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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入学金および授業料について)
金城学院大学の入学金および授業料について
このQ&Aのポイント
- 金城学院大学の入学金および授業料について疑問があります。
- 第一次手続(入学金の納入)は20万円、第2次手続(前期授業等の納入)は59万3900円です。
- 初年度の納入総額が136万6400円で、第2年次以降の納入年額は114万5000円ですが、なぜややこしく前期と後期に分かれているのか理解できません。
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納入金が前期・後期と分かれているのは、そんなに珍しくないですよ。 学費は、入学手続き時に必要な金額をまず払い(合格した人が、入学許可をもらう)、その後、新年度に1年分を一括して支払っても構いません。少なくとも、学校側としては、その方がありがたいでしょう。 しかし、全ての家庭で、100万円を超える学費をポンと一括で支払えるわけではないのです。所得が低いというわけではなくて、子どもが数人いて、二人分・3人分の学費を払う場合、全員の分を4月に一括して払うとなると、場合によっては400万円くらいになっちゃいますよね。 このため、「もし分割払いをしたい場合は、前期・後期で2回払いにしても良い」という制度がある学校は、少なくないです。 また、諸事情で休学する場合、自分の都合の良い日から休学扱いにしてもらえるわけではなく、前期・後期という期間で休学扱いにしてもらえるケースが多いです。後期だけ休学扱いにしてもらう場合、諸費用の計算も、後期分の学費をもとに、休学中に支払うべき費用が算出されます。 1年次の、入学金を除いた納入額が、2年次以降の納入金額より高いのは、1年時の(入学金を除いた)納入額の中に、学生会入会金・父母会入会金など、1年次だけ支払う費用があるからだと思います。項目は、金城学院大学のWEBサイトの学費のページを参照しました。 つまり、1年次だけ支払う費用は、他にもあるかもしれません。いずれにしても、普通に考えると「○○入会金」は入学金と同じで、初年度のみに発生します。 1年次と、2年次以降とで、納入金額が違うのは、諸会費の中に「初年度のみにかかる物」があると思われます。「
お礼
そういうことですか!とてもわかりやすく説明していただきありがとうございます。助かりました。