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腰痛手術について
私は、すべり症も含む腰椎狭窄症で、先日、大きな病院で腰痛の相談に行きましたが、医者が手術をしたからと言って必ずしも腰痛が無くなるとはかぎらない、と言って手術は早急にしない方がいいと言われました(ネットで検索しても、手術しても良くならない、又は返って悪化したというコメントもあった)。そこで、保険の効かない非常に高額なアメリカから来た手術を受ける事にしたのですが、本日、知人と話していたら、もう、ほとんど歩けない80歳のおじいさんが市民病院みたいな所で手術したら、その日のうちに歩けるくらいになって、少し入院して帰宅し、今は何でも出来るまで回復してるとの事でした。私が大病院で相談したニュアンスとはかなり違い、現在の手術でも、そこそこ有効なんだな、と感じました。ただし、単に腰痛と言っても、そのおじいさんの病名は分からず、そのおじいさんと私の症状も同じものか、或いは違うものかも、分かりません(後日、聞いておいて、とは伝言しましたが)。現状の腰痛手術でも、有効な人は、やはり有効なんでしょうか?
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私、もう人生の半分以上20数年、心臓カテーテルやら(特定疾患の)副作用がそれなりにある薬の治療とかその時々出来る最善の治療を医師と相談して提案された選択肢の中から自分で選んで後悔が無いように攻める治療を選択してきました。入院生活も延べ1年弱経験して色々な 人の人生を見てきましたが、医師は病気の治療の説明時には目標にするところ(最善の治療結果が出た場合)と効果がなかった場合を説明するのは当然で例えば手術とか薬の治療で100%完治するという事は言わないと思います(手術も投薬も人それぞれ効果と結果が違うので)。一般的に目にする情報は特に最善の結果が出た場合と最悪の結果が出た場合の情報に枝葉が付いて出回るので捉え方は人それぞれです、人がどう言おうが自分が合わなければ合わないし合う時は合うとか言えないと思います。(病気の治療って個人的主観の幅がとても広いので) 不安な事は何でも納得するまで医師に聞いてご自身で決断するのが宜しいかと存じます。
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- jj-grapa
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症状・病気をしらべる 「腰部脊柱管狭窄症」 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html 専門医をさがす https://www.joa.or.jp/public/speciality_search/index.html https://www.wakayama-med.ac.jp/med/seikeigeka/p_med/ 和歌山県立医科大学整形外科の脊椎・脊髄診療班は現在8名の学会認定専門医(うち6名は脊椎内視鏡下手術・技術認定医資格も保有)を擁し、全国でも屈指の診療実績があります。また、手術を安全に実施するための脊髄機能モニタリング、脊椎疾患の予防や低侵襲手術化に役立てるための疫学(The Wakayama Spine Study)など、さまざまな基礎的・臨床的研究を行っております。 私の兄は85歳頃上記で手術を受けほぼ問題無く歩けるようになりました 全国から腰痛患者が来て入院して居たとの事です 私は余りにも痛くて近くの脊椎科で手術を受けました、日本外科学会の医師でした 腰の部分の骨が少し骨折して居る(MRI画像)為脊椎が弓なりに歪んで居ます、足の痺れが酷く続いて居ます 手術が80歳頃だった事、長い間神経が腰の部分で挟まれた後遺症との事です
お礼
- FattyBear
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私の経験と兄と義父の話をします。 私は腰痛と間欠性跛行で診察の結果脊柱管狭窄症と診断され 骨の一部を削る手術を受けました。腰痛は改善しましたが脊髄神経 は一度痛めると回復はしないのでフラフラ感がずっと残っています。 ステッキは必需品です。間欠跛行も改善しました。MRI画像も狭く なっていた脊柱管が広がり、脊髄神経を締め付けていた部分も無く なっていました。兄もほぼ同じ症状でしたが同様の手術をしても 腰痛の改善はあまりなかったと言ってました。 義父はMIR画像で脊髄神経を圧迫しているのが確認されましたが 腰痛の症状もなく普通の生活をしています。 私はそのあと手の痺れが出てそれは頸椎の脊柱管狭窄でそれは 頚椎の一部にクサビを打ち込み脊柱管を広げる手術で回復しました。 いまだに腰痛の原因は完全には解明されていないようです。 でも手術して悪化した話は聞きません。
お礼