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においの公害
最近香料のつよい柔軟剤が流行っていますが、異常なほどにおいがきつく感じませんか? 通勤電車や映画館など、においの洪水で溺れてしまいそうです。 マスクをしてもにおいは軽減されず、頭が痛くなります。 自宅で無香料の洗剤で洗濯しても、集合住宅のベランダに干すと近隣から強烈な柔軟剤のにおいが漂ってきて私の洗濯物ににおいがうつってしまいます。 これから暖かくなってきたら窓を開けたくても、においが部屋に入ってきてしまうことが心配です。 化学薬品の合成香料が身体に影響するかもと考えています。 小さい子供からもこのにおいがすることがあるのですが、あまりよいこととは思えません。 成長する前に嗅覚が麻痺してしまうのでは?と心配になります。 環境ホルモンと同じくらい問題ありだと思います。 タバコの煙に対しては厳しくなる一方ですが、香水や香料も同じように考えてみてください。 においの公害はマナー違反になると思いませんか?
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- michael-m
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回答No.1
お礼
難しい問題なんですね。 加齢臭や体臭のきつい方には香水をつけることもマナーのひとつですもんね。 でも加減というものがあると思います。 強いにおいはおしゃれを通り越して、下品に感じてしまいます。 最近の香料のきつい柔軟材などは、やはりあまり体にいいとは思えません。 実際頭がクラクラしてしまうので、本当に私にとっては公害です。 香料に過敏反応してしまうようになってしまってから約1年半、私はそれまで普通に使っていたシャンプーやボディソープも使えなくなってしまいました。 今は無香料のものを使っています。 ちょうど、輸入柔軟材が流行りだした頃からです。 一種の化学物質過敏症だと思います。 これといった治療法はないので、なるべく近づかないようにするしかないのです。 1階の石鹸屋さんなどは、店からかなり距離があってもにおいで場所がわかるくらいですもんね。 いい香りとして使用している人は麻痺してしまって、もっと強い香料を求めてしまってるのかもしれません。 でも自宅の洗濯物や、換気扇からも移り香が強烈ににおうのはつらいです。 世の中はエコとか自然にやさしいとかそういう方向に向いているのに、合成洗剤や強烈なにおいを放つ柔軟材が流行ってしまうのか不思議です。 食べ物には無添加無農薬がもてはやされるのに、身にまとう衣服から化学薬品を放出させていることに危機感を感じていないんでしょうね。 好みの問題もあるので非常に難しい問題だと思います。 私の体調が悪くなるからといって近所の家に柔軟材を変えてくださいとは言えません。 揉め事になるのが怖いからです。 本人はおしゃれと思ってやってることですから、おそらくは逆恨みされかねません。 我慢するしかないみたいですね。 法的な部分まで説明していただきありがとうございました。