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長さ何ミリのビスを使えばよいでしょう?

胴縁の入った壁の柱のところに手すりを縦に取り付けたいのです。 取り付ける位置にたまたま、胴縁にあたれば40ミリのビスでよいと思うのですが、ずれた場合のことを考えたら何ミリのビスを使えばよいでしょう。私は70ミリ(ボード12ミリ+胴縁厚さ30ミリくらいとみて)のビスでよいかと考えているのですがアドバイスをいただきたいです。 ビスの径は4ミリで、片側2ケ所x2=計4ヶ所でとめます。

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  • ORUKA1951
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回答No.2

柱には30mmも入っていればよいでしょう。それ以上長くしても強度は変わらない。 ただ、4mmはあまりにも細い。こっちのほうが気になる。

y_japan
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。図入り説明ありがとうございます。 径のアップも考えたいと思います。

その他の回答 (1)

  • ORUKA1951
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回答No.1

 木目に対して直角に入るため、取り付け部材(12mm+5mm)の倍で35mm程度で十分です。下地部材の半分程度が目安です。(それ以上長くしても強度が増すわけではない)  貫通させると木材が割れやすくなり、割れると強度が大幅に低下します。そのため下穴は必ず空けてください。  ただ手すり取り付けビスとしては4mmは少し細く少ないのが心配です。正規な手すりは6mm程度のビスで取り付けることが多いです。手すりは、通常の金物とは異なり、よろめいたりしたときに、想像以上に大きな荷重がかかることがあり、その時に外れたら、かえって危険だからです。ないとそれなりに倒れますがあると全体重をかけてしまう。  できれば柱に取り付けましょう。  

y_japan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。補足説明かかせていただきました。

y_japan
質問者

補足

少し説明不足でしたが、ボード12ミリと書きましたがこれは石膏ボードなのです。石膏ボード+胴縁+柱という構成になります。 取り付け位置が胴縁にあたれば35~40ミリでよいと思うのですが、はずした場合は柱まで届かないのと柱に何ミリくらいくいこませればよいかと思い質問しました。

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