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Windows7 32ビット版のメモリー

32ビットのWindows7では、メモリーは2GB以上つけても3GBまでくらいしか使用できないのですが、実際に利用できる量も変わっているようです。 自分用が2.93GBで、親用が3.21GBです。 なぜ、実際に利用できる量は変わるのでしょうか? また、最近自分用の利用できるエリアが3,007MBから3,003MBに微減しているのですが、使用状況によっても増減するものでしょうか?

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  • bunjii
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回答No.4

メモリーの管理はアクセスできるアドレスの範囲となりますのでメモリーチップの総量が多くてもアドレス範囲を他のデバイス(組み込みパーツ)に取られるとメモリーへのアクセス範囲が減ります。 32bitCPUでは2の32乗(4,294,967,296)バイトが総アクセス範囲でメモリー以外のデバイスに約1Gバイト分を消費しているようです。(PCの機種により異なる) >自分用が2.93GBで、親用が3.21GBです。 この違いはグラフィック関係のメモリーをどこがら引き当てるかの違いと思います。 インターフェースに搭載の専用メモリーを使う場合は内臓メモリー(RAM)のアクセス範囲を狭くする要素になると思います。 インターフェースに専用メモリーを搭載していない場合は内臓メモリーから流用しますのでアクセス範囲が広くてもグラフィックスに取られますので実用範囲は変わらないと思います。 細かな数値に拘るのは無意味と考えます。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分用のみノートで、「モバイル インテル GM45 Express チップセット」が入っていますし、BDドライブも内蔵されていますが、これは使用可能領域が減る要因になっていますか???

その他の回答 (4)

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.5

>これは使用可能領域が減る要因になっていますか??? PCメーカーに問い合わせてみては如何ですか? 32bitのOSでは内臓メモリーが約3GB使えるがデバイスの構成によって多少変動するものであることを理解出来れば良いのではないでしょうか?(知ってどうするの?) ノートパソコンの場合はデバイスを取り換えたり、不要の部品を外せませんので改善の余地が無いと思います。 最大4GBのアクセス領域に対してPCの設計段階でROM領域(約1GB)を固定されてしまいますので、PCの設計まで遡らないとRAM領域を拡張することは無理ではないかと思います。(単なる推測です)

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >デバイスの構成によって多少変動するものであることを理解出来れば良いのではないでしょうか?(知ってどうするの?) もし管理領域を増やせる手段があれば、やれる範囲でやってみようと思います。

  • potanx
  • ベストアンサー率54% (415/766)
回答No.3

>でも、どちらもオンボードなんですよね…250MBも違いが出る理由がわかりません。 マザーボードの設計やBIOSによっても異なります。高機能なマザーボードほど実際に使えるメモリーは少なくなる傾向です。 >使用状況によっても増減するものでしょうか? その通りです。 機器や状況によって異なるので『概ね3GB程度、利用可能』という表現になるのはこのためです。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 1つ思ったのですが、ノートPCはデスクトップより使える量は減るのでしょうか?自分用をノートに変えましたので…

回答No.2

デバイスがメモリを予約しますので PCI-E等のスロットなどが多く付いていれば使用できるメモリは少なくなります。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 PCIスロットはないんですよね…

  • neko_mama
  • ベストアンサー率39% (979/2462)
回答No.1

オンボードビデオだとビデオメモリとして消費してる

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 でも、どちらもオンボードなんですよね…250MBも違いが出る理由がわかりません。 しいて言えば、自分用はBD-REドライブがありますが…

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