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農協は本当に農家の見方か?
今回、僕は「農業」に関する事前学習において、<農協のしくみ> をテーマとし、 いろいろ調べることになったが、根本的な問題として、農協というのは、本当に 農家の人達の味方になっているのか?・・という疑問が湧いてきた。 農家の人達にとって、農協はやはり、なくてはならないものなのか? そんな中でも農協に対しての不満などはないのだろうか? ・・・ということについて、調べてみたいのだが、なかなか自分ではうまく検索 することができず困っています。 どなたか(特に農業従事者の方など)のご意見を伺いたいのですが・・
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- kuri-mupanda
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23歳で農家になりました。主人は26歳でした。 最初は若いのに物珍しさか とても親切にしてくれました。 はっきり言って農協の為の農家ですね。 新規就農で色々補助も欲しかったのですが この町の 役場 普及所 の力の無さに比べM県 のJA H は メリット デメリットで農家を判断し お金も貸さなければ 県の補助事業も半年もかかって 計画してきたにも関らず 農協の判断でパーになりました。 普及所 役場に掛け合ったが 私たちに農協が説明した 内容とは違う理由で断っていました。 農協がこの計画書 申請書を私たちに返してくれても おらず ものすごい 影の力が見え隠れしています。 農協の為にならない作物は作らせない 作りたくても 補助は出ない。 夢や希望をもって消費者にいい物を食べて欲しくても 農薬漬け ブランドの確立の為に動かない農家は 農協に目を付けられ 徹底的につぶしにかかります。 それでも4年がたち なんとか個人資金でビニールハウスを 持つことが出来 好きな作りたい作物を 出来る限り そのまま口に入れても安心な作物を作れる様になりました 出荷先もスーパーと契約をしたり市場に持って行ったり しています。資金はものすごいかかりますが 消費者や我が子が食べても安心な作物を作っています。 必ずしも全国の農協がそうだとは言いませんが 権限力を持ちすぎた農協は農家の為になりません。
はっきり言って利用する側(農協)と利用される側(農業)が逆転しています。 一般農協職員は多分頑張っているでしょうが。 農協全体としては農業の未来など全く考えていなく、農協の未来のみを考えているように見えます。 私の親が依然農業をしていた頃の話で、農協からの融資などに協力して農協には出来る範囲で協力していたのが、いざ生活に困ってお金を借りに行くと、「新しく保険に入らなければ貸せないと門前払いさせられた」と聞きました。 自分達が弱い時はへこへこして、強い立場になった途端高慢な態度をとるなんて悪徳代官そのものです。 それ以来、お世話になった人からの誘いでもないかぎり農協には絶対に協力しないと考えています。
- zonbi
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結論から言うと「味方ではない!」でしょね! 利用するものではないでしょうか?利用の仕方が悪かった。農協の(国の)農業政策を「農業を保護するもの」と考えるか、「農業を保護させるもの」と考えるか、 によって現況がかなり変わったかも知れませんね。前者で有れば、積極的な農家からの国に対する働きかけが出来たかも知れません。後者であり、国主導の農業政策が農家にも浸透し、何時しか積極的な農家まで飼い慣らされたような感がある。 農家からすると「農協とは、利用するものであって、農協に利用されるものではない。」 農協は、銀行であり、農業機器の販売促進機関であったと思います。それを、心において利用する事が出来ていたらもう少し農家は生き残れたと思います。 国の食管法の庇護を受け、生産意欲をむしり取られ飼い殺しにされた。 農業は、国家の軍事産業と心得ます。よって、国が保護するのではなく農家と契約するべきではないかと思います。 一度、死んだ田畑は元に戻すのは困難です。 とまぁ、ぼやくのはこれくらいにして、データを集めるなら国に農業白書みたいなものが出てると思いましたが・・・ 食管法の歴史的影響力も調べてみればおもしろい。 農協の業績を調べるのも良いかも。 それでは、頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 さっそく、レポートの参考にさせていただきたいと思います。 それと、データ収集情報も教えていただきまして、助かります! また、なにかありましたら、ぜひ、教えてください~!