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折鍼事故
主人が腰痛の為、鍼灸治療をし、折鍼事故にあいました。CTで撮影すると表皮から2センチの所から更に奥に2センチ入っているということでした。整形外科医は手術で取ることは大手術になりリスクが大きいとのことで様子を見ています。腰痛自体は徐々によくなっていますが、長座の姿勢や腰を曲げる動作はしにくくぴりっとした痛みがずっとあります。このまま、放置しておいていいのでしょうか?かといってリスクの多い手術には踏み切れません。何かよい治療方法、痛みをとる方法を教えて下さい。また、このまま放置していいのか?リスクがあっても手術すべきなのか、鍼灸師、外科医の見解を教えて下さい。
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その後、ご主人さまの症状はいかがでしょうか? まず、針の素材が金あるいは銀であれば心配ないと思います。現在は禁止されている治療方法ですが、金針を体内に刺し、わざと折針させて埋め込む治療法がありました。実際にその治療を受けられて身体中に埋め込まれた数百本の金針だらけのお爺さんにお会いしたことがありますが、95歳まで元気にお過ごしでした。特に痛みもなくお元気そのものでしたが、レントゲンは針だらけ状態でした。 現在鍼灸治療に最も使用されているのは使い捨てのステンレス針ですので、折れた針もステンレスと思います。金や銀よりも動きやすいですが、大抵のものは太さもやや太めの髪の毛程度ですし、ピリッとした痛み以外に痛みがなければ担当医のおっしゃるとおり、経過観察でよろしいと思います。 また、「折れた針が血管に入って心臓にぶすっと刺さったらどうしよう!」「脊髄に入って半身不随になったら大変!」と非常に心配される患者が多いのですが、私の知っている限りそのような事はありませんでした。重要な臓器は強靭な組織に包まれて守られております。 ただ、1例だけですが、ある日突然折れた針が皮膚から頭を出し、直ぐに自宅にあるペンチで引き抜いた患者がおります。(ちなみにステンレス針)このような事もありますので、指で抜くには細かすぎますし、いつでも使えるように丈夫な毛抜きなどを手元にご用意されると良いと思います。 あまり心配されてストレスで別の症状を発しませんようゆっくりとお休みください。
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- ppp4649
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お尻だと骨盤等に邪魔をされて、そこに留まる可能性が高いです。昔わざと体内に鍼を折って入れるのはこういう場所です。 腰だとじゃまするものが無いので、お尻よりは移動しやすいです。 3週間経つという事は、医師が様子をみる方向で考えているという事ですから、様子を見るほか無いかと思います。 医師の指示に従って定期的に様子を見て「移動を続けて危険性が高い」と判断されれば取り出すでしょう。 じっとしてれば害はありません。 よく10年ぶりに手術したら中から医療器具が出てきたという話をニュースで見ます。医師の取り忘れです。そこでジットしてれば問題ありません。 移動してるという事ですから、医師の指示に従って定期的に観察するしか無いのかなと思います。危険な時は取り出すでしょう。
お礼
今日は腰の状態が良いようでした。無害な所へ移動しているということでしょうか? そうですね。リスクの高い手術より定期的に診察して様子をみていくようにしたいと思います。 ご親切にご回答ありがとうございました。
- ppp4649
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咳きでもした時に折れたのかな?その鍼灸師は何か対応はされてますか? 一般的には医者もそうですが、鍼灸師は患者を怪我させた時の為に保険に加入していますが。 切鍼は腰で起こったのですか?お尻ならまだ、安全だと思うのですけど。 そのまま鍼が移動しない前提で話せば、体は鍼という異物を包み込んで無害なものにします。そうなる前に移動していけば別ですが。 逆に昔はわざと鍼を折って体の中に残す治療法もあったようです。今では行われてませんが。 医師の指示に従うしか無いですよね・・。
補足
ご回答ありがとうございました。右腰に針をし、折れました。針をしたまま、動いてみて下さいとの鍼灸師の支持で腰を動かして折れたようです。鍼灸師の方は保険に加入しているので治療費、休業補償などすると申し出されています。その補償をしてくださるより、このままでいいのか?ということの不安と、ぴりっとした痛みや中から刺したような痛みをとりたいと一心です。レントゲンは2回とりましたが、針は前回から動いていました。その事故から3週間経ちましたが、様子をみる他ないのでしょうか?
お礼
ご親切にご回答ありがとうございました。 今の所、腰痛は落ち着いてきました。 ほとんどは無害ですごせるとのことで、安心しました。 ご意見を参考にしながら、様子観察します。ありがとうございました。