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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3度目の流産。次の妊娠のためには?)

3度目の流産。次の妊娠のためには?

このQ&Aのポイント
  • 外国に住んで8年です。3年前に娘を出産した後、第二子を希望していますが、この度三度目の流産を経験しました。一度目は8週で自然流産、二度目は9週で手術をし、今回はまだ決定していませんが、もう一週間様子を見て自然に出なければ処置をしましょうと言われています。
  • 日本なら三回以上流産をした場合、染色体検査などしてもらえると聞きましたが、こちらでは日本と違うようです。妊娠中でも「超音波検査は出産まで2~3回くらい」「最初から産婦人科医に診て貰うのではなく、一般総合医といわれる医者にかかる。血液検査も超音波検査も自分で予約をして別のところで行う。その結果はまた総合医のところへ送られ、患者は総合医からその説明を受ける」というものです。今回出血が始まってからも医者は「そのまま経過をみましょう」だけだし、超音波の予約が取れるまで数日かかり出血はひどくなる一方でした。今も生理並みに出血(鮮血)していますが何も出来ることはないと言われました。
  • もし何も検査してもらえないのなら、自分で妊娠するために色んな取り組みをするしかないのですが、日本では皆さんどうされているのでしょうか?もし処方される薬などあれば教えてください。それをこちらの国でも処方してもらえるのか聞いてみたいです。マカは以前1ヶ月飲んでいましたが体に合わない様で低温期が50日くらい続いてしまいました。まとまりの無い文章で申し訳ありませんが、経験者の方からのアドバイスをいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ran200901
  • ベストアンサー率34% (99/286)
回答No.1

こんにちわ。 今の葉酸だけ飲む治療は日本では考えられませんが、もしかして医学的に発展途上国なのでしょうか?どちらにお住まいですか? 質問者さんみたいに3回以上の流産を繰り返すことを習慣性流産と言います。習慣性流産は多くの原因があり、その原因にあった治療を行えば出産することが可能になります。 習慣性流産の検査ですが次のような物があります。 1.内診 子宮筋腫、子宮奇形、子宮内膜症、子宮頚管炎、腟炎 2.子宮の形態をみる検査 超音波断層法、子宮卵管造影、子宮鏡、腹腔鏡 3.内分泌学的検査 基礎体温、子宮内膜組織診、プロゲステロン、エストラジオール、プロラクチン 4.内科合併症 甲状腺機能(遊離T4、TSH)、自己抗体(RA、抗核抗体、抗DNA抗体、LE、抗SSA抗体)、補体(C3、C4、CH50)、免疫グロブリン、空腹時血糖、不規則抗体、血液凝固能、抗リン脂質抗体 5.感染症 クラミジア、B型肝炎、梅毒、TORCH 6.夫婦間免疫学的検査 リンパ球混合培養抑制試験(MLR-BE)、抗リンパ球抗体、HLA 7.その他 一般血液検査、血液型、夫婦の染色体 です。 ですから、経験者の方の治療が質問者さんと同じとは限りません。私はバファリンを飲んでいましたと言う方が出てくるかも知れません、それはたまたま血液凝固異常の患者さんであったから処方され治っただけであり、たとえばホルモン異常の原因の方には効果はありません。ホルモン異常ならホルモン治療、自己免疫疾患なら自己免疫疾患の治療とそれぞれの治療になります。 厳しい意見ですが、このような治療状態が続くようなら、お近くの不育症の先進国または日本に帰ってきて治療する事をお勧めします。

satopannz
質問者

お礼

ご丁寧な分かりやすい回答ありがとうございました。 習慣性流産というのは以前聞いたことがあるなと思いました。やはり3度続くと検査が必要ですよね。 現在ニュージーランドに住んでいて決して医学的に発展途上国というわけではないと思いますが、かといってとても進んでいると言うわけでもないと思います。隣国のオーストラリアの方が医学的にも医師への待遇等でもはるかに優れており、優秀な医師がどんどんこの国から出ています。昔のような「一般総合医」がどんな病気も診るには時代的に限界がきているのではと常々思っていました。 恐らく紹介状を書いてもらって最初から専門医に診てもらうのが一番かと思います。そうすれば詳しい検査などもしてもらえそうです。 確かに原因が分からなければどんな薬を飲むべきかも分からないですよね。今回の流産の処置が終わったら、専門医に相談に行こうと思います。それでも日本のように細かい検査までしてくれるかどうか分かりませんが。。。

その他の回答 (2)

  • ran200901
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回答No.3

NO1の回答者です。 NO2の方の低分子レシチン複合体について不妊、高齢出産、妊娠中について有用なのは、レシチンがホルモンの分泌を促すからであり、ホルモン異常な方や抗リン脂質抗体による方には効きますが、すべてに効果があるわけではありません。 妊娠時や不妊時や高齢出産時に、ホルモンバランスがくずれやすいので健康補助食品として使用されるには良い物です。だから健康補助食品として葉酸と一緒に飲む感覚で良いとおもいます。 しかし質問者さんがホルモン異常なのか自己免疫疾患(抗リン脂質抗体による)と分かっているなら、次回の妊娠から出産につながると思いますが、他の原因ですとあまり効果が期待できませんので、低分子レシチン複合体を飲む=習慣性流産が治る訳ではありません。 NO2の方は専門家とかかれてありますが、医療従事者の私から見ますと、本当に産婦人科の医師または薬剤師なんだろうか?と疑ってしまうのですが、すみません。

satopannz
質問者

お礼

再び回答ありがとうございました。まずは原因解明をしないとだめということですね。頑張ります。

  • drgoo01
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

低分子レシチン複合体をオススメします。 不妊、高齢出産、妊娠中のあらゆる悩みに、素晴らしい効果があるそうです。 葉酸はポピュラーなものですが、マルチな栄養素ではありません。 化学物質を使わず、また不妊治療などもしないに越したことはありませんよね。

satopannz
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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