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今年はなぜこんなに早くから雨が多いのでしょう?
今年はなぜこんなに早くから雨が多いのでしょう? 春になると菜種梅雨と言って雨が多いのは普通ですが、3月半ばよりも遅い時期だったと思います。今年はまだ真冬という2月から雨が降り続くことが多く、最近などはほとんど晴れの日がありません。降り方もまるで夕立のような激しい雨です。なぜですか?
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今年は寒気の張り出しで寒い時期もありましたが 全体としては暖冬傾向ですよね 暖冬傾向だと 低気圧の通り道が北に移動する 普通だと 伊豆諸島の大島付近を通過するので この地域は冬に雨が多い それが北に移動するために 降雨範囲も移動 伊豆諸島では雨量減少 気象はいろいろなファクターが関係しますので何が原因かというのを特定するのは難しいと思います 高気圧の縁を通る低気圧の通り道が北へ移動 相対的に太平洋高気圧が強く張り出している 寒気の吹き出しが弱い↓ 偏りがある → ジェット気流の蛇行 ブロッキング現象 どれがなにやら 太陽活動が極小期に入った可能性があるらしい 出力3-5%減少 海は蓄熱している熱で相対的に暖か 大陸は冷えるのが早い 太平洋高気圧が張り出しているのは このためか??? 寒冷化するかもって言うが 温暖化と 帳消し? 海が相対的に暖かなために モンスーンの時期が早まっている? 高気圧の縁を吹く南風が低気圧に吹き込みやすい 暦は冬だけど気圧配置を見ると梅雨時か 夏だ
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- eroero1919
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雨が多いのは雲が多いから。雪にならないのはそこまで気温が下がらないから。 えっ、なぜ雲が多くて気温が下がらないのかって?それが分かれば天気予報で苦労しません。天気は様々な要因が複雑に絡んで結果につながるのでその因果関係を証明することは極めて困難なんです。 例えば、有名なエルニーニョ現象。南米沖でエルニーニョ現象が起きると日本が冷夏になることは知られていますが、なぜエルニーニョ現象が起きると日本の夏の気温が下がるのか、またなぜそもそもエルニーニョ現象が発生するかの理由は分かっていません。極論すれば、なぜ風が吹くかでさえ説明できないときもあります。基本的に地球の自転に伴って偏西風が吹いていて、それと気温と天気の関係で風が吹くわけですが、じゃあなぜ昨日は風がなくて今日はこんなに風が強いのかというのを突き詰めていくと「よくわからん。たぶん、これでいいと思うけど」となるわけですよ。
お礼
>普通だと 伊豆諸島の大島付近を通過するので この地域は冬に雨が多い >それが北に移動するために 降雨範囲も移動 伊豆諸島では雨量減少 私は千葉県にいるので伊豆諸島の雲がこちらにずれたというわけでしょうか? 何となく納得しました。ありがとうございました。