇足かぁ~ 笑) ステレオ環境とモノラル環境を混在させる場合はLチャンネル、白い方を代表させるようです。 我が家の古いカセットデッキにはマイク端子が有りますが、左側に接続すると左右同時録音(モノラル)、で両方に接続すると左右のステレオ録音が可能です。 試しに右側の端子だけに接続したら、右側だけの録音で、左側には無音状態となっていましたよ。(TEAC C-3にて、、) それはさておき、色とかなんらかの表示が無ければ、左右逆に接続しちゃいますから、、、 オーケストラの場合、一般的に同族の楽器は左側に高音パート、右側に低音パート(聴衆者側から見て)ですね。バイオリンが指揮者の左側でビオラやチェロを経由し右側にコントラバスと言うのが多いようです。左右の耳と右脳と左脳の働きなんて言うのは最近の脳科学で言われますが、昔から聴いた感じでちゃんと良い形式が定着していたんでしょう。 *曲やオーケストラの構成などにより違う場合も多々有ります。 写真もデジタルですと簡単に左右反転出来ますので、試してみてください。文字等が写っているとダメですが、まれに左右反転で印象が変わる場合が有ります。 (昔のフィルム写真なら焼き付け時にフィルム裏表逆で再現してましたよ。) 両方を見たら鏡像と言うだけですが、単体で見た時に印象が大きく違う場合も有ります。 そういう意味から、オーディオの左右も演奏者の意図を正しく再現するため、正しい接続で聴く為に色分けしているんでしょうね。 私も中学生の頃に英語を覚え始めたら、レッドとライトのR、でもホワイトとレフトじゃ、、W/L??? って すんごく違和感有りました(笑) 電線等の色のルールは奥が深いので興味が有りましたらディープな世界まで検索してみてくださいね。(私はサラリと検索し、少しだけ見てきただけですからね~♪)
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- kenta58e2
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偶然ですが、全く同じケーブル持ってます(用途は違いますが)。 このケーブルは、メーカーの使途としては「インサーションケーブル」なので、赤白ケーブルに貼ってあるシールが「TIP」「RING」と書いてありますが、中身の構造は「ステレオミニ→標準フォン×2」と同じです。 この手のケーブルは、「ステレオ時は右が赤」と決まっています。 ステレオ端子側から見れば ステレオ端子先端=TIP =左=白 ステレオ端子中間=RING=右=赤 という関係です。 ということで、ミキサーのLに白、Rに赤を繋ぐと、パソコンのステレオ信号がそのままミキサーに入るということになります。
お礼
大変わかりやすい説明ありがとうございました。
どちらがLでどちらがRだか分かるように色付けしてあるのだと思います。 他のステレオケーブルでもそうだと思うし、色が同じだったら音出ししないと分からなくなりますよね。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 ステレオとモノラルが混在するときはモノは左に接続するというのも大変参考になりました! ありがとうございました。