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頸性神経筋症候群について伺います。

頸性神経筋症候群について伺います。 この病気はいつ頃見つかった病気でしょうか? 具体的な症状と治療法わかる方教えて下さい。 また治療に定評ある病院もお願いします

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noname#136565
noname#136565
回答No.3

私と同じような道を辿ってきたのですね。 これからどうするかについては、東京脳神経センターで頚性神経筋症候群の専門医に診てもらうか、試しに針治療をやってみるか、それとも私のように自己努力で治すか、あなたに合う方法の選択ですね。 最後に、「自己努力」について、あくまでも素人の体験談ですが、ご参考になれば幸甚です。 きっかけは、 ・東洋医学では、人の体は「心身一如」で、精神と肉体は互いに影響しており、病気とは、生体内の「陰」と「陽」のバランスの乱れに因って、自然治癒カや免疫力が崩れ、異常を起こしているものであると考えられている。換言すると、東洋医学とは、悪いところを根本から癒していこうという医学であるということ。 ・自律神経(交感神経と副交感神経)の作用について。 原因不明と言われる病の背景には、このようなことが大いに関連しているのではないか?という疑問に行き当たりました。 私の場合は、いろいろな検査の結果では、幸いにも重大な病は隠されていないようなので、よくよく考えた末に、症状が余程に重い場合を除き、セロクラールやメリスロンといった「めまいの薬」の服用を一旦中止し、病院通いもしばし見合わせ、次の三点を行うことによって、生活習慣と基礎体質の改善及び向上を図ることにしました。頚や肩の異常感もなくなり、何と思わぬ好結果が出ました! (1)量的・質的に正しい食生活 (2)有酸素運動(ジョギング、ウォーキング)+無酸素運動(筋トレ)+全身ストレッチを、5:3:2の割合で実施 (3)摂取カロリーと運動消費カロリーの把握 早く良くなられることを、心からお祈りします。

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その他の回答 (2)

noname#136565
noname#136565
回答No.2

あなたが一体どのような病状なのかはっきりしないので、あくまでも私が経験した、「めまい」について話をさらに進めます。 めまいはそれ自体で生命を脅かすものではありません。しかしそれは神が与えた一つの警告で、生命維持に対する警戒警報と捉えるべきでしょう。 めまいの原因は下記の通り多種多様で、病気が原因だったり、生活習慣やストレスが原因だったり、中には原因不明の「めまい」も少なくありません。 <めまいの原因> ・脳幹部や小脳に腫瘍あるいは血管障害などがある場合(中枢性めまい) ・脳へ情報を伝達する前庭神経に原因がある場合(前庭神経性めまい) ・内耳への椎骨動脈血流障害・メニエール病・良性発作頭位めまい症etc内耳に原因がある場合(内耳性めまい)  ・頚骨の変形・頚部自律神経系・運動による一過性狭窄etcに因るいわゆる頸性めまい ・高血圧や低血圧/メタボ症候群などの内分泌代謝系/心臓病など循環器系/眼の病気/歯の噛合わせなど全身の病気が影響する場合 ・ストレスなどが関係して起こる場合(心因性めまい) ・その他 患者にとって、もっとも気になる点は「重大な病が隠れていないか」ということですが、単一的な「めまい」として片づけられるケースが少なくないのが現状のようです。私の場合は、医師から「頚性神経筋症候群」と命名された訳ではありません。検査の結果は異常が無く、原因不明と言われました。こんな中で、原因が或る程度絞れたら、治すための自助努力も出来るのにという思いから、いろいろと調べて上で、頚性神経筋症候群ではないかとの疑問に行き当たったのです。 私は、悪い部分を取り除いていく対症療法が特徴の現代医学を、原因が複合的な疾患に対してはいささか疑問ありと言いましたが、だからといって決して誹謗するものではありません。特に手術、検査、細菌感染、外傷に対する外科的治療という分野は非常に優れていることは周知の事実です。だから素人判断で、いきなり「・・・病」ではないかと決めつけるのは非常に危険であり、先ずは「めまい外来」で受診し、引き続いて種々検査を受けることは絶対不可欠だと思います。 私がめまいに関する検査として受けたのは、前庭眼反射(眼球の固視)検査、前庭脊髄反射(上下肢の運動)検査、聴覚障害(メニエール、良性頭位めまい症、難聴etc)、頭部CT検査・頭部MRI検査・頭部MRA検査、頚椎X線検査・頚部エコー検査・頚部MRI検査・頸部MRA検査、血液検査etcなどです。 早く良くなることをお祈りします。

bukebuke
質問者

お礼

大学病院のめまい外来を受診しましたが原因不明がよくわからず治療の方法がわかりません。 ただ言える事は頸椎の動きにより起こってるような気がします。 頸性神経筋症候群は医師の間でも一般的にはまだ認められてる病気ではなさそうですね。 回答ありがとうございました

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noname#136565
noname#136565
回答No.1

私は重度の目眩症でした。目眩の原因はホントに多種多様です。病院は診療の縦割りシステムの中で、原因が複合的な疾患に対しては、「たらいまわし」になることがあると聞いていましたが、私の場合がそうでした。 こんな時、めまいは体幹部/上肢/下肢の筋とも密接な関連があり(前庭脊髄反射)、また前庭頸反射(平衡調節系と頸部屈伸筋群関連)の研究も進み、めまいと頸肩部の筋緊張の関連性についても明らかになってきたことを知りました。 つまり頚部に異常があると、交感神経が亢進し、その結果、脳や内耳への血流が減少するらしいのです。最近では東京脳神経センターによる研究の結果、頚椎(首)の後ろの筋肉に異常があることで、様々な症状が現れることが判明したそうです。これまで原因不明と片付けられることが多かった頭痛・めまい・自律神経失調症・ストレス症候群・うつ状態・パニック障害、慢性疲労症候群・難治性更年期障害などの原因のひとつであることが発見され、「頚性神経筋症候群」と命名されたそうです。 一般的には針治療が薦められていますが、私は頸の辺りに針を刺すのは怖いので、生活の根本的改善とストレッチの励行で随分と良くなりました。

bukebuke
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 病院で頸性神経筋症候群と診断されたのでしょうか?

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