【正しい日本語・敬称の使い方】他大学の教授とのやりとりで、自身の担当教官に敬称をつけるべきか否か
正しい敬称のつけ方についての質問です。
私は現在大学生四年生です。
他大学の大学院を受験しようと考えており、その関連でその他大学の教授に手紙を送るよう担当教官から指導を受けました。
他大学教授宛の手紙の中で担当教官について言及したいのですが、その際
「担当教官の○○○○から××先生のお話を伺い、・・・」
とすべきか、または
「担当教官の○○○○先生から××先生のお話を伺い、・・・」
とすべきかで迷っています。
ビジネスマナーを考慮すると、身内や自身の属する組織の人間に敬称は用いないので、担当教官に対する敬称は省略したほうが良いように思えます。
しかし、あくまでも指導者である担当教官に対しての敬称略は、無礼ととられないこともないのではと考えてとても困っているのですが・・・
どちらの使い方が正しいのでしょうか?
どなたか解答宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。 ○○市立 △△小学校長殿 このように書かせて戴きます。