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どなたか腰痛手術のPLDDを受けられた方や、受けた人をしっているひとは
どなたか腰痛手術のPLDDを受けられた方や、受けた人をしっているひとはいますか? PLDDとは、 Percutaneous (経皮的) Laser (レーザー) Disk (椎間板) Decompression (減圧術) 自分も椎間板痛めたのですがこの治療法に大変興味をもちます。ただ受けた方を身近にしらないのでどなたか経験をおしらせ頂けたらさいわいです。
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現在34歳の息子がおよそ12、3年前に受けました。ちょうど大学に入学前の時期ですから、2月から3月ごろです。手術すると長い入院となるので、新聞、Webなどでこの方法を知り、受けさせました。 当初はなじみのないことで、若干不安でしたが、息子も入学のときから1、2か月のハンデを嫌い、即日退院できるこの方法を選択しました。 まず、かかりつけの医者にあるMRI画像を見て、この術式が適切であるかどうかを判断、術日が決まりました。当日2時間ばかりのドライブで、病院到着、すぐに手術にかかります。レントゲンを3方からあてて、レーザーの先が正確に患部に到着することを確認しながら挿入していきます。到着するとあとは、はみ出し部分の中を焼き切り減圧して終了です。 2時間ばかり病院のベッドで休養して、帰宅しました。その後、予後経過を1,2度見てもらって終わりでした。 その後息子は、フットサルや、バイクを趣味として、問題なく生活しているようです。 ただ、体質は変わらないのか、時として腰が痛むことがあるそうですが、生活には影響がないと言っています。 傍観者の経験談ですが、当時としてはずいぶん思い切った感じがしましたが、今となってはやってやってよかったと思っています。その後、時間も経過していますから、わたしたちが経験した時よりもさらに安心感の高いものになっていることと想像します。 当時は健康保険がききませんでしたが、生命保険の手術特約と言うのですか、これが適用されて、助かった記憶があります。 入院が短いこと、小さな傷で済むこと、これらが最大のメリットです。どうぞ、よく検討されて、回復されることを祈ります。参考になれば幸甚です。
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- jjmond2
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十何年か前の経験談でした。 息子が椎間板ヘルニアになった原因は分かりません。中学でサッカー、高校でバドミントンをやっていましたが、それが原因かどうかは不明です。 その頃は子供のこともろくに見なくて、母親と相談していたようで、詳しくは知らなかったのですが、歩く様子で腰の痛みをわたしも知ることができました。約半年ばかり近くの整形外科にかかりましたが、さて、手術をという段になって、こういう術式があるということを新聞で見、インターネットで探したようなわけです。 費用は当時で、45万円でした。わたしたちは、兵庫県の姫路市に在住していますが、病院は大阪府三島郡(京都との境・山崎の近く)の「まるも病院」と言いましたが、現在は名前が変わっています。ですから、正確なところはわかりません。 インターネットで探すと、さまざま出てきますから、信頼のおけそうな病院をお探し下さい。現時点では、ここまでしか申し上げることができませんが、ご参考にして下さい。
お礼
ありがとうございます。確かに沢山医院がありますので診察だけでも幾つか受けて検討しようと思います。現在オーストラリアに住んでいるのですがコチラには残念ながらこの治療法がありません。飛行機に乗るのは今さけている状態なのでもう少したってうけられたらとおもっています。
お礼
ご丁寧なお返事大変ありがとうございます。大変勇気が出ます。自分は怪我をしてから4ヶ月でかなり痛みも取れて来ているのでこのまま様子をみて、しびれが取れないようであればレーザーのことも考えています。私は現在37歳.去年9月に事故でヘルニアになりました。息子さんはどのようにしてなられたのでしょうか?ヘルニアと分かってからどのくらいは経過をみられましたか? また12、13年前のことですので今は違うかもしれませんが料金はどのくらいかかりましたか?場所によって大きく違うらしく、一カ所で30万のところから130万くらいのところがありました。もちろん病院の出しているサイトでは成功例のお話しか書いていませんので不安におもっていましたが、フットサルもなさってると聞いてほっとしました。腰は人生の要ですからお金だけにこだわろうとは思いませんが、技術に信頼できた上で、妥当できちんとした場所で、と思っています。もしよろしかったら医院をお薦めして頂けますか。今のところ名古屋にあるさくら整形外科の本が誠意的だなと言う印象を受けています。東京ですが評判が良ければ名古屋でもどこでもいくことも考えています。やはり、どんな手術でも怖いというのが正直なはなしです。 私もバイクに乗りますし、空手を職業にしています。ぜひ自分の活動を取り戻そうと日々研究しています。 では改めてお返事のお礼をもうしあげます。