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子どものいない主婦ってフリーター??
- 子どものいない主婦とフリーターの違いを考える
- 主婦としての社会的な印象とは
- 主婦の立場について考える
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その友達は、今、自分に自身が持ててないのかなーと感じました。 ちょっとだけ疲れているのかも。 私が独身の時、主婦の友人達を羨むというよりは、感心してました。 当時は仕事と自分のことで精一杯で、ご主人の世話しながらパートもして 自分の時間をつくる努力もしている友人たちの真似はできないと思ってました。 家事をして、家計も管理して、将来の子育てのことも考えている友人たちの真似は絶対に出来ないと確信してました。 それに、当時の私は自分の好きなことを好きなようにしていたので、人を羨む必要がなかったのかもしれません。 これはすごく幸せなことではないかと思います。 きっと今のお友達はちょっと疲れて、質問者さんに対してだけでなく、他人が自分よりも幸せに見えてしまっているのでは、と思います。 「隣の芝生は青く見える」とも言いますし。 質問者さんは、幸せになろうとご主人との生活を選ばれたわけですから、ご自分の立場に自信を持って! 幸せな家庭を作っていくというのはゴールのないマラソンのようなものだと思います。 今は私も結婚していますが、家庭をつくって守ることがどれだけ大変か、ほんとうにしみじみと考えることが・・・。 先輩主婦の友人たちに助けてもらうことが多々あります。 スタートされたばかりの質問者さんがお友達の言葉で困惑してしまうのは仕方ないと思いますが、彼女の思う幸せと質問者さんの思う幸せは違うのですから。 時々立ち止まったり、ゆっくり歩いたり、たまにはちょっとだけ振り返ったりしながら、マラソンをしていきましょう。
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- meron2010
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こんにちは。友人の言葉にショックを受けたのは、皮肉られたからなんですね。 結婚しているのだから主婦パートになるけれど、結婚しただけで同じパートの仕事をしているのに聞こえが良いことに嫉妬していて、皮肉にきこえたということだと思いますが、友人はまだ学生と言う立場になる前だったので、そういうことも言ってみたかっただけ、単に結婚してるとパートでも風当たりがきつくないしいいなーと思っただけではないかと思うのですが・・・。 でも、また友人が何か専門性のあるお仕事をされるようになると、次は「同じ主婦だけど、パートの仕事してるだけで仕事してるって言えるのかな」などの言葉があれば、また回答者さんはショックを受けるような気がしました。 結婚していてもしていなくても、自分はこの仕事をしていますというものが無いことに少しコンプレックスはありませんか? ただ結婚して、空いた時間にパートをしているだけでも自分について自信を持てるようにしたり、何か専門性のある仕事をして社会に参加するなど、いろいろ考える機会を友人にもらったと思うのも悪くないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 友人とは、お互いが別の道に進もうとも、 応援しあうような関係を築きたかったです。 確かに、人とは異なる道に進むのは勇気のいることです。 時には不安になることもあるでしょう。 しかし、「結婚してればフリーターとか言われなくてすむじゃーん」 て・・・そんなつもりで結婚したわけじゃない、と怒ってしまいました。 他の既婚者にも失礼な言い方だと思いました。 私は、自分が選んだ道を、後悔しているわけではありません、 ただ、それを友人という存在からなぜ嫌味に言われなければならないのか、 ショックだっただけです。 自分についてももちろんですが、 友人との関係も含めて、考えてみようと思います。
- bekky1
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【私が悪いのでしょうか、何だか自分の今の立場をどう捉えてよいのか 分からなくなってきました。】 そういう時、昔、フェミニストたちは、主婦の労働価値として経済的価値を計算して 「主婦労働はこれだけの経済的な価値(確か年収計算としてプロがするならということでの)があると」していました。 「主婦労働はちゃんとした労働だ」とか、「家族を支える労働は、カウントされるべきもの」というのと あなたの思う、なんだか割り切りないものが皆さんが回答されているもので納得されるなら問題はないでしょう。 ご友人の身分は、自分ひとりのもの。 あなたの主婦というのはダンナがあってのもの。 別に、主・従ということではなく、家族というくくりは、 誰であっても「一人」では最初からありえない関係性なんです。 親子というのは、単独でありえない。 親がいるから子がいるのであって、子がいなければ親ではありえない。 同様に、夫婦も、相方がいるから、夫婦であって、そうでなければ、ただの男女。 兄弟も同様。 それがために、今、夫婦別姓が、家族としての一体感が、どうしたこうしたで問題になってますが、 「いっしょで社会的な認識される団体」ということでのあなたの違和感です。 ご友人が専門学生・フリーターという個人としての認識のされ方と 違う、「団体の一人=主婦」という地位、位置付けにあなたが違和感を覚える元がある。 ○○さんの奥さん、いずれは○○ちゃんのママ、そこに○○△△子という個別認識がないからです。 すでにして、多分、あなたは、□□ △△子から、○○へと、ファミリーの一体感を求めての なじんだ「個」としての自分を変えている。 山田花子が、鈴木花子になった。 あなたの意識にすでにして、「山田花子」の【個】がないのです。 タダ、もし、元の「個」だとしたら、おなじフリーターとしてのくくりになると ご友人から指摘されて、自分で見なかった自分自身の【個】を見るなら、そうかもしれないと 思うから・・・気づいたら、隠蔽できないです。 あなた自身が納得いくなら、どのように考えてもかまわないですが、 「家族」というサークルを一歩でると、ごまかしようがなく、「個」です。 それは、あらゆる意味(別に不仲ということは必要ではないです)での独立するときを意味しますが、 死別、生別、そして単身赴任、自発的自立(別居)親子であったり夫婦であったりした 「家族」的な一体環境からの【個】への環境変換が 社会的に【個】であるなら、同一だという気づきになる。 そうではない、主婦と独身は違うとか、介護する独身の娘は違うとか、 社会的な因習としての規範はバイアスをかけますが、社会的な自身の立ち位置を 常に認識しておくのはリスク管理になります。 ご友人のひとことは、「私も結婚したいな」が真意であって、 他意はないですが、あなたの気づき・違和感はそうではないでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございました。 うーん、友人が結婚したいと思っているのは本当だと思いますが、 私はそこに、一抹の皮肉を感じ取ったのです。 しかし疑問なのですが、主婦を皮肉っておいて、それでも「私もなろうかな」 って・・・自分が軽く見ているものに、なろうとするのが不思議です。 「個」というものについて、沢山語っていただきました。 すなわち、誰かに対する属性によって自分を定めずに、 体一つで放り出されたときに、単体で個性を発揮できるように、との ご忠告なのですね。 確かに、主婦という仕事は、家族ありきです。 しかし、自分のための時間というのも、少しずつ確保していこうと思います。
- abusan-53
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> なのにパートじゃ、やっぱりいけないのかな・・・。 何がいけないのですか?じゃあ、どうなればいいとお考えですか?意味が分からないのですが。 > 同じパートアルバイトという就労形態なのに、 > 友人はフリーターと呼ばれるのに対し、私は主婦と呼ばれ、 > 社会的な印象が違うことが、友人は腑に落ちないようでした。 他の方も書かれている通り、友人は学生ですよね。 > 「同じパートでも主婦ですって言えていいよね、私も結婚したいなー」 友人は同じパートでも学生ですね。肩書きのために結婚したいのであれば、結婚すればいいのでは? 友人の言葉は、単に結婚願望を示しているだけのように聞こえます。最も言いたいことは、「結婚したいな」ということではないでしょうか。あまり気にしない方が良いのではないでしょうか。
補足
ご回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ないのですが、 私が結婚したとき、友人は入学準備中のバイト生活でした。 現在は入学し、無事夢に向かって歩んでいます。 「肩書きのために結婚したいのであれば、結婚すればいいのでは?」 まさにその通りだと思います。 専門学校に行くという道を、友人は自ら選んだのですから、 自らの意思により結婚以外の道を選んだにもかかわらず、 結婚を選んだ私を皮肉に言うことも変な気がします。 友人だと思っていた彼女が、 私の選択を皮肉ったことが、ただショックだったです。
いいじゃないですか~別に。主婦だって立派な職業ですよ。主婦やりながらパートもしてるんだから!友人は独身だからあなたをうらやましいのでは?結婚しようかな~と思っても簡単に出来るもんじゃないですしね。養ってくれる人がいて働いている方が安心だし旦那には悪いですが楽だし…気にしない方がいいですよ♪兼業主婦でいいんじゃない!?
お礼
ご回答ありがとうございます。 主婦という職業は、生活の基礎を形成するものです。 たとえ無給でも、私は「家族する」ことが好きです。 ただ、主婦というのはとりわけ叩かれることも多い気がしています。 それが友人だったから、やっぱり少々残念だったです・・・
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
まず貴方も友人も認識不足に気付いて下さい。 「友人は社会的にはフリーター」・・・ 友人は社会的には『専門学校生』ですよ。 >>同じパートアルバイトという就労形態なのに、友人はフリーターと呼ばれるのに対し私は主婦と呼ばれ、社会的な印象が違うことが、友人は腑に落ちないようでした。 社会的な印象はどちらも同じパートアルバイトです。 そのパートアルバイトをしてるのが「主婦」か「専門学校生」かの違いです。 貴方=主婦業の傍らパートアルバイト 友人=専門学校生の傍らパートアルバイト どちらも同じくくりですが? フリーターを厚生労働省の定義に当て嵌めれば・・・ 年齢15歳から34歳で、在学していない者のうち、以下の条件を満たす者。 1、現在就業している者については、勤め先における呼称が「アルバイト・パート」である雇用者 。 2、現在無業の者については、家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者。 他に、平成15年版国民生活白書(内閣府)では「15~34 歳の若年(ただし、学生と主婦を除く)のうち、パート・アルバイト(派遣等を含む)及び働く意志のある無職の人」と定義している。 学生と主婦を除くとなってますので、そもそも貴方も友人もフリーターじゃないです(笑
補足
ご回答ありがとうございます。 実は、私の友人は、大学を1留して卒業後、 専門学校に入るための準備期間は、 学生をせずに、学費稼ぎのバイト生活でした。 ちょうどその頃に私の結婚が重なったというわけです。 説明不足、申し訳ありません。
- やっちゃん(@510322)
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友人に言ってやりましょう。 主婦は、立派な主婦という職業なのです。 家の家事、掃除、家計、旦那のお世話などなど。 こんな大変なことを無償でするわけですから。 フリーターとはわけが違います。 主婦という仕事を私なりに表現すると。 愛や幸せをもたらすための無償の奉仕者です。 恐らく知人は、独身なので主婦の辛さや苦しみを知らないのです。 彼女が主婦になったら、こんなことはいえないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 料理は人間の体を作るもの、掃除は生活空間を健康的に保つもの・・・ 主婦の仕事は、責任の重いものだと私も思います。 今一度誇りを持ちたいと思います。
お礼
お礼が遅れて申し訳ございませんでした。 友人も迷っていたのだと思います。 結婚というものに対して、憧れと軽蔑の両方を 抱いていたように見えました。 私には迷いはありません。家が好きです。 ただ、友人と思っていた人から、選んだ道を軽蔑された ように聞こえて、ショックを受けただけです。 今はもう平気です。おかげさまです。