- 締切済み
柔軟性?TPO?
私は社会人1年目の新人です。 先日会社の先輩と飲みながらお話する機会がありまして、 その際私にはもっと「柔軟性を持ってほしい。」と言われました。 そして、私が「柔軟性ですか?」と聞き返すと、「TPOだよ。」 と言われました。 自分の欠点について指摘していただけるのは大変ありがたかったのですが よく意味がまだ理解できていません。 個人的には、いつも私は誰に対しても真面目でカタいと言われるので、誰に対しても真面目では駄目で、TPO(飲み会など)に合わせて人との接し方を柔軟に変えるべきであると解釈しているのですが、皆さんはどう解釈されますか? 似たような事を言われた方がいらっしゃいましたら、アドバイス頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
その先輩が言いたかったのは、あなたの人間性に対してではないかと思いました。 「真面目でカタい」は、言い方を変えれば「融通がきかない」でもあり、 これは仕事をする上ではマイナスポイントです。 柔軟性=TPO・・・という図式はちょっと違うような気もするんですが、 その場の状況に応じた「臨機応変さ」みたいなものでしょうか? 会社や自分自身のルールにばかり縛られず、相手のことも考え「妥協」する寛容さも必要。 先輩はこのような意味を込めたのではないかと、わたしは解釈しました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
貴方を直に感じてみないと判らないよね、それは。 ただ、貴方を近距離で感じている先輩のその指摘には大いに考慮すべき点があるんだと思う。 誰に対しても真面目は駄目という意味ではなくて、真面目さも柔らかく示していける貴方自身のゆとりが欲しいんだよ。 まだ1年目という部分のぎこちなさもあるのは仕方が無い。 でも貴方には既に1年という積み重ねが出来てる筈。 その中には社内での人間関係もあるし、色々経験して慣れてきた、学んできた事もある。 それを踏まえた貴方の真面目なスタンスであり、姿勢。 受け止める相手があって成立するのがコミュニケーションなら。 貴方は真面目さは真面目さで大切にしつつも、自分を伝えていく物腰の柔らかさや相手を受け止めていく際の心のゆとりや相手の立場にも立てる貴方自身を育んでいけていい筈なんだよね。 そこをただ真面目真面目で通してしまうと。 逆に伝えられない、伝わらない要素が出てきてしまう。 そこに柔軟性を~というのが先輩のアドバイスなんじゃない? じゃあどうすれば~という形や正解に拘る貴方がいるんだとしたら。 それこそ柔軟性を欠いた感覚なんだと思う。 あまりその柔軟性という言葉だけに捉われる必要は無い。 ただ、自分の見える範囲で完結していた部分をもう少し視野を広く、自分を受け止める相手の立場も考慮できる貴方として改めて仕事に向き合っていけば。今までとは違った発見もある筈だからね。 いつかその先輩のアドバイスに感謝が出来る時が来るんだと思うよ☆
お礼
アドバイスありがとうございます。 これから視野広く頑張っていきたいです。 相手の立場に立つことも常に意識していきたいと思います。
お礼
臨機応変さですか。 確かに僕には足りないところですね。 以前の回答にもありましたが、相手の立場で考える 事を大事にしていきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。