- ベストアンサー
彼岸に結婚式を行うのはおかしい？
- 彼岸に結婚式を行うことの是非について疑問を持っています。
- 結婚式の日取りを大安に合わせることが求められ、それに従っていましたが、彼岸であるという理由で問題が生じました。
- 自身の考えと相手方のこだわりが合わないことに疲れを感じています。彼岸に結婚式を挙げることについての常識や間違いについて知りたいです。
- ponponpon-
- お礼率72% (39/54)
- マナー・冠婚葬祭
- 回答数5
- ありがとう数4
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご婚約おめでとうございます。 元関係者です。 地域によって、「お彼岸を避けて」とおっしゃる方も いらっしゃいました。 地域は別としても、お相手のご両親 （ご親戚などが色々言ってくる場合もあり） がそのようにお考えのご家庭もやはり沢山ありました。 お彼岸、暑いから、寒いから、大安、はたまた占い・・ 個人的にはあまり気にしないタイプなので 驚いたことは多々あります。 決まりかけた事を、しかも挙式の日という大事な事を また考え直すのは気分的にもとても嫌なものだと 思います。ですが、「あ～よくあることなんだ・・・」と 心を落ち着かせて頑張ってください！
その他の回答 (4)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
可笑しいとか変だとか、間違っているとか常識が無いとは言いません。 だけどあなたが正しいとも言えません。ウンザリと言われますが、その ようにしか考えられないのは、常識が無いと言うよりも融通の効かない 型物と思われても仕方がありませんね。「郷に入っては郷に従う」と言 う諺がありますが、結婚をしたら相手側と家族になるのですから、どち らかが折れないと話は先には進みません。 質問文の中に彼とか彼女と言う言葉が見当たらないので、あなたはまだ 結婚したら両家は親戚同士になり家族になると言う認識が出来ていない のではと感じられます。あなた側は大安とか仏滅に関して気にされない 家庭で相手側は気にする家庭なら、このような時には気にされる家庭の 方に花を持たせた方が穏便に事は進むのではありませんか。 御目出たい席に事を荒立てるような事は、出来れば避けたいと思うのは 日本人としては普通ではないでしょうか。 確かに大安や仏滅を気にせずに挙式をされる方の多いのですが、あなた の場合は相手側が気にされる家庭ですから、今回は相手側の気持ちを察 して相手側の言われる通りに事を勧められた方が波風は立たないはずで す。時には自分の思う通りには事は進まない事もありますよ。それが今 と思ったらどうでしょうか。 挙式が終わったら、後はあなた方だけで好きなように事を運ばれたらい いわけで、それまでは我慢するしかないでしょうね。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
こだわる人にしてみれば、何か悪いことが起きた時に「やっぱり彼岸に結婚したからだ」と思い悩んでしまうのです。あるいは、そう思い悩む親族や友人知人が少なくなかったりすると、彼らの手前、子供の結婚式をその日にするわけにはいかないと思ったりするわけです。 あなたが日どりにこだわらないのが間違っているとは思いませんが（私もこだわらないし）、世の中にはこだわる人がまだまだいます。また、外国には外国のこだわりもあります。女性知事が土俵やトンネル工事現場に立ち入らせてもらえなかったニュースも記憶に新しいです。そういうことが世の中に少なくないという事実を知るのは「常識」といえば常識です。 で、振り回されてウンザリするお気持ちはわかります。これを避けるには、少しでも振り回されずに済ませることです。例えば、今回の件に関しては、日どりを決める際に、一言、相手の家族の了承を得てから本契約をすべきでした。 これからこういうことは続くと思います。そういう意味でも、結婚式をすることは意義があるのです。しちめんどくさい段取りを踏む過程で、知らなかった世界がどんどん見えてきて、これからの共同生活に対して覚悟ができてきます。せっかくの新しい発見を活かして、今後は事前に対処するようにしましょう。とりあえず、新婚旅行の出発日と、新居への入居日、籍を入れる日などについては、事前確認を。また、式場に対しても「こだわる親族がいるのでよろしく」と言っておけば、気にすべき点についていちいち確認してくれるでしょう。
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
彼岸はあの世とこの世が近づく日なので、 墓参りをし、墓参りに来るのを待つ日です。 彼岸に祝い事・出産祝・お見舞いは避けます。 年配の方はそういった事を気にするので、 先方のご両親が親戚に恥をかきます。 彼岸の連休は、お正月・お盆・ＧＷのように 家族で里帰りしたり、旅行する予定が多いので、 招待客の都合を考えても、避けた方が無難。 なので式場も彼岸の大安は予約が空いています。
あなたの考えが別段おかしいと思いません。 間違っているというわけでもありません。 ただし、質問者様に欠けているのは 結婚は相手及び相手の家族と合意でするという意識です。 相手が気にするのなら無論配慮が必要になってきます。 もし結婚生活になるとさらにその生活や冠婚葬祭に対する意識差に対応しなければいけません。 そこに不安があるなら結婚を延期するか見合わせるかをして もう少し相手の家族との距離感について考えたり近づける努力をしてみましょう。 ここで根を上げるようですと結婚生活もストレスで埋め尽くされてしまいます。
