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同系列のお薦め本探してます。
最近になって、小説っぽさのある哲学書、著者の人生経験から得られた提言が書かれているような本をもっとたくさん読みたいと思うようになりました。 そのような想いがあって、最近読んだ本を列挙しますと・・・ ミッチ・アルボム『モリー先生との火曜日』 モリス・シュワルツ『モリー先生の最終講義』 オグ・マンディーノ『この世で一番の~』3作&『言葉の魔術師の贈り物』 スペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた』 鷲田小彌太 先生の自己啓発(?)本を数冊 となります。 上記のような系列で、お薦め本がありましたら教えて欲しいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。(^_^)/~
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質問者が選んだベストアンサー
>小説っぽさのある哲学書、 お好みに合うかどうか分かりませんが、 ・カフカの「変身」 ・ジャン・ポール・サルトルの「嘔吐(おうと)」
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- kyuukeityu
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上原隆「上野千鶴子なんてこわくない」(毎日新聞社)はどうでしょう? 作者が夫婦二人の生活でギクシャクしてしまい、そこからの突破口を模索しているうちに、上野千鶴子の文章に触れ、それをきっかけに二人の関係を見直して、また新しい一歩を踏み出すまでがかかれています。 単なる解説書ではなく、とつとつと自分のことを語り、問い直していくスタイルが魅力的です。 同じ作者で、「『普通の人』の哲学」(毎日新聞社)もあわせてお勧めです。
お礼
お礼書くの遅くなりました。回答ありがとうございます。 内容の説明までしてもらって、ほんとーに感謝です(^^)。
富増章成さんの「空想哲学読本」は お読みになりましたか? ギャグを交えて哲学を語る、とても面白い本です。 ほかに「賢者の思想がよくわかる本」もおすすめです。 URLをご参照ください。
お礼
参考URLの提示、ありがとうございます。かなりインパクトのある表紙ですね;内容も(^^; 後者の「賢者の思想がよくわかる本」を検索してみたところ、哲学初心者としましては勉強に良さそうな感じがしました。 回答ありがとうございました。
- pojapoja
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ポピュラーなところで 「ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙」ヨースタイン・ゴルデル著 日本放送出版協会 はどうでしょう。 自己啓発系ならば、加藤諦三さんの本を薦めます。 多くの著書があるので、自分の年齢や職業、気分によって選ぶ本を決めるのがいいと思います。
- 参考URL:
- http://www.kato-lab.net/
お礼
加藤諦三さんに関する参考URLありがとうございます。たくさん本を出されてる方なんですね。興味魅かれるタイトルのものから読んでいきたいと思います。 『ソフィーの世界』は、聞いたことがあります。以前、友人が読んでいた気がするような・・・確かけっこう長そうなお話でしたよね。そろそろ、そういった長編にもチャレンジしてみようかな(^へ^)。回答ありがとうございました。
- hiromixx
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あまり自信はないですが、灰谷健次郎さんの本はいかがでしょうか? 小説ですが、ご本人の経験に基づいて書かれていて、読みやすいと思いますし、考えさせられます。 よく、読書感想文とかの題材に使われています。 「兎の眼」「天の瞳」などいいのではないでしょうか。 読まれた本と、ちょっと雰囲気が違うかもしれませんので、自信はないですが、一読をおすすめします。
お礼
>読みやすいと思いますし、考えさせられます。 と、コメントも入れてくださったので、読書初心者のわたくしめとしましては興味魅かれるものがあります(^_^)。 回答ありがとうございました。
お礼
著書名・著者名とも、聞いたことがありますが、そういった内容のものだとは知りませんでした(>_< ←無知?)。 回答ありがとうございます(⌒-⌒)。