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トリノ冬季オリンピックの開会式の聖火台の聖火
トリノ冬季オリンピックの開会式の聖火台の聖火(聖火点灯)は、聖火リレーされて来た聖火の炎から点火されたのでしょうか? としますと、構造的に、どのような仕組みでしょうか?
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私も、実は質問しようと思って「教えてgoo」にアクセスしたんですが、TAEA様が先に書かれておられたんでコメント兼考察にすぎませんが書き込みます。 たしかに、「ガス」や「導火線」を伝わったとは思えないほどの速さと確実さで、高い聖火の頂点に到着しましたよね! そのうち、裏話として報道があるんじゃないかとは思うんですが・・・今は想像するだけです。 最初、リモートコントロールで、聖火とは全く別途に人がタイミングを見て、点火したのかと思ったんですが?・・・さすがにそこまでズルいことはしなかったと仮定すると・・・ 聖火の火の温度か光を、非接触の温度計か光量計または画像処理で見ていて、それが近づいたことを判断して点灯した・・・のかな?と善意の解釈が、まず1つありますね?。 ほかには・・・ もし、あの速度で、外からは見えない筒の中をロケット花火のような移動体が高速に移動して点火を連動していったのでしたら・・・けっこうおもしろい技術ですね? 半導体レーザのようなものでの着火を、各トーチ間で連動していくというのも可能ですが、ちょっとリスキーなような気もします。遅延時間もちょっとだけ違和感ありますしね?。 なにか、導火線よりも速い、とっても早い燃焼系の化学反応で、見えない所を伝わって連係していったんでしたら、とてもいいなと思います。 まあ所詮、「火」というのは、エネルギーの一表象ですから、たとえ1ジュールでも火が伝わっていくことに元の火のエネルギーが使われれば、リレーされたことになるという解釈はなりたつと思います。 ただ、もし、トーチが接触したのに併せて、電気的に点火していたのでしたら、心情的には違和感がありますね。 それだったら、アテネから聖火台へ、インターネットで聖火のエネルギー情報伝えりゃいいでしょ?・・・みたいなことにまで行っちゃいそうですし(^^)。 以前の五輪で、障害者の方が、数十メートル離れた聖火台に、アーチェリーの火矢を飛ばして、一発点火された時があり、その「一発勝負への情念と練習量」にとても感動したんですが・・・もし今回のアレが、電気的なものでしたら、ちょっと残念ですネ。
お礼
ありがとうございました。 のちに、裏話として報道がでてきますとしたら、とても楽しみですね。 どなたかそのようなニュースを見付けたかたが、ここにもお教え頂けますと本当にありがたいです。 技術的な、様々な可能性をお教え頂きまして、本当にありがとうございました。
補足
大変に有り難う御座います。 オリンピックも閉会しましたが、どこかでこの裏話として報道はありましたでしょうか? もし見ましたら、ここにもお知らせ頂けましたら、大変に有り難いです。