- ベストアンサー
不倫・浮気の結末後について
はじめて投稿させて頂きます。 皆様のご意見よろしくお願いします。 私は、結婚して妻子がいます。 今から5年前 ある女性が入社して来ました。ひと目で恋に落ちました。その時は、結婚して4年目 1人の子供がいましたが、すでにセックスレス状態でした。 今思えば、その当時何も考えてなかったんでしょう。 相手も私を気に入っていただき交際がスタートしました。 交際を続けていくにつれてお互いの必要性、心の支えになっていき居なくてはならない存在になりました。それから過去の「教えて!goo」でも何度も見た 心の葛藤が始まりました。離婚か 交際の終了か・・・二人でも話し合い 将来も真剣に考えました。しかしある日、妻が癌になり、子供が心臓の手術をすることになりました。人様が駄目と言ってることをするとこういうことになってしまうのかな?と妻子に申し訳ない反面、浮気相手を好きだという気持ちは時間がたつにつれ高まっていきました。 現実的に慰謝料・養育費に加え、治療代・・・離婚して浮気相手と結婚しても最低限の生活をすることさえも難しい状況でした。 そこで2人が出した結論が、浮気相手にも彼氏を作り、その人と結婚して関係を続けながら別の人生を歩むということでした。付き合う相手になる方には、心から申し訳なかったのですが、お互いが離れたくないというあがきだったのかもしれません。そのときから分かっていたことですが、愛している彼女が別の人と付き合うことに耐えられるか?とうことです。 立場が逆の方の気持ちがたいしたことないと言っているのではなく、気持ちの整理のしかたです。結婚している人と付き合うのと 付き合った後に付き合いながら別の人と付き合う過程を見ていく・・・。 ある日、私も納得してくれる人が居たという報告を受けました。これからが、ひどくつらい毎日の始まりでした。 愛しているということだけを糧に関係を続けていきましたが、報告を受けるたびに苦しさは増大していき、浮気相手とのデート中にも涙が出てくるほど心のバランスが崩れていくのが分かりました。誰もが最初から予想つくことだとは思いますが、終わりが来ました。 ただ私が苦しさから逃れたかったためなのかもしれません。相手は別れたくないという反面、自分の将来は不安になりたくないとう気持ちがあったのでしょう。 5年という付き合いの別れを受け入れてくれました。 先にも述べさせていただきましたが、妻でも子供でもなく彼女が心の支えでした。 別れたからといって心の支えを家庭に作ることはできません。 長々書いてしまい申し訳ありません。 自業自得という反対意見もあると思いますが、同じ境遇の人がおられましたら今の気持ちや今後の処理をどうされたのかお聞かせください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大人になれ!! としか言いようがありません。 あなたの行動や感情は、小さな子供が玩具を欲しいときの心理そのままですよ。 タダッコ以外の何者でもない。 愛しは、「欲しい、そばに置いておきたい、一緒にいたい・・・」そんなものじゃないです。それらは皆、欲望という一言で片付けられるもの。 愛とは「対象の幸福を自己犠牲を伴っても実現したい感情」ですよ。対象が家族であったり、子供であったり、ペットであったり、地域であったり、社会であったり、国家であっても代わらないものです。 もし、家族がいる立場で愛する女性が現れたとしても、彼女を幸せにする--愛するためには、何をすべきか。こんなの「大人に成長していれば分かりそうなもの」 私も、結婚して妻子もいますが、異性の友人もいます。 同性・異性を問わず友情の深層心理には性的なものもあるという心理学の考え方からしても、多分に恋愛対象としてみていますが、かれこれ、もう20年来の付き合いですが、彼女とはここまでと厳格に決めています。なぜなら、それが本当に愛しているという意味だから。 あなたが、彼女を本当に愛しているなら、かわいい自分の娘と同じように良い伴侶が見つかり、幸せになるよう願うはずです。当然、手元から離れてしまう寂しさはありますが、・・・ あなたの感情は今のままでは、子供の、それも小さな子供--3歳児--の心理と変わらないですよ。 それで、アドバイスは『大人になりましょう。』
その他の回答 (8)
- mi-ha2010
- ベストアンサー率25% (4/16)
忘れよう忘れようとすれば反作用が起きて余計に苦しみますよ。 別れたからといってどうして悲しむのですか? 出逢えて好きになれたのですから良かったじゃないですか。 目の前にいなくても貴方の心の中からいなくなることはないんですから 何も怖くないでしょう。 大切な思い出を大切にすればいいだけのことです。
苦しい、苦しいと言いながら 結局、自分を甘やかす方向にしか持って行っていない。 単なる逃げです。 離婚も出来ず、不倫相手とも分かれられず、 そこまで 自分を甘やかしちゃダメです。 あなたが一番つらいのは 本当に彼女と別れること? わたしには手っ取り早く 責任を逃れたい相手としか思えない。 なんで 自分が家族の支えになってやろう 懺悔の気持ちでこれからの人生 家族を支えてやろうと思わないのですか? 失ってからでは遅いのよ。 あんた男だろ!しっかりせーよ。 それとも 彼女と仕事も家庭も捨てて 逃げますか? 其れぐらいの覚悟がないと 今のままじゃ生きていけないと思います。
まぁ、随分といろんなことが起きたようで、この何年分の話か知りませんが、どうしようどうしよう、辛い辛いと言われる前に、もう少し問題を整理して、それぞれの見通しを考えないとどうしようもないのではないですか? 状況分析をきちんとしてそれぞれの見通しを立てて、こういうケースでも自分の道をきちんと確保される方はいくらでもいますよ。本当に好きな方ならこういうケースでも乗り越えて一緒になられる人もいます。 どうして、あえて、普通でない選択をされたのか、そういう思考しか出来ない方なのでしょうか? まず、転機となった奥様の病気、お子さんの病気なのですが、 不思議なんですよね?手術が必要とされるほどの心臓の病気はメタボな成人ならいざしらず、子供さんが急に降ってわいたようにそんな病気になるとは、本当に珍しいです。 あまり聞いたことがないのですが、一体、病名はなんなのです?どんな手術なのですか?その後の成長にどれくらい影響がありそうなのですか? 今度の人生計画の考え方のおおきな要素です。場合によってはあなたが支えることも無理ということもあるでしょうね。 また、奥様の癌というのも、どういうものなのでしょうか?癌といってもそれこそピンからきりまであります。手術で快方が期待されるもの、高確率の再発が予想されるもの、治療費もピンキリです。 こういう肝心な話をサラと過ごして、愛人との別れる別れないを繰り広げたということ、なんだか不思議です。 厄介ごとを背負ってしまった相手に醒めることなく、続いたお方なら、もう少し現実的なことを考えるものでしょう? 世の中は様々です。現実に、病に倒れて長い奥様を持つご主人で、後釜?がちゃんといる人もいますし、子供の病気→障害児を支えきれなくて別れてしまうお父さんもたくさんいます。(子供にかかりきりの奥さんに不満を持つのでしょうね、かなりいますよ)生身の人間ですから仕方ないのですよ。 あなたの場合も、そういう行き詰った状態なら、とても支えきれないと別れる人もたくさんいます。逆に愛もないというのにどうしてそういうことを考えないのか、そっちのほうが不思議です。 また、いずれ考えるにしても、今は動けないとなると、しばらく支えてあげたいと願うのが普通の女性ですよね、愛があれば。 そういう、よくあるパターンの話が一向に見えてこないで、別の相手とどうとかこうとか、何故そういうことをするのか、少しも理解できません。 ま、この話は多分、ネタなんでしょう。 そうでないなら、どうか、病名や現在の病状など教えてくださいな。 本当の話なら、場合によっては、あなたでは支え切れないのではないですか?彼女とのことがどうとかはそれからの話ですよ。
- Chaparral
- ベストアンサー率22% (12/54)
悲劇の主人公のようですね。 第三者は笑いながら不倫したんだからいい気味だ!くらいにしか思いませんよ。 人として人間として自己中過ぎるよね。 まぁ100歩譲って間違いで不倫を起こしたとしても ■しかしある日、妻が癌になり、子供が心臓の手術をすることになりました。人様が駄目と言ってることをするとこういうことになってしまうのかな? この時点で不倫に終止符を打つのが常識でしょう。 それを ■そこで2人が出した結論が、浮気相手にも彼氏を作り、その人と結婚して関係を続けながら別の人生を歩むということでした。 こんな事を考え実行するから貴方の精神は崩壊しかかっているんですよ。 独身の彼女と不倫するんなら彼女の彼氏ができた時点で 彼氏に向けて背中を押してあげるのが大人と言うもんでしょう。 私も7年不倫し彼女に彼氏ができたので辛い気持ちを押し殺して 笑顔と涙で彼女の背中を押しました。 今でも後悔はありませんよ。 こんな事を繰り返していたら心の中に重く暗い闇の中に入ってしまいますよ。 そして精神が崩壊します。 今はその場から逃げる事を進めます。 彼女は彼女の力で幸せになっていきますよ・・・安心してください。
- kyoutoukyo
- ベストアンサー率6% (97/1560)
>今の気持ちや今後の処理をどうされたのかお聞かせください 自分をコントロールできるようにお勉強する =大人ですからSEXのコントロールくらいは軽く出来て当たり前です それと、 浮気以上に脳内がバラ色になるものが手に入るといいですね
- waverlife
- ベストアンサー率28% (44/155)
Waver Life です。 心が整理されたようでなによりです。 私がどん底のときに、頂いた言葉があります。 彼女も不倫の経験がありました。 ある日突然解決する事ではない 避けたり、打ち破るものでもない。 乗り越えていきませんか? 道が見えるのではなく 乗り越えた後に、道ができるような気がします。 幸せになってください。
- takotti
- ベストアンサー率32% (54/166)
慰謝料などを考え二人で話し合った結果・・・想像よりも厳しいと思いますよ。後悔するかもしれませんし。 今は共働きでなんとかなるかもしれませんが、一人でも子供が出来れば、 奥さんも働けなくなり、出費も更に嵩みます。 結果、奥さんと別れて浮気相手も彼氏を別れて貴方の浮気相手の交際がスタートしたと言う事ですよね。 まぁ、浮気するとは言いませんが、感情移入したら終わりですよ。 今は、彼女一筋で彼女に夢中だと思いますが、奥さんとも付き合ったころはそんな感じではなかったのですか? 月日が経つと愛情は薄れていくものですよ。 次に結婚して、また奥さんに飽きて浮気をして・・・同じ事を繰り返さないようにしてくださいね。 知人に同じような形で離婚した人が居ます。 知人は浮気がばれて謝ったが別れたという状況でしたが。 慰謝料、子供一人分の養育費。独り身なのに贅沢も出来ない、貯金もたまらない・・・凄い後悔しているそうですよ。
- waverlife
- ベストアンサー率28% (44/155)
似たような境遇をたくさん見てきました。 愛してる→傍にいたい→できない→辛い→反省→後悔→・・・ 延々とスパイラル、いえ、渦に巻き込まれて 翻弄され目の前が混乱して行くようで 辛いがゆえに、二人でいる時間は 自分の存在が確認されて天国のよう感じます。 「不倫を決断する時は、別れ方を事前に決めて置く」のが セオリーだそうですが、今はもう遅いと感じておられますね。 彼女の事を忘れる事はできないような気がします。 新しい恋人ができても忘れないと感じます。 >妻が癌になり、子供が心臓の手術をすることになりました。 >人様が駄目と言ってることをすると >こういうことになってしまうのかな?と 人が正しい道を歩くということは 法律やルールを守ることでは、ないような気がします。 人は生まれた以上、なんらかの「役割」を果たす必要があり それは、価値のあることの様に思います。 家庭を守ること 子供を育てること 仕事をすること 社会に貢献すること 誰かに役割を与えて支えること そして、誰かを愛し、幸せにすることだと感じます。 「愛している事」は事実として感じられます 信じてよいことのような気がします。 そして、奥さんと子供、そして彼女の本当の幸せを考えたとき あなたの役割を考えようとしたとき 自分の人生の役割がなんであるか気付きはじめたとき それを、心の支えを失う恐怖に涙が止まらないほどの 寂しさ、辛さをを感じておられると思います。 全てを捨てて、彼女と生きる方法もいいかもしれません。 彼女の為に、涙を流しながら別れて、友人として支えて 行くこともできます。 今のままの状態でも、幸せはほんの僅かですが続く ように感じていて、もう少しでもそこにいたいような気もします。 そして、きっと、どこかで、それは、終わりが来ることは もう既に、理解されているような気がします。
お礼
waverlifeさん ありがとうございます。 いままでの心の中を全て書いていただいた感じで 何に対してか分からない涙が出てきます。 交際を続けていても苦しく 別れても苦しい 今後この苦しみを超える幸せは訪れるのか? いまだに現在の選択が良かったのかは分かりません。 自分の気持ちを見ていただきたかっただけなのかもしれません。 でも、選択したのはまぎれもなく自分自身なので心の葛藤しながらも役割・希望・幸せを見つけていければと思います。
お礼
takottiさん ありがとうございます。 少しtakottiさんの文で訂正があるので書かせていただきます。 結婚していた私と、独身の彼氏も居ない彼女が付き合うことになり、年月が経過して 関係は続いている中で、彼女は新しい彼氏(偽装)を作る努力をして その経過に耐えれなくなり 別れたということです。 なので現在は、私は結婚したままです。 現在の妻の時も、たしかに付き合った当初は好きだったと思います。 思いますと言うのは、彼女との恋愛とを比較して 確実に好きという感情が低かったためです。takottiさんの知人の方のようにお金に困るのは、愛情があっても生活するうえでの喧嘩の元ではないかと考えています。昔のドラマなどで二人の愛が貧乏をも克服するなどありましたが、大好きな人を、わざわざ苦しい生活させることにも抵抗がありました。 別の人と同じ繰り返しはないと言い切れますが、肝に銘じたいと思います。