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椎名誠さんはなぜ辺境の旅をするようになったのでしょうか?
椎名誠さんはなぜ辺境の旅をするようになったのでしょうか? 最近、椎名誠さんの作品を読み始めたのですが、普通の観光地ではないような、大変な地域によく行かれますよね。 もともとそういう仕事をされてるのならわかるのですが、以前はデパートなどの流通業界の業界雑誌を作られていたそうですし、その後は書評雑誌を作りました。 辺境への旅どころか、日本国内の旅についてすら関係ない仕事をされていたのに、何をきっかけに旅を始めたのでしょうか?
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こんにちは もともと冒険好きの遺伝子をお持ちだったのでしょうが(^^) チベットに詳しいエッセイストの奥さん、東京写真大中退という経歴、 また、沢野ひとし・木村晋介ら仲間と作った「東日本何でもケトばす会」で、 島などに旅し、海岸でキャンプテントを張り、自炊をして宴会していたそうで、 そうした環境やいきさつが、今の椎名誠たらしめた、と言えるのではないでしょうか。 以下参照されたし。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E8%AA%A0
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- chie65536(@chie65535)
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たぶん「アウトドアが好き」なんでしょうね。特に僻地での。 で、趣味であちこち行くんなら、ついでに旅行記を書いて、仕事にしちゃえ、と。 上手くすれば「旅費は取材費として出版社に出させる」のも出来るし。 趣味でやってる事を本にしちゃって、趣味にかかるお金を取材費名目で出版社に出させるのは、プロ作家なら「普通にみんなやってる事」です。 好きじゃなきゃ「東ケト会」を主催してないでしょう(東ケト会:東日本何でもケトばす会。椎名誠が主催した野外キャンプの会)
お礼
お礼が遅れ、すみません! やはりもともとお好きなんでしょうねぇ。ではないと、いくらお仕事とはいえ、そんなにやってられないですよね。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れました。 もともと、そういうことを趣味の範囲でしょうけど、やってらしたんですよね、きっと。 それを作品にまで昇華させたんですね。 ありがとうございました。