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DJミキサーの種類について

DJに興味があるのですが、機材がよく理解できません。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1402%5E1620LE こういったミキサーの用途がよく分かりません。 ターンテーブルとターンテーブルの間に入れる 例えばDJM600などのミキサーと同じものなのでしょうか? 素人の私が見るとずいぶん形が違いますが・・・。 どのようにして使うものなのか教えてください。 また、用途が同じだとするなら何故こんなに形が違うのでしょうか? お願いします。

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回答No.4

 こんにちは。  画像見てみました。ウーレイですね。  私はJBLのパワーアンプを時々(仕事で)使いますが、ウーレイの製品です(まだ現役です)。  この製品は使ったことはありません。 <こういったミキサーの用途がよく分かりません。> <どのようにして使うものなのか教えてください。> <また、用途が同じだとするなら何故こんなに形が違うのでしょうか?>  現在のライブ等に持ち込むミキサーは、大体、台(テーブル)の上において使う卓上のものが一般的です。  それは、常にエンジニア(オペレーター)がミキサーを監視して、グループや演奏曲目に合わせて、セッティングを変更するからであり、その場合一般的な上から覘くタイプでボリュームが「長さのある」スライド式が操作し易いためです。  ご質問のミキサーをお持ちなのでしょうか?ラックマウントタイプですが、ミキシングをしない限りは、ミキサーは必要ありません。  マウントしなくとも使えますが、通常この様なタイプのミキサーは人間が立って操作を行なえる高さにセットされていることが望ましいと思います。  では、1m80Cm位のラックの上と下には何がセットされるのか?  下は、パワーアンプがセットされます。ご質問のミキサーは(当然ですが)スピーカーをドライブするためには、パワーアンプが必要となります。  更にイコライザーが2素子となっています(多分高音、低音とかでしょう)。そのため、素子数の多いイコライザーが適当な台数必要となります。  ゲートも必用だし、コンプも必用、フィードバック・プロセッサーも必要、リバーブ、ディレイも然り、・・・。これらを纏めてエフェクターとしておきます。  下からパワーアンプを4Uで4台セットして、放熱のスペースを空けてエフェクター類をセット、その上にパッチベイ、その上に当該のミキサー、ミキサーの上はやはりエフェクター類。  この形で、やっと現在の「パワード・ミキサー」と同等の機能を持ったシステムが完成します。  後は、パッチベイ(後ろでもいいですが)にレコードプレイヤー×2、AUX(CD等)×4、マイク×3を繋げば良いと思います。  重要なことは、このミキサーは基本的に(つまみ類を)一旦セットしたら頻繁にはセットしなおすことを前提には作られていません(いじれますが)。  DJは自分の横か後ろにあるラックマウントされた機材をリハーサルでセットしてしまえば、後は自分の前に鎮座する「ターンテーブル」2台とサイドに或る「音楽を流す機材」にだけ神経を集中すればよい事になります。 <ターンテーブルとターンテーブルの間に入れる>  入れません。  ミキサーですから、ターンテーブルとターンテーブルをこのミキサーに接続します。現在のCDのターンテーブルはAUXに接続します。 <例えばDJM600などのミキサーと同じものなのでしょうか?>  私はわかりません。 <素人の私が見るとずいぶん形が違いますが・・・。>  その通り、形が違うだけです。ミキサーです。エフェクター類の付いていないミキサー。  チャンネル毎にイコライジングすることを前提に作られていません。したがって、既発売の音源をミックスすることを前提に作られていると考えられます(出力電圧が1ミリボルト前後あるタイプ)。  イコライザーやコンプを入れる場合は、このミキサーのアウトにシリアルで入れ、イコライザー(コンプ)のアウトをパワーアンプに入れる。というのが基本的な入れ方かな?と思います。これで会場に対して、全体の音のバランスが調整できます。  DJの声は、マイクのアウトをイコライザーに入れ、イコライザーのアウトをミキサーにという事になると思います。  もし、ミキサーの購入予定があるのならば、現在は、ヒジョ~に低価格でミキサーは購入できます。ご質問のミキサーを購入予定なのでしょうか?現在はこの金額で、ミキサーも含め必用なDJ機器は揃うのではないでしょうか?

その他の回答 (3)

  • k4y1a8m0
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

ウーレイはレーン同様懐かしいですね。 これは慣れればシンプルで使いやすいですよ。 GARAGE、Houseだとこれが良いといわれているものです(世間では) 形の違いはPlayのスタイル・目的により形状が異なり 進化、あるいは退化(笑)しております。 ※あとは「nijjin」さんの言うとおり ◇UREIについて ・前後の組み合わせにより殺してしまうこともあります(笑) ・内部の回路基盤の信号の通り道に余裕があるので 高低音のカット作業不要で音が潰れません。 ただ、この復刻版に関しては昔の基盤材料と多少異なるものですので オリジナル比較という観点ではわかりませんが 音質など完成度に関しては、たしかなものです。…が、 家庭用として使用するのであれば向いておりません。 (よほど好きでない限り) 本来、大音量環境の業務現場仕様となっているので 最低限ボリュームメモリナンバー7以上で使用しないと 音が細くなりがちになるのでご注意を。 ※ロータリー仕様のものは国内パチ物ブランドでも出ていますが 見た目だけで粗悪なものなのでお間違えなきよう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.2

これは、古い製品を復刻したモデルですので現在の製品と比べれば機能は少ないです。 DJM600と違いサンプラーなどはありませんのでレトロな使い方になります。 また、DJM600のような卓上での使用ではなくラックマウントやラックケースに収めた状態で使います。 今となってはアクティブなディスコなどのDJと言うよりはスタジオやライブなどに向いた仕様ですね。

回答No.1

はじめまして♪  いやぁ~ 重かったぁ(苦笑) いつもながら サウンドハウスのページは 重いなりね(私の環境のせいかな?) 機能から見ますと パイオニア製品の半分以下ですね。   そもそも ウーレイなんてブランドはレコーディングスタジオに特化したプロブランドです。 形状から推測すると 標準ラック(19インチ)に設置して、利用する物で、入出力端子も一般オーディオとは違いますね。 たぶん 前後に接続した機器が壊れるようなパワーを持っていて、使い方次第なのでしょう(苦笑) でも それなりの前後の機器の許容量が無いと ほんとに壊すだけで メリットは無いと思いますので、トータルバランスで ココだけ強力にする意味は無いと思います。 ちゃんと 節操ある使い方では「ターンテーブルとターンテーブルの間に入れるミキサー」としても 当然使えます。   ただ あくまで スタジオの調整室用なので、プレーヤーが操作するのではなくて、ガラスの向こうの エンジニア用だと思いますよ~