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博物館のデータベース
博物館の資料データベースを作るにはどんなソフトを使えばいいでしょうか? また、それをつかって見学者が資料検索をできるものなのでしょうか? 一般的に博物館に設置してある見学者用の閲覧データベースがどんなソフトを使っているのかご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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直経験者ではありませんが私の呟き。 >データベースがどんなソフトを使っているのかご存知でしたら 担当は多分大手コンピュターメーカーのF、I、N、H社などの系列オフコンソフトメーカーではないでしょうか。 専用の各社のDBソフトを持っていますから、それを使っているとおもう。 図書館や公共団体の業務などは、パソコンではなくて専用システムになりやすい。 (1)博物館にアクセスVBAなどを組める人がたまたまいるケースなど通常は望めない。転勤等人的移動も激しく、メンテも専門家にまかさざるを得ない。職場の出来る個人がやるのは危険な面あり。良く出きる個人でも、やはり業務をコンピュター化するとなると、判らない個所が出て、総合力のあるソフトメーカーに頼むのがベター。 そう言う中規模以上の会社でないと、営業マンを持つ体力が無い。地公体などは、相当長期に営業が付き合わないと、受注が取れない。 (2)レスポンスタイムなどもやって見て経験しないと判らない。トラフィックとの関係で。業者はその情報を持っている。 (3)一度どこかで組むと、他の博物館・図書館などでも少しの手直しで、使える。(一円受注問題が出るわけ) (4)端末も専用がWIN95前までは多かったようだが さすが今は一般パソコンのLANなどのようです。 ただ中央には、一段能力が上のオフコンやサーバーがあるケースが多いのでは。 (5)ソフトの核心はDBソフトにあるとしても、ソフトを組む全体の仕事量のウエイトは、GUIや印刷やオフラインバッチ処理・障害回復・バックアップなどにあるケースが多い。 「データベースがどんなソフトを使っているのか」とDBばかりに目を向けないで。
補足
早速の回答、有難う御座います。 現在資料点数は1万点~2万点くらいです。 the CARDというソフトを使っていますが、1万点を越えると不具合を生じる、と聞いたもので。