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苺の追肥の仕方を教えて下さい。

苺の追肥の仕方を教えて下さい。 愛知県のベランダでイチゴを育ててます。花ごころの甘いイチゴを作る肥料裏面の予定表には2年目以降に与えると記載してあり、1年目には与えなくても良いかのような?ネット検索では2月以降一月に2回程少量ずつとか、収穫が終わるまで液肥を週一で与えるとか。園芸店では2月上旬に有機肥料を与えたら後は与えないと言われました。どれが正しいのか迷ってます。四季成り(ピンクや白の花が咲きワイルドでは無い物です)も有り、こちらの肥料の与え方もお教え下さるとうれしいのですが。

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  • yappe
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回答No.1

通常イチゴは 一年目の秋に苗を植え付け 年を越して 二年目の春に花を咲かせ 実を収穫  しばらくするとランナーが伸び始め ランナーの先につく子株をその年の苗にすべく育て  秋に育てた苗を植え付け  繰り返し 今二年目ナわけです http://herb.hanagokoro.co.jp/cataloga.nsf/pages/06440 一月にやるように書かれていますが? 施しましたか? 液体肥料は即効性ですが 量的には少ない 固形肥料は徐々に溶け出して効いていきます 有機質肥料は発酵済のものでも効いてくるまでに数日かかります 効き目がなくなるのに約二ヶ月 温度や湿り具合 水のかかり具合などで少し異なります 液体肥料だけでやるとするとかなりの手間暇がかかります  臭いなどはなく室内で栽培するのにはいいです 有機の固形肥料 一度施すと2ヶ月くらいは水やりだけで済みます  たとえ発酵済のものでも臭います 戸外栽培に向きます 手間をどれだけかけられるか 臭いや虫などが気になるかどうかで選択してください 肥料をいつどのくらい 何度与えるかは 栽培方法によるでしょう 畑では土が多く根が張れますから 一回やれば 少しずつ吸収できるでしょうが プランターなどの場合 土は限られています こまめにやったほうがいいでしょう 四季成りイチゴ その名のとおり 春だけではなく夏 秋にも花が咲いて実がつくイチゴ いつに限りなく咲くのではなく 生長→花形成→開花・結実→生長→花形成→開花・結実→ という具合に伸びては花が咲き実がなるということを寒い時期以外繰り返します いつ肥料を与えるかというと 生長しているときに追肥として与えてください 3~4ヶ月に一度ということになりますね 四季成りイチゴはランナーが出にくいため 普通のイチゴのように毎年苗を作ることなしに親株を使い続けることが多いです ランナーの伸びる時期とその少し前に水を少し多めに与えると出がいい ランナーにできる子株にも花が咲きますので 鉢やプランタを用意しておいて子株を繋がったまま植えると 鼠算的に楽しめます

aiberry
質問者

お礼

花ごころの年間管理表の表記は間違いやすくないですか?2年目以降の横の空欄に追肥と書くべきですよね。しかしyappeさんのおかげでよく分かりました。ありがとうございます。肥料は植付け1ヶ月後と今月に与えてしまったのですが続けて3月も与えた方が良いのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • yappe
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回答No.2

>肥料は植付け1ヶ月後と今月に与えてしまったのですが続けて3月も与えた方が良いのでしょうか? 植え付け時 元肥として与えたか? 現在 花芽は伸びているのか? 葉の大きさや色はどうか? 元肥を与えなかった場合  追肥の量を少し増やしたほうがいいかも 葉の大きさや枚数が少なく 色が薄い場合は 多めにします ただ開花中から実が大きくなる時期に肥料が多すぎるとよくないのです イチゴの花芽は秋にすでに作られています 冬の間 地上部はあまり変わりありませんが 葉で作った養分を根に蓄積して その養分で春に花を咲かせ大きな実を実らせる 秋から春の開花前までが 肥培時期 と言えます やるのでしたら 今月中に追肥の追加で施すといいかもね

aiberry
質問者

お礼

摘花しましたので少し追肥してみます。ご丁寧にありがとうございました。