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病名の違いについて
レセプトチェックをしていてふと気になったことなのですが。 「うつ病」と「うつ状態」というのとでは何か変わってきますか? 算定できる項目に影響があるとしたら、どういったことがあるでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
色々なストレスや他の精神障害、内科的疾患の結果などによってうつ状態となりえます うつ状態の中でうつ病として扱われるのは 2週間以上にわたり毎日続き、生活の機能障害となっている ようなもので 一般的には重症度が高いものです そのため治療薬についてもうつ病に比べうつ状態では抗うつ剤などの使用は量や期間が少なくなることが想像され、あまりに過量で長期の使用には査定が入る可能性もありえるかと思います
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- ichigo1115
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こんばんは。 レセプト審査の仕事をしている者です。 病名については、No.1、2の方がわかりやすい回答をなさっているので、保険請求の観点での回答をします。 レセプト審査時は、うつ病もうつ状態も同じ病名と見なします。 算定できる項目に影響はありません。 ただし、実際に医療機関に勤務されていらっしゃるなら、きちんと医師に確認して病名をつけて下さいね。
お礼
はい。 患者さんにとっては請求の面では考慮外のことで、どれだけ後押しをしてあげられるかが大切なんだと思っています。 これからも、細かいところに気をつけたいと思います。 ありがとうございました。
- tarin-0100
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うつ病は精神的な病気です。 履歴書とか身上書などで既往歴に うつ病 と記載・申告しないと 虚偽記載、虚偽申告になります。 これは 結婚とかリストラとか色々な保険加入の時 何か有ったら あなたは虚偽記載・申告ですね! と言われたら返す言葉は有りません。 所が うつ状態 は病名では有りませんので元気になったら記載・申告の 義務は有りません。 精神病なのか 落ち込んでいる状態なのか は 一般社会では 天と地 ほどの差が生じます。
お礼
なるほど、一般社会においてはその差にものすごく大きなものがあるんですrね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
いろいろな社会的要因を考慮して病名がつけられているんですね。 治療薬についても量や期間をよく見てチェックしていきたいと思います。 ありがとうございました。