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公募制推薦
大学の公募制推薦の志願者はなぜ一般入試と比較して劇的に少ないのでしょうか?? 自分はよく条件にある「学業成績以外の卓越した能力」、「課外活動・社会活動の実績」、「特技」なんかを記載しなくちゃいけなくてそれがある人があまりいないから少ないと思っていますが違いますか?? また「学業成績以外の卓越した能力」、「課外活動・社会活動の実績」、「特技」とかは具体的にどんなことが当てはまるのでしょうか??
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少ないのは「志願者数」ではなく「募集人数」ではないでしょうか? 公募推薦のような入試は、大体志願が殺到します。 というのは、正直言って「楽」だからです。 みんなが目の色を変えて勉強している中、公募推薦は 国語と英語と面接、のように受験科目が少ないのが特徴で、 しかも面接や小論文がほぼ評価されます。 つまりセンターや一般に比べ、受験生の負荷が 少ないように感じると思います。 受験科目が少ない方が絞って勉強しやすいし、点数を取りやすいと考えますよね? ですがそんなことを考えているのは全国にいます。 大学側としては、面接や小論文で受かった人より、必死に勉強してセンターや一般で合格した人の方が学力があると考えます。 だから公募推薦の募集人数は(大学によりますが)少ない、 その割りに志願者数は何百人と受験するのです。 学業以外の活動は、おそらくボランティアや生徒会、部活動などです。 面接はその人の人柄を評価するものですから、勉強以外にも、力を入れたものを重視します。 特に気を付けるのは欠席、遅刻、早退です。 これが多いと推薦してもらえない場合もありますし、欠席が多いと面接官に不思議に思われます。 部活で賞を取ったり、生徒会やボランティア活動に積極的に参加することなど、プラスアルファが大切なのだと思います。
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定員が少ないからです。 正々堂々、学力で勝負と言う人も多いかも。 大学入試に学力以外は邪道です。どうかしてるぜ、今の大学。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >大学入試に学力以外は邪道です。どうかしてるぜ、今の大学。 確かにそうかもしれませんね。