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建築に関すること2倍4について

2倍4の建築は丈夫と聞いておりますが。友人の建築現場を見ましたら柱の組み立ては2倍4らしい部材を2枚をビス止めであわせて厚みを補うために間にべにヤ板を入れて厚みをあわせて4角を作ってありました2倍4とはこのような作りもあるでしょうかとなたか教えてくださいませんか

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

<友人の建築現場を見ましたら柱の組み立ては2倍4らしい部材を2枚をビス止めであわせて厚みを補うために間にべにヤ板を入れて厚みをあわせて4角を作ってありました2倍4とはこのような作りもあるでしょうかとなたか教えてくださいませんか> はい、そのような仕様があります間違ってはいません。 構造強度は、2×4も在来工法も規準に沿って作られていれば、どちらが強いと言うことはありません。お好みで選べば良いです。

akita3019
質問者

お礼

早速回答いただきまして有難うございます。ベニヤ板を挟んだ工法は知りませんでした。圧縮のりでの貼りあわせ工法よりも弱いのかと思ったものですから。有難うございました。

  • mokkosha
  • ベストアンサー率63% (46/73)
回答No.3

讃岐の建築家です。 質問の答えは、その造りは2×4として認められます。 <補足> 2×4が丈夫というのは少し誤った解釈が世間に流出して根付いたものです。 2×4の歴史は、アメリカで住宅の需要が急激に拡大した時期(戦後の日本みたいに)に大量に生産できる材料を使って最短工期で建築できる住宅はないかということで確立された工法です。最大の目的が住宅の大量生産なので強度や耐久性は期待されていません。現在は大幅に改良されていますが、日本の伝統工法に比べれば差は明確です。 日本の住宅は元来、200~300年受け継がれて居住していく長寿型のものでした。戦後復興時代や大手企業の住宅業界参入によって崩壊され、20~30年しか住まない世界一短命の住宅が日本の常識としなっています。 確かに2×4のように構造体(フレーム)を合板で固定させたものは短期強度は高い数値です。しかし、構造体は当然ことながら2×4材より日本の檜や杉の乾燥材の方が耐久性、強度ともに優れています。数年前からは、構造体は在来木造と呼ばれる杉や檜の柱を使い、構造体の固定を合板などの面材を使用して短期強度を高めた工法が急増しています。 これは互いの長所を組み合わせた工法として、その地位を確立しています。

akita3019
質問者

お礼

早速ご回答下さいまして有難うございます。2x4の歴史まで含むお話を頂きありがたく感謝します。これにて納得いたしました。今後とも宜しくお願いいたします有難うございました。

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.2

ツーバイフォーです。 検索すればたくさん出ますよ。 例http://www.morimoto-j.com/cgi-bin/morimoto-j/siteup.cgi?category=1&page=0

akita3019
質問者

お礼

早速大変参考になるご回答下さいまして有難うございます。

  • 2qazzaq2
  • ベストアンサー率8% (8/93)
回答No.1

作りは知りませんが 2×4 と表記します。

akita3019
質問者

お礼

早速ご回答下さいまして有難うございます。