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バンクーバの聖火台
開会式のときは室内でした(トラブルありましたが。。。) 競技開催中は外で灯るらしいのですが、 って事はバンクーバの聖火台は2つあるということでしょうか? 機械仕掛けの聖火台を室内に造ってまで見事に?失敗し、わざわざ聖火台を外に灯すのでしょうか? 何か【聖火】の意図がよく理解できない開会式のように思えたのでのですが・・・ どう解釈すればいいのでしょうか??
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>バンクーバの聖火台は2つあるということでしょうか? はい、そうです。 開会式では、最終聖火ランナーが5人登場しました。 その内、4人が屋内の聖火台に点火し(1人はご指摘の通り、トラブルで点火出来ませんでしたが。)、 残りの1人が屋外に出て行きました。 そしてこの1人が開会式の後で、屋外にある聖火台に点火しています。 どうしてこうなったかというと、オリンピック憲章では、 「オリンピック期間中は、聖火を市民の見える位置で燃やし続けなければいけない。」 としてあるからです。 今回の開会式は屋内で行われたため、聖火台も屋内に置かれました。 しかし、聖火台が屋内にあったのでは開会式が終わった後は市民が見れなくなってしまいます。 そのために、開会式用の聖火台の他に、市民がいつでも見れるようにするための聖火台を造ったという事です。