• 締切済み

歯科医院に対する苦情

かかりつけの歯科医院では親知らずの抜歯ができないとの事で12月に職場の近くの歯科医院に通院を始めました。結果どう考えても納得のいかない治療の連続の為 医院に対して苦情等を行おうかと考えています。こういった内容で苦情などを言うべきか納得がいかづとも我慢すべきかご意見いただけないでしょうか?(ちなみに私は過去に歯科技工士をしていた経験があります) まず最初に治療を受けたのが左下6のインレー(金属の詰め物)が外れた為治療に入りました。インレーが外れた以上多少のカリエス(虫歯)の進行はあった事は確かですが、少なくとも咬合面での広がりはそれほどでも無かった為、多少回りを削り場合によっては神経を抜くかもしれないが少なくとも大きめなインレーで済むかと思っていました。とりあえずカリエスの部分を削りそのまま借り詰めをされた状態で今度は反対の右下7の治療に入りました。同じようにカリエスの部分を削り借り詰めされました。そして左下6の治療に戻りましたが、何の説明もなくいきなり更に歯を削られクラウン(全体が金属の歯)にされてしまいました。この時点で不信感を抱いた為、Drに聞いたところ「中途半端にしたら割れるよ」の一言のみ、、次に左下5の治療となりインレーになるんですかと確認したところそうですとの返答だった為 歯並びの関係もありインレーでは笑った時などに金属が見える為、レジン(白いプラスチック状の詰め物)の充填を希望しましたが、またもや割れるよとの返答、それでもレジンでと言い返しましたが、聞き入れる様子がなく話しが沈黙状態に、、空気が悪くなりインレーを受け入れる他ない状態になりました、治療後やはり前から見える状態です。その後借り詰めをしていた右下7の治療に入った状態でできるだけ歯を削らず白い部分を残して欲しいと希望しインレーとなりましたが、インレーを取り付けてみてびっくり 歯の形がおかしいんです。よくよく鏡で見てみると歯の四隅にある尖った部分(咬頭)が削り落とされ、そこに無理やりインレーを入れたため歯の形態をなしておらず平らな臼のような形になっていました。おそらくこの歯もクラウンにするつもりですでに咬頭を削った状態だったところに歯を残して欲しい希望があった為、急遽予定変更して見せ掛けだけのインレーにした為 臼のような歯になってしまったのだと気づきました。当然の事ながら咬頭が落とされている為、噛み合わせもおかしく1点だけしか上の歯と接触していません。更に腹のたつ事に担当のDr(そこそこベテラン)が勤務医だったようで週末で退職すると言うではないですか、、退職する事が決まっているモチベーションの下がったいい加減な医者に治療されていたと言う事になります。内容としては以上なんですが正直インレーで済む治療がクラウンにされたのではないかと思うと凄くショックですし、なにより初めて全て金属のクラウンにされ歳をとった気分です。左下5の金属部分も気になりますし、左下7にいたっては歯の形をなしておらず咬頭を落とされている為 歯の一番外側で一番強度のあるエナメル質の部分が削られている為、2次カリエスも心配ですし噛みづらいです、色々な意味で精神的にかなりショックを受けています。やはり何らかの対応をすべきでしょうか?その場合どういう対応をすべきでしょうか? ちなみにこの医院では衛生士にインレーの取り付けや取り付け後の研磨などもさせており違法だと思います

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

上手い下手だけでは訴訟にもなりませんし、退職云々も理由になりませんね。 不具合を理由にやり直しを求める事は出来ますが、治療費の返還などになるとかなり難しいです。 それに文章を読むと、転医する機会もかなりあったように思えます。 また保険の範囲では、例えば手をつけてから、間を置いて治療を行なった歯については「覆罩」という神経保護の処置後という扱いになっていると、クラウンに限定されていますから、保険でインレー・アンレーは出来ません。これは抜髄後でも同じです。現在では全てクラウンのみです。(まだ多少の地域差があるようですが、ドンドン統一されています) また、小臼歯-大臼歯のインレーは、コチラはまだ地域差が大きいですが、やはり金属主体で、レジンインレーを認めない地域もあります。 やり直しという条件で問題提起するなら消費者センターしかないでしょう。そこから直接、あるいは弁護士などの手を借りて解決に当たると思います。(でも結構センターにも逃げられるみたいです) 歯科医師会はもちろん、県の保険課では明らかな違法行為以外では手を出しませんし、処罰されても、患者さん個人には何もアクションもありません。 あとは民事で弁護士に相談する事です。 治療の初期段階で、治療や口腔管理に関わる書類が医院から出されているはずです。 それがなくて領収書に医療管理の金額が印字されていればその辺で突く事が可能でしょう。 あとは治療説明義務が満たされているかどうかが主になると思います。 但し、治療の中で、保険でありながら保険範囲外の要求をされていれば、逆に立場は弱くなる可能性もあります。 ですから事実確認は詳細にする必要があります。 歯科医もオールマイティというヒトは稀です。 近年では分業制が進んでいるので、計画と治療は開業医、抜歯や手術は病院というのが多くなって居ます。インプラントでも手術は口腔外科に依頼するのが増えてきているのです。 親不知、特に下顎は変形のバリエーションも多いので、開業医でも出来ないわけではありませんが、知識の乏しい歯医者も利益の為に抜いているということを忘れずに。 むしろ「自分のところでは抜かない(外部に依頼する)」という方が勇気ある正しい判断と言う場合が多いです。

回答No.2

こんにちは。 思うように治療が進まず、また歯科技工士の資格を持っているゆえ、知識も豊富で歯科医師の治療に不満なのですね。 chura_damaさんのお話からすれば、その歯科医師の総合的な能力は残念ながら高くないですね。しかしご存知の通り厳しいルールのある保険診療であれば、高いレベルではないがごくごく一般的な治療であり歯科医師の裁量の範囲内でおこなえる内容です。自由診療であれば、国のルールの制限がないためあらゆる補綴の知識を駆使し診療がおこなえると思います。 今回は残念ながら互いのコミュニケーションがうまくできていないことによるものだと思います。 歯科医院は多いためレベルの高くないところは自然に淘汰されます。苦情を言っても嫌な思いばかりが残ると思います。黙って去ることも必要かと考えます。 あまり参考にならずに申し訳ありませんが、次は、よい先生にめぐりあえればいいですね。chura_damaが良い方向にすすむことを祈ってます。

  • nack954
  • ベストアンサー率48% (24/50)
回答No.1

まず、治療行為としてはまあうまいへたはともかく問題はないと思います。 信頼関係が築けなかったという点では歯科医師の失敗ですが。 インレーかクラウンかレジンかなんて絶対これが正解とかありません。 歯科医師の裁量の範囲内だと思います。 まあ苦情言いたければ言えばいいと思います。 おそらく保険治療でやったと思いますが、あなたは自費専門のようなところに行った方が満足できると思いますよ。

関連するQ&A