横型エンジンのピストンは下側だけ磨耗しないのでしょうか？

質問

横型エンジンのピストンは下側だけ磨耗しないのでしょうか？
車でも横型エンジンというのがあるみたいですが（レガシィなど）横型エンジンにするメリットはなんなのでしょうか？
激しくピストン運動するのですから、いわゆる重力を受ける下側が押し付けられ磨耗しやすいのではないでしょうか？

回答No.13

fivrizo · ベストアンサー

ごめんなさい
写真の説明が無かったです。

最初の写真はピストンの下側です。底側って言った方がいいかな

今回の写真はシリンダーの壁の底側です。

新しい車は精度が出ていますから
極端な傷はつかないはずですが
傷を付けないために定期的なオイル交換はしてあげてくださいね

お礼

参考画像ありがとうございました。

回答No.5

uuron1

ピストンは瞬間的に高温高圧にさらされています。
同じくピストンリングもしかりです。
それと比べれば自重なんてたかがしれたもんですよ。

摩耗による劣化よりも、高温高圧にさらされてのリング自体の張力の劣化のほうが大きいですよ。
張力が減少すれば圧縮抜けやオイルが燃焼室などに入り込みますから、その理由で交換することのほうが一般的でしょう。

お礼

要するにどの回答者様もほとんどないと申されますが、一応はあるんですよね。
ピストンリングの交換なんて１０年乗っててもしないことがほとんどじゃないでしょうか？
よほど車いじり好きでもない限り、燃費が悪くなってきたな、加速が鈍くなってきたな、と感じたら買い換えてしまうのがほとんどじゃないでしょうか？

ということは少なくとも水平方向エンジンは、普通の縦型エンジンより、低重心と引き換えに寿命がやや短くなると言えるのではないでしょうか？

回答No.4

kesikoma

横型エンジンって水平対向エンジンのことですか？水平対向のメリットは低重心であること、重量バランスが良いことデメリットはエンジンの整備性が悪いことエンジンヘッドが横にあるためエンジンヘッドからのオイルが洩れやすいことです。

お礼

有難うございます。たしかに整備性は悪そうですね。。エンジンヘッドからのオイル漏れなんてやばくないですか？

回答No.3

tadys

片側だけが磨耗するかもしれませんが、磨耗するのはピストンではなくピストンリングです。

適切にメンテナンスをしていれば問題になることは無いでしょう。

お礼

ということは少なくとも水平対向エンジンは、普通の縦型エンジンより、低重心と引き換えにエンジン（ピストンリング）寿命がやや短くなると言えるのではないでしょうか

回答No.2

Lupinus2

ピストンは往復運動を回転運動に変える時に、シリンダー側面に押し付けられる力がかかりますので、
それに比べればピストンの自重などは無視できる程度です。

横型にする理由はさまざまですが、低重心を求めて横型にすることが多いようです。

お礼

誠に有難うございます。ただこの図で示すと、逆に上がる場合も右側にかかりませんか？（特に複数気筒の場合）すると両方が同じなわけで、自重が低いとはいえ一回の走行で何百万回と動くわけですから一年も経てばかなりのものになるんではないでしょうか？

回答No.1

santana-3

この様なエンジンは「水平対向エンジン」と言いますが、メリットは重量バランスが優れている事です。
当然、ピストンの偏磨耗は発生します。

お礼

なるほどです。有難うございました。